調べてみた

  1. 鎌倉に点在するぽっかり空いた謎の洞窟『やぐら』の正体とは?

    「やぐら」は鎌倉時代特有の横穴式墳墓鎌倉を歩いていると、街のあちこちで、岩肌にぽっかりと口を開けた洞窟のような穴を目にすることがある。これが、鎌倉特有の中世の横穴式墓所「やぐら」である。鎌倉は三方を山に囲まれた要…

  2. なぜ日本は真珠湾攻撃に踏み切ったのか?「絶望の決断」と山本五十六の葛藤

    1941年12月8日(ハワイ時間12月7日)、日本海軍はハワイの真珠湾にあるアメリカ太平洋艦隊に奇襲…

  3. 静岡茶のルーツは「失業した武士たち」だった 〜牧之原開墾に賭けた旧幕臣の再起

    江戸幕府の崩壊は、多くの武士から仕事と収入を奪ってしまいました。静岡へ移った旧幕臣た…

  4. ナチス・ドイツはなぜ軍国主義に走ったのか? ヒトラーが育てた「理想の兵士」

    第一次世界大戦が終わった1918年、ヨーロッパは荒廃のただ中にあった。戦場となった西…

  5. 政略結婚後にクーデターを起こした王妃「フランスの牝狼」と呼ばれたイザベラ

    中世ヨーロッパの王室というと、きらびやかな冠や荘厳な儀式が思い浮かびます。しかし、そ…

  6. 都市全体が城郭だった?武士の都・鎌倉を守った防御施設「鎌倉七切通し」とは

  7. 『2003年3月』なぜ米国はイラク戦争に踏み切ったのか?

  8. 『知られざる日露戦争の裏側』外務省が勝利をつくった?「ドッガーバンク事件」に隠された策

  9. 古代中国の女囚はどう尋問されたのか?屈辱の刑と妊婦への拷問猶予

  10. 【GHQの陰謀?】神社の正式な参拝作法?「三礼三拍手一礼」の謎に迫る

  11. 「物を投げつけてくる」怪異伝承 〜シバカキ、石投げんじょ、真面目な幻獣

おすすめ記事

もし台湾有事が起きたら? 在沖縄米軍基地はどうなるのか

台湾有事が発生した場合、国際社会の注目は即座に東アジアに集まる。特に、米国が台湾防衛に介入す…

中国はなぜ「尖閣諸島」を狙い続けるのか? 3つの理由

中国は近年、尖閣諸島周辺での活動をますます活発化させている。海警局の公船による領海侵入や漁船…

実存主義の巨人 ジャン・ポール・サルトルの思想をわかりやすく解説

フランスの知識人は誰かと言えば『ジャン=ポール・サルトル」の名前が必ず上がるだろう。彼は哲学…

アメリカ開拓地の怪物伝説!木こりたちが語る恐怖の「フィアサム・クリッター」とは

20世紀初頭のアメリカは、ニューヨークなどの大都市を除けば、まだまだ未開拓の荒野であった。…

イングランド国教会について調べてみた

今年の5月にはヘンリー王子とメーガン妃が結婚し、イギリス国内のみならず世界中がロイヤルウェディング…

「なんと東京→大阪間を3日」驚異的なスピードで走った飛脚たち 〜価格は140万円

現代のように、車・列車・飛行機などの輸送手段もなければ、テレビやネットなどの情報伝達手段もなかった江…

江戸時代、遊郭に売り飛ばされた”お小夜”の悲劇 〜その不運すぎる末路とは

富山県南砺市小原の地に、ひっそりとたたずむ「お小夜塚(おさよづか)」。ここはかつて、お小夜と…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP