調べてみた日本史

  1. 催眠術を使う最強剣豪・松山主水 「武蔵も逃げ出した二階堂平法」

    松山主水とは松山主水(まつやま もんど)とは、江戸時代の初め、肥後熊本藩主・細川忠利の剣術指南役を務め、忠利をあっという間に将軍家指南役の柳生宗矩をもしのぐ腕前にした剣豪である。「心の一方(しんのいっぽう)」という不思議…

  2. 夢想権之助・宮本武蔵を唯一破った剣豪 【警視庁の必須武術 杖術の創始者】

    夢想権之助とは生涯無敗の剣豪として知られる宮本武蔵に、唯一黒星をつけたと伝えられている剣…

  3. 樋口定次(又七郎)【木刀で岩を真っ二つに割った馬庭念流中興の祖】

    樋口定次(又七郎) とは戦国時代の後半、二の太刀いらずの剛剣の使い手と称された剣豪が二人…

  4. 疋田豊五郎(景兼)【柳生石舟斎より強かった?新陰流の四天王】

    疋田豊五郎とは疋田景兼(ひきたかげとも)通称豊五郎(ぶんごろう)は剣聖として名高い新陰流…

  5. 大塩平八郎の乱 「庶民の為に反乱を起こした幕府の陽明学者」

    大塩平八郎の乱江戸時代に天保の大飢饉が起き、庶民の生活は困窮し多くの餓死者を出てしまうが、幕府は…

  6. 天草四郎と島原の乱「神父が予言していた16才のキリシタン救世主」

  7. 名古屋を大発展させた大名・徳川宗春 【暴れん坊将軍吉宗のライバル】

  8. 北条氏康 「相模の獅子」と呼ばれた猛将【政治も天才】

  9. 板部岡江雪斎 【北条三代、秀吉、家康に仕えた天下の外交僧】

  10. 細川忠興 「天下一気が短いと言われたイケメン武将」と美人妻ガラシャ(光秀娘)

  11. 細川藤孝 「本能寺の変後に光秀を見限った文武両道のエリート武将」

おすすめ記事

「普通に暮らしているのに意識がない?」哲学に登場する“異系の存在”たち

哲学とは、理性を通じて真理を追求する学問である。その探究の中で、哲学者たちが用いる方…

平安貴族の出仕先「二官八省」について解説 【光る君へ】

大河ドラマ「光る君へ」で注目されている平安時代。平安貴族は、荘園からの収入以外にも宮中などへ…

中国のネット流行語について調べてみた 「躺平、YYDS、野生消費」

流行語毎年年末の風物詩となっている「流行語大賞」。2023年の大賞には阪神タイガースの岡…

『古代中国の女性囚人』処刑される前に上衣を脱がされた理由とは

古代中国では、死刑囚が刑場へ連行される際、特に女性囚人は厳しい扱いを受けることが一般的であった。…

なぜ健康食品が売れ続けるのか?

多チェンネル化と通信販売今やテレビは多チャンネル化の時代に入って久しく、地上波はもとより…

【虎に翼】法律家を諦めて結婚を選んだ涼子さま 「華族令嬢の結婚相手選びとは」

朝ドラ『虎に翼』では、高等試験を目の前にして、男爵令嬢・桜川涼子(演:桜井ユキ)が法律家の道をあきら…

【頑張って改革したのに5度の暗殺未遂】最後の爆弾で命を落としたロシア皇帝

ロシア帝国時代、「改革の皇帝」として名を馳せたアレクサンドル2世。彼は農奴解放令をはじめとす…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP