調べてみた日本史

  1. 真里谷円四郎 「千勝無敗のへらへらした最強剣豪」

    真里谷円四郎とは真里谷円四郎(まりやえんしろう)とは、純粋な剣理を追求した「無住心剣流(むじゅうしんけんりゅう)」の最強の使い手とされた剣豪である。「無住心剣流」というのは、子供の戯れのような無垢な心で剣を使うことを求め…

  2. 武田信玄は戦よりもイメージ戦略がうまかった

    武田信玄(たけだしんげん)と言えば甲斐の虎と恐れられ、ライバルとされる越後の龍・上杉謙信との川中島の…

  3. 戦国大名たちが高値で買いあさった舶来の呂宋壺、現地ではただのガラクタだった

    「何だこりゃ、汚い壺だなあ」物置の奥から出て来た骨董品を捨てようとしていたら、実はとんでもな…

  4. 「人たらし」 豊臣秀吉の人心掌握術

    豊臣秀吉は、生まれは低い身分ながら戦国乱世を制して「天下人」へと駆け上がった男である。日本の…

  5. 意外と知らない?「埴輪」の役割と種類を調べてみた 【土偶との違い】

    学校の歴史の授業などで、埴輪(はにわ)の存在は広く知られている。土で作られた土器製品であり古…

  6. 天下五剣の不思議な伝説 【童子切安綱、鬼丸国綱、三日月宗近、大典太光世、数珠丸恒次】

  7. 参勤交代の仕組み 【大名はつらかったが全国の発展に繋がった】

  8. 上杉謙信の甲冑にまつわる様々な逸話 「兜マニアだった」

  9. 昔の女と芋茎の味噌汁…天下無双の傾奇者・前田慶次が綴った旅の一幕を紹介

  10. 聚楽第落首事件 「秀吉批判の落書きで関係ない町民まで皆殺し」豊臣崩壊の前兆か

  11. 切腹してから散弾銃で…元号法制化に命を賭けた影山正治の壮絶な最期

おすすめ記事

応仁の乱の原因は史上最も「ゆるくて醜い」家督争いだった

両軍合わせて27万もの軍勢を動員し、11年にも及んだ「応仁の乱」。どの勢力が戦い、勝者は誰だった…

古代中国の武将は本当に「重い武器」で戦っていたのか?関羽・張飛・呂布の武器を検証

伝承の中の武将と「千斤の武器」古代中国の戦場と聞くと、誰もがまず思い浮かべるのは、巨大な…

【三度の海難事故は全てタイタニック号の姉妹船】 バイオレット・ジェソップ ~タイタニック号から脱出に成功したミス浮沈艦

はじめに1912年4月15日、当時世界最大と称された豪華客船「タイタニック号」はニューヨ…

キスカ島の奇跡について調べてみた

1942年6月、大日本帝国海軍はアラスカ半島に近いアリューシャン列島のアッツ島とキスカ島を攻略し、こ…

諸葛瑾 ~呉の未来に大きな影響を与えた重臣

呉の重臣にして孔明の兄三国志には何組もの兄弟が登場する。兄弟で同じ勢力に仕えて日…

『現代風美人』原爆で命を落とした宝塚の名女優・園井恵子 ~32歳、悲劇の最期

昭和20年(1945)8月、広島で被爆したひとりの女優が命を落とした。彼女の名は、園井恵子(…

三国志の名門「袁家」はなぜ滅亡したのか?【袁紹の死と後継者問題】

袁紹の死と袁家の滅亡三国時代の202年、次世代の天下人と目された当代屈指の英雄、袁紹(えんし…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP