佐竹氏

  1. 蘆名義広【角館城下町を築いた浮き沈みの激しい人生を生きた武将】

    佐竹氏の出自蘆名義広(あしなよしひろ)は、常陸の戦国大名・佐竹義重の次男ですが白河氏の養子となり、後に蘆名盛隆の継嗣が早世したことから蘆名氏の当主となった人物です。実の兄は佐竹氏を継いだ義宣であり、伊達政宗とも縁戚にあり…

  2. 佐竹義重 ~鬼義重と呼ばれた猛将 「佐竹氏全盛期を築く」

    戦国時代、関東を代表する大名家として北条氏が一番知名度としてあると思われる。その北条氏と関東…

おすすめ記事

「トマトの栽培方法」について調べてみた

幼稚園や小学校で植物を栽培する授業があるが、ミニトマトの栽培も盛んに行われている。それだ…

京伝が手鎖の刑に!絶版処分となった洒落本『仕懸文庫』の内容とは?【大河べらぼう】

時は寛政3年(1791年)、山東京伝は教訓読本と称して3冊の洒落本を出版します。・『仕懸文庫…

シリーズ最高傑作『三國志13』の楽しみ方 ~天下統一編~

天下統一までの道前回は『三國志13』の戦闘面以外の楽しみ方を紹介したが、今回はシリーズの…

諸葛恪の天才エピソード その2 「時代を先取りしすぎた天才」

三国志終盤の天才完結に向けて比例するように、三国志の終盤はマイナーな人物が多く登場し、有…

『国王をも改宗させた寵姫』王妃になれなかったガブリエル・デストレの悲劇

16世紀のフランスは、政情不安が続き、宮廷内も混乱に満ちた時代でした。このような状況…

「紙のお金を燃やす中国圏の変わった風習」 焼紙とは

燒紙とは?燒紙とは、中国、台湾で信じられている民間信仰である。清明節(4月5日墓…

【鎌倉殿の13人】現場の苦労も知らないで…源実朝を痛罵した歴戦の勇士・長沼宗政のエピソード

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」いつかどこかで聞いた名ゼリフ。現場のこ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP