調べてみた

  1. 【古代史上稀代の女傑】 飛鳥時代の中心人物・斉明天皇

    激動の飛鳥時代に、2度も皇位についた女性天皇斉明天皇は、594年に第30代敏達天皇の孫・茅渟王(ちぬのおおきみ)の第一王女として誕生。諱は寶女王(たからのひめみこ)、和風諡号は天豐財重日足姬天皇(あめとよたからいかしひたらしひめ…

  2. 本当に愚将か?「冨永恭次」を再評価してみた 【レイテ島の戦い】

    太平洋戦争において、特に末期の戦場では、日本軍は連合軍に対し悲惨な戦闘を強いられ、各地で敗退を続けた…

  3. 直江兼続の正室・お船の方とは ~「夫、娘、息子を亡くすも上杉家を支え続けた良妻」

    お船の方とはお船の方(おせんのかた)とは、直江兼続(なおえかねつぐ)の正室である。…

  4. ヨーロッパ・ブラッドスポーツ残酷史 前編 【動物を放り投げて叩き潰すスポーツ】

    ブラッドスポーツ古代から東西問わず世界各地では動物を使った見世物が行われており、時の権力者から民…

  5. 鳥居強右衛門(演 岡崎体育) は史実ではどんな人物だったのか 【命がけの援軍要請で磔にされる】

    鳥居強右衛門とは鳥居強右衛門(とりい すねえもん)とは、戦国時代の奥平氏の家臣で、長篠の戦いで有…

  6. 【明治の美人毒婦】 高橋お伝 〜斬首されて性器をホルマリン漬けにされた女死刑囚

  7. 天竜川の救世主・金原明善って知ってる? 幕末から大正まで大活躍の生涯を調べてみた

  8. 四川料理はなぜ辛いのか? 「激辛料理 麻辣兎頭(ウサギの頭の唐辛子煮)とは」

  9. 「何でも食べる」 台湾原住民のゲテモノ料理 【コウモリの腸の刺身、巨大ネズミの燻製】

  10. 曹操がもし赤壁で死んでいたら誰が天下を取ったのか? 【三国志のif考察】

  11. 客家人の神豚祭りとは 「無理やり餌を食べさせ、一番重い豚を育てれば賞金1350万円」

おすすめ記事

明治維新後に「失業」した武士たちのその後 〜「幕府の精鋭隊だったが茶畑開墾を始めた中條景昭」

五郎治は始末屋であった。藩の始末をし、家の始末をし、最も苦慮したわしの始末もどうにか果たし、ついには…

隠元禅師が中国から日本に持ち込んだもの【萬福寺と普茶料理】

京都の宇治に位置する黄檗禅宗(おうばくぜんしゅう)の大本山萬福寺(まんぷくじ)。ここに来ると…

【光る君へ】なぜ藤原実資は火を消さない?『前賢故実』肖像画のエピソードを紹介

NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも楽しんでいますか?本作では様々な平安貴族が登場・活躍する…

ランドセルは江戸時代から使われていた 【初めてランドセル登校したのは大正天皇】

ランドセルは日本人であるなら誰しもが使ったことがあるだろう。ランドセルの購入は小学1…

玄武門の変について調べてみた【兄弟を殺した唐の名君】

兄弟を殺した唐の名君 太宗唐王朝の第2代皇帝・太宗(598年〜649年)は、中国史上でも…

今川氏真の子孫は、徳川の旗本として存続していた 【どうする家康】

子孫も続いた今川家今川氏真(いまがわうじざね)は「海道一の弓取り」とも称された戦国大名・…

『説教強盗』妻木松吉 〜強盗に入った後に住人を説教 「防犯がなってない!」

昭和4年(1929)2月23日、当時世間を大いに騒がせた1人の強盗犯が捕まった。その犯人は「…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP