投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. 新撰組を作った男たち 【清河八郎と近藤勇】

    局長・近藤勇を筆頭とする 新撰組 誠の一文字を旗に染め抜き、剣を頼りに幕末の大動乱を生き抜いた彼らの大半は、江戸から京都まで来て、町の治安を守っていた。では新撰組とはどのようにして誕生し、なぜ京都で戦ったのか?そこに…

  2. 経営の神様・松下幸之助の功績 【 週休二日制を初めて導入 】

    大正7年(1918年)、妻の「むめの」、むめのの弟・歳男とともにわずか3人で設立した「松下電器器具製…

  3. 明治維新後の勝海舟 【福沢諭吉からは嫌われていた】

    忠臣か変節漢か勝海舟(かつかいしゅう)と言えば坂本龍馬の師であり、幕臣として西郷隆盛との…

  4. 若い頃はテロリストだった伊藤博文

    テロに倒れた政治家 伊藤博文伊藤博文(いとうひろぶみ)は、初代内閣総理大臣として日本の歴…

  5. 日本の税金は「弥生時代」から始まった

    庶民にとっては頭の痛い税金。近年の日本では消費税10%を始めとしてあらゆる税金が上が…

  6. ペットへのマイクロチップ装着義務化が日本でも導入 【費用は5,000~10,000円】

  7. 【暗殺を得意とした謀将】 宇喜多直家の暗殺ライフ

  8. 北朝鮮の建国の歴史 【金日成 ソ連の生み出した怪物】

  9. 生涯、たった一人の妻しか持たなかった皇帝

  10. 日本の最南端は「沖縄」ではなく「東京」だった

  11. 聖槍「ロンギヌスの槍」の魔力に魅せられた権力者たち 【ナポレオン、ヒトラー】

おすすめ記事

いま何て言った?三河武士を「臆病」呼ばわりするとはどういう事か。鳥居忠次(鳥居元忠の弟)はこう答えた 【どうする家康】

明智光秀「……三河の方々は、いささか臆病に過ぎるようですなぁ。足手まといにならぬとよいが」※…

【桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!】 夭折の小説家・梶井基次郎の生涯

桜の木の下には死体が埋まっているそんな都市伝説を耳にしたことはないだろうか。実はこの…

東京ディズニーシーのリアルさについて調べてみた

東京ディズニーシーの魅力は、リアルと虚構のバランスだろう。2001年に開業したこの世界初の「海を…

【万能の天才】レオナルド・ダ・ヴィンチ がなぜすごいのか調べてみた

レオナルド・ダ・ヴィンチ は、中世で活躍した誰もが知るイタリアの芸術家である。彼は万…

松本城の構造と見どころ 【6層の天守は日本最古】

北アルプスの雄大な山々を一望できる長野県松本市。JR篠ノ井線「松本駅」から徒歩で15分ほどの…

最初に宇宙に行ったのはガガーリンではなかった? 「消えた宇宙飛行士の謎」

ガガーリンの偉業と隠された真実1961年4月12日、ユーリ・アレクセイ・ガガーリンは「ボスト…

ジュラ紀最強の肉食恐竜 アロサウルス

ジュラ紀の最後に現れた支配者超巨大恐竜の時代であるジュラ紀は、草食恐竜とともに肉食恐竜も…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP