調べてみた歴史

  1. 尾高惇忠と富岡製糸場 前編 「渋沢栄一の従兄弟で義兄で学問の師」

    尾高惇忠とは今からおよそ150年前の明治5年10月、日本近代化の象徴とも言える工場が操業を開始した。その工場は現在の群馬県富岡市にある、2014年に世界遺産に登録された 富岡製糸場(とみおかせいしじょう)である。…

  2. 皇帝も色々…奇抜な皇帝たち 「ニート皇帝、アート皇帝、猜疑心強すぎ皇帝」

    明朝の皇帝たち明朝は、漢族が興した最後の封建王朝である。1368年から1644年の276…

  3. 【かつて信者数30万人を獲得した新興宗教】 大本と出口王仁三郎

    オウム真理教と大本オウム真理教は1990年代の日本で数々の事件を引き起こし、最終的には地下鉄サリ…

  4. 江戸を席捲した九州の怪物剣豪・大石進 「天保の三剣豪」

    大石進とは大石進(おおいしすすむ)とは、江戸時代後期の剣客で柳川藩剣術・槍術指南役及び「…

  5. 関ケ原の戦いで西軍についたのに復活できた武将たち

    関ケ原の戦い慶長5年(1600年)に行われた、所謂・天下分け目の合戦と言われているのが「…

  6. 「大量虐殺に繋がった史上最悪の偽書」 シオン賢者の議定書

  7. 「君が代」を最初に作曲したのはイギリス人だった

  8. 反日の偽書・田中上奏文 「東京裁判の前提に用いられる」

  9. 「名刺」は江戸時代の武士も使っていた

  10. 【世界初の軍縮条約】ワシントン海軍軍縮条約はなぜ締結されたのか?

  11. 日本で最初の「給食」は世界遺産・富岡製糸場だった

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