古事記

  1. 古事記 ~人々が地上に現れる以前の神代の物語

    現存する日本最古の書物「古事記」。天武天皇が編纂を命じ、奈良時代の初期である712年(和銅5年)に完成した。そこには人々が地上に現れる以前の神代の物語が綴られている。歴史が動き出す以前、いにしえの人々が信じた不可思議な世界が…

  2. ヤマトタケルの武勇伝を『古事記』と『日本書紀』で読み比べてみた

    ヤマトタケルは日本神話のなかで、最大のヒーローといっても過言ではあるまい。勇猛果敢で…

  3. 【日本初の天皇、神武天皇に抵抗し理不尽に殺された】長髄彦の哀れな最後をひもとく

    長髄彦(ながすねひこ)の最後を4つの歴史書からひもとくカムヤマト イワレビコ(神倭伊波礼…

  4. 闇淤加美神(くらおかみのかみ)について調べてみた【貴船神社】

    闇淤加美神(くらおかみのかみ)とは、日本神話の中に登場する神々の1人である。私たちの…

  5. 日本酒と日本神話について調べてみた【ヤマタノオロチを酔わせた八塩折の酒とは?】

    和食ブームの影響で外国人からも人気が高まっている日本酒。その歴史は古く、縄文時代中期頃から酒造りをし…

  6. 奈良時代 ~平城京から平安京へ【遣唐使の再開】

  7. 寛政の改革後の徳川家斉 【化政文化】

  8. 天照大御神(あまてらすおおみかみ)について調べてみた【天岩戸隠れ】

  9. 日本人と桜の歴史について調べてみた

おすすめ記事

【近代から現代へ】 ヨーロッパの「帝国主義」という欺瞞

ヨーロッパ近代国家の理論と普遍的理念前回の記事「“近代”から“現代”の歴史的転換点とは?…

【戦国時代】 武士が過剰に気にした合戦前の『吉凶』とは 「女に近づいてはならぬ!」

戦国時代はただでさえ戦が多かったうえに、家臣に謀反を起こされる、同盟が覆されるなど、裏切りも…

食べすぎ注意!徳川家康がハマった「鯛の天ぷら」実際に作ってみました!

時は元和2年(1616年)1月21日、徳川家康は京都からご機嫌伺いにやって来た、茶屋四郎次郎(三代目…

長野主膳 〜井伊直弼の政策を立案し実行した腹心

井伊直弼のブレーン長野主膳(ながのしゅぜん)は江戸時代末期の国学者であり、大老を務めた悪…

日本のリニアモーターカーはなぜ開通に時間がかかるのか?

2027年の開業を目標として開発が進むリニアモーターカーですが、近年では中国などでも一足先に「リニア…

戸沢盛安【若すぎる死が惜しまれた北の猛将】

夜叉九郎の異名戸沢盛安(とざわもりやす)は、安土桃山期に出羽の角館(秋田県仙北市の地名)…

戦争が生み出した異形の存在?~兵士たちが目撃した怪異伝承

妖怪は、昔話の中だけの存在と思われがちだ。しかし、近代においても妖怪の目撃談は少なか…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP