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高野晃彰

高野晃彰

編集プロダクション「ベストフィールズ」とデザインワークス「デザインスタジオタカノ」の代表。歴史・文化・旅行・鉄道・グルメ・ペットからスポーツ・ファッション・経済まで幅広い分野での執筆・撮影などを行う。また関西の歴史を深堀する「京都歴史文化研究会」「大阪歴史文化研究会」を主宰する。

  1. 蘇我入鹿は本当に「悪人」だったのか?地元の想いが宿る『入鹿神社』に行ってみた

    仕事を含め、プライベートでも奈良を訪れることが多い筆者が、奈良の昔と今を歴史を軸に紹介する紀行シリーズ。今回は、蘇我入鹿(そがのいるか)にまつわる旧跡を、2回にわけて綴る。[前編]に続いて今回の[後編]では、日本で唯一入鹿を…

  2. 「蘇我入鹿の眠る場所はここか?」奈良の菖蒲池古墳に行ってみた

    仕事を含め、プライベートでも奈良を訪れることが多い筆者が、奈良の昔と今を歴史を軸に紹介する紀行シリー…

  3. 「生類憐みの令」は本当に悪法だったのか?徳川綱吉の真意を探る[後編]

    約260間続いた江戸時代において、最盛期といわれる元禄時代。その時代に君臨したのが5代将軍・…

  4. 「生類憐れみの令」は本当に悪法だったのか? 徳川綱吉の思想と社会的背景から検証[前編]

    1603年から約260年続いた江戸時代の中で、1688年から1704年までの期間を元禄時代という。…

  5. 織田信長は、なぜ強かったのか? 〜実は「情報力」がカギだった

    戦国を勝ち抜くために必要不可欠だった情報収集力戦国大名にとって、領国の繫栄と衰退は自らの…

  6. 類まれなる先見性!織田信長は「先を読む力」で戦国最強軍団を構築した

  7. 今年で1,274回目を迎える春を告げる行事「お水取り」~まもなく始まる東大寺修二会とは

  8. なぜ明治時代に「人物を祀る神社」が急増したのか?政府の狙いと選ばれた偉人たち

  9. 【京都歴史観光】平安京の北方の守護神「鞍馬寺」から、都の水の神を祀る「貴船神社」をめぐる

  10. まるで二重人格?「善」「悪」の二面性を持った英雄・西郷隆盛の実像に迫る

  11. 【江戸の遊女の実態】60人に1人が春を売っていた? ~吉原・岡場所の違いとは

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