調べてみた思想、哲学、心理学

  1. 【男を破滅させる魔性の女】 ルー・ザロメとは? 「ニーチェが狂った元凶?」

    19世紀後半から20世紀初頭に活躍したロシアの女性思想家、ルー・ザロメは、その魅惑的な人格と自由奔放な生き方で「魔性の女」と呼ばれました。1861年、ロシアのサンクトペテルブルクに生まれたルー・ザロメは、貴族の家庭で育ちなが…

  2. 高校野球(甲子園)を哲学する 「正しい負け方を習得する」

    今年も盛り上がった高校野球今年の全国高校野球(甲子園)は、慶應高校の見事な優勝で幕を閉じ…

  3. 村上春樹『ノルウェイの森』を読む 【死は生の対極としてではなく、その一部として存在している】

    村上春樹の『ノルウェイの森』は、極めて哲学的な文学作品であると感じています。人間の「死」につ…

  4. 教育者としてのカント 「超絶ブラックな労働環境だった!」

    もっとも有名な哲学者は?「あなたの知っている、有名な哲学者は誰ですか?」と聞いたとき、「カント」…

  5. サヴァン症候群の能力とは 「異常な聴覚、嗅覚、8000年分のカレンダーの日付がわかる」

    あなたはこういう人を知っていますか? 例えば、見たものを全て記憶する瞬間記憶能力。2009年…

  6. 老子の教えと道教についてわかりやすく解説

  7. 儒教の教え「仁・義・礼・智・信」と孔子について解説

  8. ユダヤ人成功の智恵『タルムード』から、考えさせられるエピソード5選を紹介

  9. 「言葉で世界が出来ている?」ウィトゲンシュタインの哲学をわかりやすく解説

  10. 実存主義の巨人 ジャン・ポール・サルトルの思想をわかりやすく解説

  11. パーソナリティー(人格)障害って何?「3つのタイプ、治療は可能?」

おすすめ記事

日本はスパイ天国?海外の「スパイ防止法」の実態とは 〜欧米は剣と盾、日本は丸腰?

国家の安全保障において、情報の保全は生命線である。かつてのスパイ活動といえば、軍事機密の奪い…

【絶対に見てはいけない】三種の神器の起源とその物語 ~現在どこにある?

三種の神器(サンシュノジンギ)とは、日本神話に登場する神である天照大神(アマテラスオオカミ)が、孫で…

「善人より悪人の方が救われる?」仏教界の異端児・親鸞の教えとは

鎌倉時代、仏教界の常識を覆し、既存の権威と対立しながらも、人々に寄り添う新しい信仰を説いた破天荒な僧…

本多正信の最期を記した『三河物語』 大久保彦左衛門の皮肉がエグい【どうする家康】

三河一向一揆で主君・徳川家康(演:松本潤)に反旗を翻した本多正信(演:松山ケンイチ)。一揆の…

【戦前のカフェー】喫茶店ではなく風俗店だった「時代を象徴する源氏名」

大正後期から昭和初期にかけて、一つの文化を形成したカフェー。当初、文化人が集うサロン的な役割…

最も数が多い文字体系「漢字」 ~中国、日本、台湾の違い

漢字とは普段何気なく使っている漢字。漢字を読めない欧米人からすると一種の芸術であり、解読…

小早川秀秋は裏切り者ではなく優柔不断だった?!

関ヶ原の戦いに終止符を打つ「裏切り」を演じた小早川秀秋。この事実により、後世では「裏切り者」「小心者…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP