調べてみた江戸時代

  1. 徳川家康の最期と遺言 「死因は胃がん?なぜ一周忌後に日光に祀れと言ったのか」

    約150年近くも続いた戦国の世を終わらせた徳川家康。その死後は、幕府を開いた江戸ではなく、晩年暮らした駿府ではなく、生まれた三河でもなく、江戸から遠く離れた日光東照宮に神として祀られた。今回は征夷大将軍にまで上り詰め、260…

  2. 武士を捨てた荒木村重の子・岩佐又兵衛 【呪怨の絵師の生涯】

    岩佐又兵衛とは慶安3年(1650年)、豪華絢爛にして個性溢れる絵巻で知られた江戸時代初期…

  3. 【忠臣蔵の真実】 吉良家の剣客・清水一学と小林平八郎は本当は弱かった?

    忠臣蔵とは毎年、年末になるとTVドラマの時代劇などで放送される「忠臣蔵」。忠臣蔵…

  4. 徳川家斉 「大名はみんな俺の子供」なぜ子を押し付けたのか? 大名家ファミリー化計画 〜後編

    前編では53人もの子供を作った女好きの「オットセイ将軍」である徳川家斉の「大名家ファミリー化…

  5. 徳川家斉 「53人の子を作った女好きのオットセイ将軍」の大名家ファミリー化計画 〜前編

    私達は江戸の風景をTVドラマや映画などでよく目にするが、実はあの頃の江戸の人口は100万人を越えてい…

  6. 平岡円四郎 ~「渋沢栄一を見いだし徳川慶喜を支えた、一を聞いて十を知る秀才」

  7. 【江戸の三大俳人】小林一茶はとんでもない性豪だった 「妻との営み日記〜13日で27回」

  8. 江戸時代の侍がニューヨークでアイドルになっていた 【万延元年遣米使節団】 ③ ~アメリカ10代女子からモテモテ

  9. 江戸時代の77人の侍がハワイからワシントンへ 【万延元年遣米使節団】 ② ~アメリカで大歓迎

  10. 江戸時代の77人の侍がアメリカへ 【万延元年遣米使節団】 ① ~誰が行ったのか

  11. 実は江戸時代から存在していた「大食い」とその秘密 【痩せの大食いはなぜ太らないのか】

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