調べてみた

  1. 1910年に中国で発生した「ネズミ伝染病」 ~6万人の命を奪った恐怖の疫病

    ネズミ伝染病歴史上、さまざまな伝染病が流行し、人々の生活に大きな影響を与えてきた。近年の新型コロナウイルスの流行も記憶に新しいが、今回取り上げるのは、1910年に中国で発生した「ネズミ伝染病」についてである。この…

  2. 『750年前の南宋時代ちまきが発掘』 端午の節句「ちまき」の起源とは

    端午の節句筆者が在住する台湾では、端午の節句に「ちまき」を食べる風習があるが、日本のそれ…

  3. なぜ藤堂高虎は11人もの主君に仕えたのか? 「その理由と主君遍歴」

    戦国武将・藤堂高虎(とうどうたかとら)は、多くの主君に仕えたことで知られている。「武…

  4. ナポレオンの元婚約者の美女・デジレ 「ナポレオンに捨てられた後に王妃となる」

    フランスの歴史上の人物の名を問われれば、必ずや名前があがるであろうナポレオン・ボナパルト。…

  5. 台湾の社会問題とは 「高齢者社会と飢餓問題」

    世界はどこへ向かうのか第3次世界大戦の脅威が現実味を帯びる中、世界の状況は悪化しているよ…

  6. 東京都知事選「全裸」ポスター騒動で思い出す 「ナチス・ドイツ」のメディア戦略

  7. 中国と台湾の間で起こった「パイナップル戦争」とは ~台湾が中国の圧力に立ち向かう

  8. 【世界最年少の母親】 5歳で出産したリナ・メディア 「父親は今も不明」

  9. 犬も猫も食べた戦争孤児の悲惨な生活 「売春婦になった少女たち」

  10. 【世界人口削減?】ジョージア・ガイドストーンの謎 「10のメッセージと爆破事件」

  11. 【革命の思想家ルソー】 ただの変態だった

おすすめ記事

『中国は台湾を攻めるのか?』2027年に台湾有事が起きるとされる理由とは

近年、台湾海峡を巡る緊張が高まっている。特に、2027年が台湾有事の潜在的リスクの年として注目されて…

劉備と関羽の本当の関係 「一緒にいた期間は実は少なかった」

三国志を読むと感じる違和感正史、演義関係なく、三国志を読むと違和感を感じるところがある。…

松平忠輝【父、徳川家康に生涯を通じて嫌われた六男】

諸説ある嫌われた理由松平忠輝(まつだいらただてる)は、徳川家康の六男として生まれ安土桃山…

【総人口の1/3が病死】奈良時代のパンデミック「疱瘡」~当時の疫病対策マニュアルとは

時は天平7年(735年)から天平9年(737年)にかけて、日本中で疱瘡(天然痘)が大流行しま…

本多忠勝はどのくらい強かったのか?【戦国最強武将】

戦国最強と言われる武将アンケートで、必ず登場する武将が 本多忠勝 です。選ばれる大きな理由と…

【どうする家康 外伝】 なぜ伊奈忠家は、生涯に三度も徳川家を離れたのか?

昔から「武士は七たび浪人してようやく一人前」などと言われるように、天下泰平の江戸時代はともかく、戦国…

スピノサウルスの発見から現在に至るまでの研究の歴史

コロナ禍の最中に飛び込んで来た大ニュース新型コロナウイルスによって「ステイホーム」という言葉が世…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP