調べてみた

  1. 日本で初めて花火を見たのは、伊達政宗だった

    毎年、全国各地で夏の夜空を彩る花火。江戸時代には庶民に広まったと言われている。その花火を日本で初めて見たのは、伊達政宗だったという説はご存じだろうか?伊達政宗はいつ、花火を見たのか?安土・桃山時代に、…

  2. 金のために祖国を売ったCIA職員・オルドリッチ・エイムズ 【日曜劇場『VIVANT』に関連して】

    日曜劇場『VIVANT』第7話が先日放送されました。『別班』だった乃木(堺雅人)が、国を裏切…

  3. 古墳時代と弥生時代は重複していた? 邪馬台国の有力地・纏向遺跡にある6基の古墳 【大王墓の謎に迫る】

    エピローグ日本史上において、古墳時代の前時代は弥生時代と定義され、その期間は、紀元前10…

  4. 【小牧・長久手の激闘】徳川四天王の名は伊達じゃない!“鬼武蔵”森長可を撃破した酒井忠次の武勇伝 【どうする家康】

    NHK大河ドラマ「どうする家康」皆さんも楽しみに観ていますか?奇遇ですね、筆者もなんです。さ…

  5. 現地取材でリアルに描く『真田信繁戦記』 第4回・第二次上田合戦編 ~関ケ原の戦いと2度目の上田合戦~

    エピローグ豊臣秀吉のもとで、武将として順調な歩みをみせる真田信繁。しかし、秀吉の…

  6. 信長からネコやニワトリを守れ! 戦国時代の無慈悲な出来事とは?

  7. 【関ヶ原の合戦】 彦右衛門(鳥居元忠)の壮絶な最期 ~炎上する伏見城 【どうする家康】

  8. 現地取材でリアルに描く『真田信繁戦記』 第3回・京都・大阪編 ~小田原征伐と朝鮮出兵~

  9. 【花魁から夜鷹まで】 春を売った女性たちの値段はいくらだったのか?

  10. 高校野球(甲子園)を哲学する 「正しい負け方を習得する」

  11. 中国詐欺グループの手口について調べてみた 「電話詐欺、裏口入学詐欺、免許証詐欺」

おすすめ記事

カウラ日本人戦没者墓地【実は存在していた日本の海外領土】

カウラ日本人戦没者墓地海外領土と言うのとは実は少しニュアンスは違いますが、オーストラリアのニ…

実際にあった職業「泣き女」

葬式のときに泣いて、弔問客や遺族を不幸にしていく「泣き女」という妖怪がいたような……。…

信長はなぜ本能寺に泊まったのか? 織田信忠の視点から見た本能寺の変

はじめに天正10年(1582年)6月2日、天下統一を目前にした織田信長(おだのぶなが)が…

毛利元就にとって何より辛かった嫡男・隆元の死因とは 「食中毒説、毒殺説」

今回は、毛利元就の嫡男、第13代当主の毛利隆元(もうりたかもと)の死の真相について触れていき…

【三国志】 諸葛亮の涙 「なぜ馬謖は処刑されなければならなかったのか?」

「泣いて馬謖を斬る」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?これは、中国の…

菅原孝標女はオタク女子だった?『更級日記の作者』

菅原孝標女とは菅原孝標女(すがはらのたかすえのむすめ・1008~1059?)は、平安時代…

レーニンとスターリン 「ソビエト共産党の黎明期」

ロシア革命によって第一次世界大戦からの撤退を余儀なくされ、さらに赤軍(革命派)と白軍(反革命派)の内…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP