調べてみた江戸時代

  1. 江戸の吉原遊女の「ありんす言葉」は人造語で、店ごとに違っていた

    「花魁」といえば江戸の大スター。時代劇やお芝居、落語などでも華やかに演出されることが多いです。春を売る仕事であるため、進んでなろうとする者は少なかったようですが、それでも花魁は庶民にとっては雲の上の存在。実際に遊ぶこ…

  2. 【一等当選は1億円?】 江戸時代のドリームジャンボ「富くじ」とは

    年末年始や季節のイベントには、宝くじ売り場に並んで買い求める人を良く見かけます。高額当選を夢見て…

  3. 「真田十勇士は実在した?」 槍と鎖鎌の達人・由利鎌之介

    由利鎌之介とは真田幸村(信繁)は、天下人・徳川家康を追い詰めたことで「日本一の兵(ひのも…

  4. 【27回結婚した女性も】バツイチ、出戻り当たり前! 江戸のトンデモ結婚事情

    「永遠の愛を誓いますか?」教会の結婚式で有名な牧師さんの言葉ですが、実際にこの言葉でパートナ…

  5. 水戸黄門は辻斬りをしていた!? 「不良少年だった水戸光圀の恐ろしい逸話」

    「ええい!ひかえひかえ!ここにおわす方をどなたと心得る!恐れ多くも前(さき)の副将軍、水戸光…

  6. 【厄年は単なる語呂合わせ?】 江戸時代まで遡って厄年の起源を調べてみた

  7. 本居宣長 〜古事記を解読し日本人の心の原点を探る 「もののあはれの意味とは」

  8. 食は江戸にあり!江戸時代に生まれた人気メニュー 【すし・鰻・天ぷらの歴史】

  9. 【月に名前を残した江戸の天文学者】 麻田剛立 ~ケプラーの法則を自力発見し日食を的中させる

  10. 江戸時代の築地・豊洲市場。 あらゆる食材が集まった日本橋魚河岸

  11. 関ヶ原の戦いは史上最大の情報戦だった 〜前編 「西軍についた毛利輝元は実はやる気満々だった?」

おすすめ記事

武田信玄の兜「諏訪法性兜」は、なぜ有名になったのか?

群雄割拠の戦国時代、甲斐の国を治めた武田信玄は「甲斐の虎」とも呼ばれ、越後の龍・上杉謙信と幾度も繰り…

今も昔も歯は大事だった 【中国で最も古い歯磨きの歴史】

どんな人でも歯が命一昔前、テレビCMで「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズのもと、歯磨き粉が…

「邪馬台国は大分にあった?」 魏志倭人伝から紐解く邪馬台国の謎

弥生時代の日本で最大勢力を誇ったとされる邪馬台国については、現在も決定的な資料がなく、多くの謎に包ま…

『古代中国』たった一人で秦を出し抜いた男! 「完璧」の語源となった伝説の交渉術とは?

戦国時代の中国とは? 強国の秦 vs それに抗う諸国いまから二千年以上前、中国は幾つもの国が覇権…

【迫る都知事選】今こそオルテガの『大衆の反逆』を読む 「多数決は本当に正しいのか?」

7月7日の投票日が迫る東京都知事選挙。候補者の乱立や不適切な選挙ポスターの掲示など、今回の都…

合法的な下克上武将・鍋島直茂

今山の戦い鍋島直茂(なべしまなおしげ)は、天文7年(1538年)に肥前(現在の佐賀県)の鍋島…

関ヶ原の戦いは史上最大の情報戦だった 〜前編 「西軍についた毛利輝元は実はやる気満々だった?」

関ヶ原の戦いとは慶長5年(1600年)9月15日、徳川家康が率いる東軍と、石田三成を中心…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP