調べてみた平安時代
-
後白河法皇は本当に「日本一の大天狗」だったのか? 「平安末期・権謀術策を用いて君臨」
鳥羽法皇から軽視された青年時代平清盛をして「日本一の大天狗」と言わしめたとされる後白河法皇は、1127(大治2)年10月18日に、鳥羽天皇の第4皇子・雅仁親王として生まれた。本来なら皇位継承もままならない立場にあったが、…
-
京都No1の人気観光地「清水寺」は平安京の守護神・坂上田村麻呂が創建した蝦夷鎮魂の寺院だった
人気観光地・京都でも常にNo.1の人気を誇る清水寺世界に名だたる観光地・京都。その中でも…
-
人から鬼となった酒吞童子伝説 「リアル鬼滅の刃~鬼と鬼殺隊は実在した?」
『鬼滅の刃』は、人を喰う鬼を滅ぼすために集められた剣士集団「鬼殺隊」による鬼退治の話であるが…
-
平安時代の驚きの食生活 「庶民と貴族との恐ろしい格差」
平安時代に糖尿病?「結核」は昔の日本における国民病であり、平安時代にも多くの人が亡くなっ…
-
無謀過ぎる!?鎮西八郎こと源為朝に一騎討を挑んだ山田小三郎伊行の末路は……。
八人張りの強弓を手に、鎮西(九州地方)狭しと大暴れした鎮西八郎(ちんぜいはちろう)こと源為朝(みなも…
-
戒律か、母の命か…『前賢故実』に名を残した“名もなき英雄”僧某(ナニガシ)のエピソード
-
BL小説も驚く、少年修行僧と僧侶の関係 「稚児に寄せる情愛」
-
相馬野馬追で有名な相馬氏は平将門の子孫だった 【今も続く平将門の血脈】
-
平清盛の病と死因 「寺を焼いた呪いか? 原因不明の熱病」
-
日本史No.1のイケメン・在原業平 「3,733人の女性を抱いた」
-
暑い夏には、よく冷やした瓜が一番!『今昔物語集』より、行商人と爺さんのエピソードを紹介