杉山茂丸

  1. 明治時代、伊藤博文の首を狙った刺客・杉山茂丸のエピソードを紹介

    古今東西、世の行く末を憂えて悲憤慷慨の意気に燃える若者は一定数おり、それが社会問題を改善する原動力となることも間々あるものです。しかし中には血気に逸り、手っ取り早く「世の害悪を除こう」と、暗殺という手段を選んでしまう事例も少なくあり…

おすすめ記事

長宗我部氏-始まりから四国平定まで

1. はじめに土佐の戦国大名で知られている長宗我部氏について取り上げる。ここでは、最初に…

王忠の史実エピソード 『三国志演義』に描かれなかったマイナー武将の意地

日本人の多くは「三国志」と聞くと、史実『三国志』よりも、それを元にした歴史小説『三国志演義』の方をイ…

京都歴史散策・京都最古級の歴史を持つ2つの賀茂社。 上賀茂神社と下鴨神社をめぐる

上賀茂から下鴨をゆったりめぐる歴史散策京都は、神社・仏閣が多い土地柄として知られている。…

なぜ九州の『宇佐神宮』が 伊勢神宮と共に「二所宗廟」として扱われたのか?

宇佐神宮は、全国4万6000千社以上ある八幡神社の総本宮である。6世紀に宇佐の地に八…

「いい国作ろう鎌倉幕府」はもう古い!歴史教科書の今と昔

最近の語呂合わせは「いい箱作ろう鎌倉幕府」と暗記する日本史の出来事を語呂合わせで暗記する人は多い…

古代中国の信じられない「母乳料理」とは 【湖南省では今も食べられる】

食大国中国中国の食文化は世界中で高く評価されている。その長い歴史と食に対する探求心や…

【鎌倉殿の13人】大河ドラマには登場する?源頼家の側近・和田朝盛がたどった生涯

未熟な自分を侮られている(と感じられてならない)のが気に入らず、江間義時(演:小栗旬)ら十三人の宿老…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP