調べてみた平安時代

  1. 摂関政治の最盛期を築いた藤原道長「栄華の裏で身体はボロボロだった」

    「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」これは、藤原道長が後一条天皇に三女・威子を入内させて中宮とし、前例のない「一家立三后」を成し遂げたその立后の日に詠んだ、いわゆる「望月の歌」である。この和歌…

  2. 天皇・神とも深い関係が!遊女は“聖なる存在”だった?国家・朝廷に仕えた女性たち

    遊女は文化の基盤となり歴史を動かした吉原遊郭を正面から描いた大河ドラマ『べらぼう』。主人…

  3. 平将門を愛した美女は“裏切り者”だったのか?桔梗姫の悲劇と咲かぬ花の伝説

    平安時代の豪族・平将門は、死後に多くの祟りをもたらしたとされ、日本三大怨霊の一人として恐れら…

  4. 『きらびやかな平安貴族』その裏で庶民の生活はこんなにも厳しかった

    平安時代(794~1185年)は、貴族による華やかな宮廷文化が花開いた時期として知られている…

  5. 「止むことのない災厄の嵐!」桓武天皇を恐怖させた早良親王の荒ぶる怨霊とは

    桓武を苦しめる怨霊絡みの事件が再び起きる781年4月、父・光仁天皇から譲位を受け第50代…

  6. 『怨霊が都を動かした?』桓武天皇を震え上がらせた母子の呪い

  7. 「関白制度」はいつ誕生した? きっかけとなった『阿衡事件』とは

  8. 実は死刑よりも残酷だった「島流しの刑」 〜流人たちの過酷すぎる生活

  9. 【光る君へ】刀伊の入寇で受けた被害はどれほど?藤原実資『小右記』を読んでみた

  10. 【光る君へ】刀伊の入寇で活躍した藤原政則とは何者?その武勇伝を紹介

  11. 【光る君へ】なぜ藤原実資は火を消さない?『前賢故実』肖像画のエピソードを紹介

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