調べてみた

  1. 『お江戸のダヴィンチ』 平賀源内は稀代の男色家だった 「美少年大好き」

    男と男が愛し合う「男色(だんしょく/なんしょく)」。現代では「ボーイズラブ」などと呼ばれて、ドラマ・映画・漫画などで数々の作品が話題になっています。実は「男色」の歴史は非常に古く、奈良時代に成立した歴史書「日本書紀」にも…

  2. 『虎に翼』 ボーナス8億円? 昭和初期サラリーマンの年収とは 「寅子は富裕層だった」

    『虎に翼』には、華族のお嬢様から身売りされそうになった農村出身の娘まで、さまざまなタイプの女性が登場…

  3. 【光る君へ】 一条天皇(塩野瑛久)は『大鏡』にどう書かれているのか 「母親の方が詳しい?」

    六十六代一条天皇(いちじょうてんのう)塩野 瑛久(しおの・あきひさ)66代天皇。道長の甥…

  4. 『精神病を患った天才画家』 ルイス・ウェイン ~妻と猫を愛した波乱万丈の人生

    この作品は、ルイス・ウェインというイギリスの画家が描いた猫の絵だ。ルイス・ウェインは…

  5. 戦国武将たちは戦のない平時(1日)をどのように過ごしていたのか?

    戦国武将といえば戦ばかりしていたイメージがある。しかし平時には、大名は領地の内政や外…

  6. 「特殊慰安施設協会(RAA)の闇」 2~300人の米兵が病院に侵入し看護婦たちを性的暴行

  7. 『古代から存在した異能者たち』 道化師の歴史 〜国の滅亡を見抜いた道化師「スタンチク」

  8. 【光る君へ】 紫式部が源氏物語の着想を得た「石山寺」 魅力あふれる寺院だった

  9. 武器や戦いが身近にあった 「日本の武家の女性たち」 〜女性の武芸指南役とは

  10. 娘は殺され妻は犯され…紫式部の異母弟・藤原惟通とは何者か 【光る君へ】

  11. 【光る君へ】実はハラスメントだらけだった平安貴族の宴

おすすめ記事

中国はなぜ今、日本産水産物の輸入を再開したのか? 「歩み寄り」の裏にある計算とは

2023年8月、東京電力福島第一原発の処理水海洋放出をきっかけに、中国は日本産水産物の輸入を全面禁止…

中国4大奇書『金瓶梅』の魅力 「無類の女好きと夫人たちの壮絶な愛憎劇」

日本における女性たちの争いを描いた作品といえば、『大奥』が広く知られていますが、中国にも同様のテーマ…

ジャンヌ・ダルクについて調べてみた 【オルレアンの乙女】

神の声を聞き、祖国のために戦争に身を投じたその娘は、まだ17歳だった。百年戦争を勝利…

誕生日石&花【6月01日~10日】

他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】【6月1日】直感力と指導力に優れる。カリスマ的魅…

『西洋史で最も醜い祭り?』貴族が庶民を見世物として笑った「クッカーニャ」とは

「働かなくても暮らせる世界があったら」と思ったことはありませんか。現代に生きる私たち…

北海道 積丹町の神威岬に行ってみた 「源義経とチャレンカの伝説」

源義経とチャレンカの悲しい恋の物語と呪いの伝説今回、私が旅をしたのは北海道にある積丹半島。…

【日本三悪人の筆頭】 天皇の座を狙った悪僧・道鏡とは 「女性天皇をたぶらかす」

日本を代表する三つのことを「日本三〇〇」と呼ぶことは多い。悪人のカテゴリーにも「日本三悪人」…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP