中国
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楊修の“鶏肋”エピソードを紹介【優秀すぎて身を滅ぼした曹操の軍師】
古来「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」と言われますが、物事は何でもほどほどが良いのであって、たとえプラスの要素であっても、それが行き過ぎるとかえって悪い結果を招いてしまう……そんな事例は古今東西、枚挙に暇がありません。今回はそん…
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龐統は呉のスパイだった?【三国志の珍説】
興味深い三国志の珍説三国志には正史の記述が曖昧だからこそ、それを補完すべく今日も様々な説…
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終わりの始まり 曹丕の即位【早すぎた魏の初代皇帝の死】
影の薄い魏の皇帝 曹丕いくつもの時代の転換期がある三国時代だが、魏は史上初の「禅譲」という形…
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諸葛孔明の北伐はいかに難しかったか【祁山と登山家馬謖を考察】
北伐の鍵となった祁山とは三国志終盤の中心となる蜀の北伐だが、読んでいると「祁山」(きざん…
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【関羽と魯粛の会談】蜀と呉の戦を収拾した単刀赴会の真実
単刀赴会(たんとうふかい)とは214年、劉備は益州(えきしゅう)を奪取して念願だった自身…
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曹操を悩ませた魏の後継者選び【万能な曹丕か天才の曹植か】
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龐統は本当に天才軍師だったのか?「鳳雛」の正史での実像
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二宮事件とは【呉を滅亡へと追いやった後継者争い 〜陸遜の死】
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お茶(緑茶・紅茶・烏龍茶)の歴史【世界史の裏側にはお茶があった】
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【曹操vs袁紹】天下分け目の官渡の戦い
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劉禅は本当に暗君だったのか?【正史三国志】






