調べてみた日本史

  1. 【我が子の目の前で殺された】 伊達政宗の父・輝宗の壮絶な最期

    歴史には悲劇がつきものですが、伊達政宗の父・輝宗の最期はその中でも特に壮絶なものでした。なんと裏切り行為によって、我が子・政宗の目の前で殺されたのです。今回紹介するエピソードは、戦国時代という乱世の厳しさや残酷さを如実に物語…

  2. 清少納言は「かき氷」にシロップをかけて食べていた 【平安時代の驚きスイーツ】

    暑い季節には欠かせない夏の風物詩『かき氷』。旬のフルーツを使ったもの、抹茶が味わえる…

  3. 平安後期に栄華を誇った『奥州藤原氏』は、なぜ滅亡したのか?

    源氏と平氏の争いが繰り広げられていた平安時代後期。現在の東北地方ほぼ全域を、地方政府として自…

  4. 『奈良時代』 貴族中心に栄えた「天平文化」について解説 「奈良時代の庶民の服装や住居」

    奈良時代の文化は、外交や仏教の発展が大きく影響し、先の飛鳥文化や白鳳文化から花開いたものであ…

  5. 『光る君へ』 紫式部が隠れて食べていた「貴族ご法度の食べ物」とは

    紫式部といえば不朽の名作「源氏物語」の著者です。源氏物語は、世界初の長編小説とも言われて…

  6. 戦国武将の知恵袋! 黒田官兵衛に学ぶ「倹約術」とは

  7. 【戦国武将の男色】 衆道とは ~伊達政宗が身も心も愛した男たち

  8. 【日本三悪人の筆頭】 天皇の座を狙った悪僧・道鏡とは 「女性天皇をたぶらかす」

  9. 【光る君へ】 まひろ(紫式部)が生きた平安時代 「全く“平安”ではなかった」

  10. 【ブギウギ】 笠置シヅ子の海外デビュー裏で起きた 「美空ひばりとのトラブル」

  11. 坂本龍馬の暗殺は、妻おりょうのやらかしによる天罰? ~神器「天逆鉾」を引っこ抜く

おすすめ記事

「お札の顔」 日本銀行券の肖像になった偉人たち 【22名一挙解説】

令和6年7月3日、13年ぶりに新たな日本銀行券が発行された。新紙幣の「顔」として選ば…

【気性が激しすぎた天才画家】 カラヴァッジオの生涯 「指名手配されながら名作を描く」

カラヴァッジョは、光と闇の大胆で鮮烈なコントラストと、写実的で精緻な描写を持つ独自の絵画技術…

『三国志』謎の方士・左慈は実在した? 曹操を翻弄した不思議すぎる逸話

中国後漢時代末期、三国志の舞台では多くの英雄たちが歴史に名を刻んできた。その中で異彩…

不気味な『目玉』の怪物たち 〜目に宿る神話と妖怪伝承

「目」は人間にとって欠かせない重要な器官である。視覚を失えば、周囲の状況を把握するこ…

【フリーメーソンと関わった王妃】マリー・アントワネットの姉、マリア・カロリーナの激動人生

18世紀のヨーロッパは、政治的な激動と複雑に絡み合う王室関係が特徴の時代でした。この時代、多…

【イスラエルがイランを攻撃】イスラエルの強硬路線と国際社会への不信感

イスラエル、イランへミサイル攻撃米ABCテレビによると、現地時間19日早朝、イスラエルがイランに…

「止むことのない災厄の嵐!」桓武天皇を恐怖させた早良親王の荒ぶる怨霊とは

桓武を苦しめる怨霊絡みの事件が再び起きる781年4月、父・光仁天皇から譲位を受け第50代…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP