調べてみた

  1. 江戸末期の大ベストセラーとなった「解体新書」 ~刊行まで苦労の連続だった

    解体新書とは今からおよそ240年以上前の江戸時代に、現代医学の礎となる書物「解体新書(かいたいしんしょ)」が誕生した。日本初の本格的な翻訳解剖書の著者は、医師の杉田玄白(すぎたげんぱく)・前野良沢(まえのりょうたく)・中…

  2. シンガポールはライオンがいないのに、なぜ「獅子の街」なのか? 【マーライオンの由来】

    シンガポールと聞いて、多くの方がまず真っ先に思いつくイメージは「マーライオン」なのではないだ…

  3. 「子供をポンポン」暴言にショックを受けていた瀬名(築山殿)、実は自分の嫁(五徳姫)にも同じことを言っていた?【どうする家康】

    「それはな、お瀬名殿。そなたがもう女子(おなご)として、終いということじゃ」「子を産まなくなった…

  4. 平安時代の驚きの食生活 「庶民と貴族との恐ろしい格差」

    平安時代に糖尿病?「結核」は昔の日本における国民病であり、平安時代にも多くの人が亡くなっ…

  5. 武田勝頼の滅亡は外交にあり。長篠の大敗から7年間の迷走【どうする家康】

    長篠の合戦(天正3・1575年5月21日)で大敗を喫し、多くの将兵を喪ってしまった武田勝頼(演:眞栄…

  6. もし黒船来航がなければ、江戸時代は続いていたのか?

  7. 明治天皇に書道を教えた酔っ払い書家 〜三輪田米山の生涯

  8. 透視能力を持つ超能力者・御船千鶴子 「リング〜貞子の母のモデル」

  9. 家康の側室は未亡人ばかりだった ~側室たちを解説【どうする家康】

  10. 江戸時代に行われた身の毛もよだつ恐怖の拷問 「鬼平は容赦しなかった!」

  11. 家康の側室・お葉(北香那が演じる)は史実ではどんな女性だった? 【どうする家康】

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端午の節句とその由来について調べてみた

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