中国

  1. 劉備の実像【演義とは違うリアリスト 正史三国志】

    劉備のイメージと現実三国志の入門編として人気の漫画やゲームでは、劉備玄徳 を主人公に据えた作品が多い。作品のベースとして演義が題材にされているため、必然的に演義の主人公的存在である劉備と蜀が話の中心となる訳だが、主人公と…

  2. 夏侯氏の作った魏と蜀の縁【張飛の妻 夏侯姫】

    三國無双8に登場した謎の新キャラ 夏侯氏コーエーテクモゲームスの人気シリーズである『三國…

  3. 魯粛の実像【三国鼎立の立役者・正史三国志】

    三国志のキーパーソン三国志の鍵となる三国鼎立は様々な人物の活躍と、数々の歴史の偶然によっ…

  4. 楊修の“鶏肋”エピソードを紹介【優秀すぎて身を滅ぼした曹操の軍師】

    古来「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」と言われますが、物事は何でもほどほどが良いのであって、たと…

  5. 龐統は呉のスパイだった?【三国志の珍説】

    興味深い三国志の珍説三国志には正史の記述が曖昧だからこそ、それを補完すべく今日も様々な説…

  6. 終わりの始まり 曹丕の即位【早すぎた魏の初代皇帝の死】

  7. 諸葛孔明の北伐はいかに難しかったか【祁山と登山家馬謖を考察】

  8. 【関羽と魯粛の会談】蜀と呉の戦を収拾した単刀赴会の真実

  9. 曹操を悩ませた魏の後継者選び【万能な曹丕か天才の曹植か】

  10. 龐統は本当に天才軍師だったのか?「鳳雛」の正史での実像

  11. 二宮事件とは【呉を滅亡へと追いやった後継者争い 〜陸遜の死】

おすすめ記事

「我思う故に我あり」近代哲学の父ルネ・デカルト

我思う故に我ありこの言葉は聞いたことがあるという人も多いと思う。近代哲学の父ルネ・デカルトは…

オーストリア帝国の皇后エリザベートの美貌と美容について調べてみた

オーストリア帝国の皇后エリザベートといえば、日本では世界史に詳しい人はもちろん、ミュージカル…

戦国時代の「毒殺」について解説 ~毒殺された噂のある人物たち

戦国時代は、現代のように医師による死亡診断などは当然確立しておらず、死因が不確かな事例が少な…

台湾有事は本当に起こるのか?習近平の決断と権威主義国家の行動原理

近年、台湾有事を巡って国際的な緊張が高まり、日本国内でも台湾有事を想定した動きが拡大した。永…

『イスラエルとイランの軍事衝突』日本が真っ先に備えるべき事態とは?

2025年6月13日、イスラエルがイランに対して軍事攻撃を仕掛けたことを契機に、両国間の緊張が一気に…

【国王すらひれ伏した幼き予言者】クマリとは ~ネパールの生き女神

ネパールには「クマリ」という生きた女神が住んでいる。女神として選ばれた少女は、幼くし…

【女性のバストに課せられた税金】 ムラカラムとは ~胸が大きい女性ほど高額納税

国家という組織に属して生活している限り、特別な事情が無ければ支払いを避けることができない税金…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP