調べてみた海外

  1. オディロン・ルドン 【幻想を描いた孤高の画家】~花恐怖症とは

    読者の皆さんはオディロン・ルドンという画家をご存じだろうか。ルドンは印象派の巨匠クロード・モネと同世代のフランスの画家だが、現実世界の光の表現に力を注いだ印象派の画家たちとは違い、鬱々とした陰のある夢の世界を幻想的かつ退廃的…

  2. 台湾の「人気インフルエンサー」が起こした愚かな事件

    晩安小雞とは?近年、台湾を騒がせた事件がある。晩安小雞事件である。晩安小雞とはいわゆるイ…

  3. ニュルンベルク裁判と「人道に対する罪」の意義 ~哲学者・ヤスパースが果たした役割とは

    前回の記事「ナチスを裁いたニュルンベルク裁判 “人道に対する罪”とは何か?」では、ニュルンベ…

  4. ナチスを裁いたニュルンベルク裁判 「人道に対する罪」とは何か?

    第二次世界大戦後、ニュルンベルク裁判や東京裁判において「人道に対する罪」という新たな概念が定義されま…

  5. アメリカで「梅毒」が急増中 【1950年代以来最高値に】

    現在、アメリカでは梅毒が急増しているという。性感染症の梅毒(シフィリス)の感染者数が、アメリ…

  6. 【サダム・フセインの誤算】 冷戦終結がもたらした湾岸戦争

  7. 【サダム・フセインの野望】 なぜイラクはクウェートに侵攻したのか?

  8. ヘリコプターの音で、なぜかワニが大興奮 「狂ったように交配を始める」

  9. 【世界で最も汚い男】 半世紀以上入浴しなかったアモウ・ハジ 「94歳で死去」

  10. 「人食いバクテリア」過去最多の感染者 ~致死率30%以上

  11. 【海外のCEOたちが大ハマり】 なぜ禅(ZEN)が欧米に広まったのか?~ 釈宗演と鈴木大拙

おすすめ記事

徳川家康はなぜ江戸に行ったのか?

今では日本の首都である東京。この土地は明治時代に入るまでは江戸と言われました。しかし、その江…

『伊達政宗の顔が頭蓋骨から復元』伊達政宗はイケメンだった?

伊達男とは「伊達男(だておとこ)」とは、服装や振る舞いがお洒落で、色気や侠気(きょうき)のあるモ…

インドカレー店がなぜ多いのか調べてみた【法務省も関与していた!?】

ここしばらく謎だったのが、外国人が経営するインドカレー店が増えてきたことだ。最初は都内の駅か…

尼子経久【戦国時代を代表する下克上を成し遂げた武将】

十一ヶ国の太守尼子経久(あまごつねひさ)は、室町時代から戦国時代にかけての武将・大名です…

「マッカーサーはマザコンだった?」毒親・メアリーとの異様すぎる母子関係

日本人にもなじみ深いマッカーサー元帥ことダグラス・マッカーサー。彼は、第一次・第二次世界大戦…

【鎌倉殿の13人】立場?そんなの関係ねぇ!京都洛中で喧嘩に加勢した侍所別当・和田義盛のやんちゃぶり

「もし佐殿が天下をとったら、それがしを侍所の別当に……」……和田小太郎義盛補侍所別當。是去八月石…

西郷隆盛のDNAを引き継いだ男たち「西郷従道 大山巌 東郷平八郎 川路利良」

西郷隆盛 という人物はとにかくスケールの大きな人物だと伝わっている。そんな男から薫陶を受け、…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP