董卓

  1. 1年間で4回も改元!?『三国志』の黎明期、混乱を極めた中平六年を振り返る

    日本で最も短い元号は、鎌倉時代中期、暦仁(りゃくにん)の74日。命名の出典は中国二十四史の一つ『隋書(ずいしょ。音楽志下)』にある「皇明馭暦、仁深海県(こうめいれきをぎょし、じんはかいけんにふかし)」【意訳】賢明な君主は天地の巡り(…

  2. 董卓の生涯【三国志序盤最大の悪役】

    三国志序盤最大の「悪役」様々な人物が登場する三国志だが、その中でもヒール(悪役)として一…

  3. 呂布奉先 嵐を呼び続けた乱世のトリックスター【三国志最強武将】

    ゲームでも大活躍の三国志最強の武将三国志最強の武将を議論する時に外せないのが、呂布奉先(りょ…

  4. 董卓の最期【三国志正史と演義で大きく違う反董卓連合軍】

    正史と演義で大きく違う反董卓連合軍三国時代序盤の西暦190年、洛陽で暴政を行う董卓(とう…

おすすめ記事

中世ヨーロッパで行われていた動物裁判 【動物の悪魔化、豚や虫を裁く】

動物を裁く動物裁判とは、12~18世紀までヨーロッパ各国(特にフランス)で行われていた裁判であり…

【小野小町の美人メシ】 絶世の美女は何を食べていたのか?

小野小町(おののこまち)といえば、平安時代を代表する絶世の美女として有名です。「古今…

【スペインの野望と日本征服計画】 織田信長とイエズス会の誤算

もし信長を討った明智光秀が生き延びていれば…。戦国時代の混乱が長引くことで、九州のキリシタン…

実は棚ぼただった?豊臣秀吉の関白就任

秀吉の官位羽柴秀吉は、天正13年(1585年)7月に「関白」へ就任し、続いて翌天正14年(1…

【祖語を蘇らせろ!】 言語のルーツを追い求めた19世紀の「言語学」

1786年、インドに赴任していたイギリス人裁判官ウィリアム・ジョーンズが、一つの仮説を発表し…

ヘラクレスはなぜあれほど強かったのか?【ギリシアの英雄】

ギリシア英雄伝でも有名なヘラクレス。「強靭・力持ち・無敵」のイメージが強烈だが、彼は…

真田昌幸【徳川軍を2度撃退し家康から恐れられた智将】

表裏比興の者真田昌幸(さなだまさゆき)は、幼少の頃より武田信玄の近習を務め、武田氏が滅ぼ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP