調べてみた幕末明治

  1. 馬詰柳太郎 「人は見た目が9割」だけど…残り1割が欠けていた新選組のイケメン隊士

    古来「襤褸(ボロ)を着てても心は錦」などと言いますが、見た目が悪いとその内面を知ってもらうことすらままならず、結局は近ごろ『人は見た目が9割』という書籍がヒットしました。確かに、見た目がよいと大抵のことは底上げしてもらえる傾向がない…

  2. 幕末に近代化しまくっていた佐賀藩と鍋島直正

    失態からの教訓佐賀藩の鍋島氏は肥前36万石を治める大身国持(一国持ちではないが、大領を有した国主…

  3. 真の豪傑に酒など要らぬ!「アジアの巨人」頭山満が酔い続けた天下の大志

    私事で恐縮ながら、日ごろ筆者は酒をほとんど呑みません。別に嫌いでもないし、呑んで呑めないこと…

  4. 夏目漱石の生涯をわかりやすく解説 「神経質で短気だった」

    『吾輩は猫である』、『こころ』、『夢十夜』…読書好きでない方でも、一度は聞いたことのあるタイトルだと…

  5. 戊辰戦争の裏側では何が起きていたのか?「列強の狭間で植民地化を避けた日本」

    「代理戦争」という言葉を聞いたことがあるだろうか。大国同士の対立を背景として、その大国同士が…

  6. 高橋是清 ~日本のケインズと呼ばれた金融の天才【無一文エピソード、名言】

  7. 大隈重信が発した「若者たちへのメッセージ」とは【自分の命を狙ったテロリストを賞賛?】

  8. 幕末のジャンヌダルク・新島八重と新島襄 【大河ドラマ『八重の桜』のモデル】

  9. 江戸幕府最後の老中「板倉勝静」と天空の城「備中松山城」

  10. 財政再建の神様と呼ばれた・山田方谷【なぜか知名度が低い幕末の秀才】

  11. 土方歳三と山南敬助の不仲説《新選組》

おすすめ記事

「中国、ロシア、北朝鮮」の軍事同盟が絶対にできない理由とは?

中国、ロシア、北朝鮮の三国が軍事同盟を結ぶ可能性は、しばしば国際政治の議論で取り沙汰される。…

『古代中国』史上最も強く美しかった皇后 ~なぜ彼女は捕虜となり処刑されたのか?

才色兼備の皇后 ~武芸に秀でた少女時代五胡十六国時代は、中国の歴史の中でも特に混乱と戦乱が続いた…

「近代」から「現代」の歴史的転換点とは? 【帝国主義の終焉と第二次世界大戦の始まり】

帝国主義から第二次世界大戦へ前回の記事「「近代」と「現代」境界線はいつなのか? ~歴史の転換点に…

【初めてダイヤモンドを着けた女性】 公妾アニェス・ソレル ~15世紀最高の美人

つるりとした白い片乳房を露わにした聖母子像。この絵に描かれた女性こそ、ヨーロッパ宮廷初の公妾…

「ペガサスから人喰い馬まで」世界の“神獣化した馬”たちの伝承

「馬」は、人類と一蓮托生のパートナーといっても過言ではない生き物である。太古の時代に…

「鎧を着たブタ」と呼ばれた醜い騎士 ベルトラン・デュ・ゲクラン 【百年戦争で大活躍】

英仏の百年戦争初期、並外れた軍事的才能でフランスの劣勢を挽回に導いた中世の騎士がいました。…

穴山梅雪は、なぜ武田勝頼を裏切って家康についたのか? 後編 「勝頼の死と梅雪の死」

前編では、穴山梅雪の前半生と裏切りに至るまでの武田軍での経緯を解説した。後編では、梅雪の裏切…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP