吉良上野介

  1. 逆から見た忠臣蔵 「吉良上野介は本当に悪者だったのか?」

    今から約320年前の元禄15年(1702年)12月15日、大石内蔵助率いる赤穂浪士・四十七士が江戸本所にあった吉良邸に討ち入り、主君の仇である「高家肝煎(こうけきもいり)・吉良上野介(きらこうずけのすけ)」を討ち取った。この仇討ち事…

  2. 堀部安兵衛について調べてみた【赤穂浪士の最強の剣豪】

    はじめに忠臣蔵とは、赤穂浪士四十七士の討ち入り事件の総称として用いられている。赤…

  3. 浅野内匠頭について調べてみた【赤穂浪士たちが忠誠を尽くした藩主】

    忠臣蔵という時代劇はご存知だろうか。主君の仇を討つため藩をお取り壊しになった家臣たちが無念を晴ら…

おすすめ記事

今も昔も歯は大事だった 【中国で最も古い歯磨きの歴史】

どんな人でも歯が命一昔前、テレビCMで「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズのもと、歯磨き粉が…

アトランティス人 はどういう特徴だったのか?【超古代文明】

アトランティスについての文献や情報は、多くの書物やネット上に掲載されている。古代ギリ…

『吉原から逃げ出した代償』遊女の足抜けと心中の過酷すぎる罰則とは

過酷な日々に耐えかねた遊女が、自由を勝ち取るために足抜けを試みて成功した例は、明確な史料はないものの…

『中国妖怪キョンシーは進化する?』飛び跳ねる死体が神獣になるまで

キョンシーといえば、中国を代表する妖怪の一つである。日本においても、1980年代後半…

ロシア軍が「来寇」!? 対馬で起こった 「ポサドニック号事件」を調べてみた

歴史上「対馬」の名を目にするタイミングとしては、1274年、1281年に起こった二度にわたるモンゴル…

小桜姫が神様に祀られ、人々を救った三浦の伝承 「戦国時代、夫と死に別れた悲劇のヒロイン」

古来「死して護国の鬼たらん」などと言いますが、自分の死後も故郷や大切な人々を見守っていきたいと願う方…

ムスタファ・ケマル「一代でトルコを近代化させた独裁者」

一代でトルコを近代化させた独裁者 ムスタファ・ケマル独裁者といえばまず思い浮かぶのがヒトラー…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP