投稿者の記事一覧

アバター画像

高野晃彰

編集プロダクション「ベストフィールズ」とデザインワークス「デザインスタジオタカノ」の代表。歴史・文化・旅行・鉄道・グルメ・ペットからスポーツ・ファッション・経済まで幅広い分野での執筆・撮影などを行う。また関西の歴史を深堀する「京都歴史文化研究会」「大阪歴史文化研究会」を主宰する。

  1. 「1500人の力士を集めた」織田信長の“相撲フェス”と安土城ライトアップ

    長きにわたった戦国の世を終わらせた立役者といえば、織田信長と豊臣秀吉の二人である。20万石ほどの尾張の戦国大名を継いだ信長は、やがて畿内を中心に800万石を超える大勢力へと拡大した。だが、本能寺の変で志半ばに倒れると、その後…

  2. 江戸を無血開城した勝海舟「本当はバリバリの抗戦派だった?」

    文武両道の英才であった勝海舟山岡鉄舟・高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と呼ばれる勝海舟。…

  3. 摂関政治の最盛期を築いた藤原道長「栄華の裏で身体はボロボロだった」

    「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」これは、藤原道長が後一条…

  4. 豊臣家滅亡の原因?才能あふれる秀吉が見せた 「でたらめな行動」 とは

    優れた才能をもつ秀吉の“でたらめさ”とは豊臣秀吉といえば、素性のはっきりしない小者から身…

  5. 「天才?それともいい加減?」織田信長が子どもに付けた名前が面白すぎる

    信長が子供たちの幼名に命名した名前とは戦国武将の代表格の一人・織田信長。そのドラ…

  6. 尼さんの姿で春を売った女性たち ~江戸時代の「売比丘尼」とは何者だったのか?

  7. 現皇室の血をつないだ知られざる女性「手白香皇女」秘められた古墳の謎

  8. 江戸時代の「パパ活」?妾奉公と安囲いの知られざる実態とは

  9. 「あの有名神社まで」なぜ明治政府は神社の名前と神を変えたのか?

  10. 出雲大社より格式が上? 出雲が頭を下げる聖地「熊野大社」

  11. 夜空を焦がす奇祭!京都洛北・花背で体感する「松上げ」の炎と祈り

おすすめ記事

『国王をも改宗させた寵姫』王妃になれなかったガブリエル・デストレの悲劇

16世紀のフランスは、政情不安が続き、宮廷内も混乱に満ちた時代でした。このような状況…

【獣害問題】 シカやイノシシを駆除しても被害が減らない理由とは

農作物を食い荒らしたり、時に人を死傷させてしまったりする野生動物。近年大規模化するメガソーラ…

楊修の“鶏肋”エピソードを紹介【優秀すぎて身を滅ぼした曹操の軍師】

古来「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」と言われますが、物事は何でもほどほどが良いのであって、たと…

『豊臣兄弟』秀吉が最初に名乗った「木下」と幼名「日吉丸」の謎

秀吉の幼名「日吉丸」は後世に付けられた豊臣兄弟、すなわち秀吉と秀長の出生には不明な点が多…

なぜハワイでは「レイ ~花の首飾り」を渡すのか?

のんびりとした時の流れに、大自然と都会の賑わいが溶け合った憧れのリゾート地『ハワイ』。…

ローズ・ベルタン 【平民からファッションで大出世したマリー・アントワネットの仕立て屋】

マリー・アントワネットがフランス王妃として君臨していた時代は、ファッションの全盛期といっても…

天正遣欧少年使節・帰国後の彼ら【戦国時代にヨーロッパに行った少年たち】

過酷な航海とヨーロッパ歴訪、そして帰国1582年(天正10年)2月20日。寒風吹きすさぶ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP