調べてみた幕末明治

  1. 結果は意外にも「引き分け」薩英戦争について調べてみた

    幕末という時代は、これまでの幕府と藩という関係のみならず、海外の勢力との関わりも無視できない時代だった。もちろん歴史上、日本に外国の人間が訪れることはあったが、時代が進化してより長い航海ができるようになったこと、そしてそれに伴い、長…

  2. 近藤勇が「大久保大和」と名乗った意味は? 「尊皇攘夷と幕府への忠義…新選組局長」

    宮川勝五郎、宮川勝太、嶋崎勝太、嶋崎勇、そして実名(本姓+諱)の藤原義武……幕末・京都の不逞浪士を震…

  3. 日本人と「あの食べ物」の出会いとは? 【カレー、アイスクリーム、タピオカ】

    現代社会、特に日本を含めた先進国は、「飽食の時代」と言われて久しい。コンビニエンスストアやス…

  4. 柴司の忠烈エピソード 「新選組も悼んだその死…主君を救うため自ら切腹した会津藩士」

    切腹と言えば、武士として名誉ある(≒体面が保たれる)死とはされたものの、死ぬことには変わりなく、また…

  5. もうひとつの戊辰戦争の悲劇「二本松少年隊」※最年少12才で戦争参加

    戊辰戦争は、幕末という激動の時代にあって、多くのドラマチックなエピソードが生まれた時代でもある。…

  6. 『日本騎兵の父』 秋山好古とはどのような人物だったのか

  7. 河上彦斎 「文句があるなら黙って殺せ!」幕末の「四大人斬り」

  8. 「真忠組」の理想と現実 「カネなし!コネなし!未経験から始めた尊皇攘夷」

  9. 角田秀松のエピソード 「大義のため私怨を乗り越え、明治日本に力を尽くした会津藩士」

  10. 沼尻小文吾 「ついカッとなってしまい……介錯に失敗して怨みを買った新選組隊士」

  11. 日本軍人を苦しめ続けた「脚気(かっけ)」との戦いの歴史【陸海で別れた対応】

おすすめ記事

奈良公園の鹿せんべい必勝法?現地で実践してみました!

奈良県民に「鹿(しか)しかいない」と言ったら顰(しか)めっ面で叱(しか)られた……とは誰が言ったか、…

諸葛恪 〜性格の悪さで身を滅ぼした天才【諸葛瑾の息子で諸葛亮の甥】

名門 諸葛一族に生まれた天才三国志屈指の名門である諸葛一族は、それぞれ呉と蜀の重臣として…

京都歴史散策・京都最古級の歴史を持つ2つの賀茂社。 上賀茂神社と下鴨神社をめぐる

上賀茂から下鴨をゆったりめぐる歴史散策京都は、神社・仏閣が多い土地柄として知られている。…

ドードー鳥絶滅の歴史 【伝説の飛べない鳥は再び世に現れるのか?】

飛べない鳥ドードー鳥といえば「不思議の国のアリス」などフィクション作品で有名な鳥ですが、現在は「…

【NHK大奥】三浦透子が演じたひきこもり将軍家重は、植物を愛する超イケメンだった

NHKドラマ10『大奥』で三浦透子さんが演じた第9代将軍、徳川家重(いえしげ)。名君である実…

【サダム・フセインの終焉】 湾岸戦争からフセインの処刑まで

1991年1月、イラクに対する多国籍軍の攻撃が開始され、湾岸戦争が勃発しました。第二…

台湾料理店がなぜ急増しているのか調べてみた

最近、台湾料理店が多い。私の住まいは静かな田舎町だが、それでも2軒は知っている。とりわけ自宅…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP