調べてみた歴史

  1. 軍人で作家で政治家・辻政信

    怪人物 辻政信辻政信(つじまさのぶ)は、大日本帝国陸軍の軍人であり、戦後はベストセラー作家から政治家へと転身、その最後は訪問先のラオスで失踪という、まさに波乱に満ちた人生を送った怪人物です。終戦までの期間、陸軍で主に作戦…

  2. 栗山利安 〜黒田官兵衛の股肱の臣

    黒田家の股肱の臣栗山利安(くりやま としやす)は、通称を善助(ぜんすけ)と言い、黒田孝高…

  3. ミッドウェイ海戦~こうすれば日本の勝利だった!

    大東亜戦争・太平洋戦域の日米開戦の勝敗分岐点「ミッドウェイ海戦」について、なぜ日本は負けてしまったの…

  4. 残虐な王妃として名高い カトリーヌ・ドゥ・メディシス

    フランス王妃カトリーヌ・ドゥ・メディシスは、死者1万人を超えるサン・バルテルミの虐殺の首謀者として歴…

  5. 母里友信 〜家康から名前を間違えられた猛将

    家康から名前を間違えられた男母里友信(もりとものぶ)は、黒田孝高(官兵衛)・長政の父子に…

  6. 池田輝政とは 〜世界遺産 姫路城の立役者

  7. 合法的な下克上武将・鍋島直茂

  8. 福島正則 〜酒癖の悪さで名槍を失った武将

  9. 前田玄以 ~信長の孫を救った武将

  10. 八丈島で天寿を全うした武将・宇喜多秀家

  11. 大久保長安 【猿楽師から武田家~徳川家家臣に大出世した武将】

おすすめ記事

破られる沈黙【漫画~キヒロの青春】⑮

こんばんはギブ&テイク【漫画~キヒロの青春】⑯へ…

岩倉具視について調べてみた【下級の出自ながら維新を牽引した公家】

下級公家の出自だった 岩倉具視岩倉具視(いわくらともみ)は、かつては500円札の肖像にも使わ…

『三国志の異才』賈詡は本当に冷酷な軍師だったのか? ~史料から見る真の姿

三国時代には、諸葛亮や司馬懿といった名軍師が数多く登場する。彼らは知略を駆使し、戦乱の世を生…

【宮女たちに殺されかけた明の皇帝】13〜14歳の宮女から「ある物」を採取して怒りを買う

皇帝とは東アジアにおいて「皇帝」という称号を初めて用いたのは、秦の初代皇帝である始皇帝で…

「美の鬼」と称された歌聖・藤原定家が『小倉百人一首』に託した思いを探る

『小倉百人一首』が誕生した理由とは「こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこ…

在原業平と『伊勢物語』について調べてみた

『伊勢物語』とは「むかし、男ありけり」という冒頭があまりにも有名な『伊勢物語』は平安時代に書かれ…

戦国美人三姉妹の次女・お初の生涯 「浅井と織田の血を絶やさぬよう奔走」

お初とはお初(おはつ)は戦国大名・浅井長政と織田信長の妹・お市の方との間に生まれた、浅井…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP