調べてみた思想、哲学、心理学

  1. ミュンヒハウゼン症候群 「病気のふりして周りの気を引くかまってちゃん」事件例

    ミュンヒハウゼン症候群狼少年の話を知っているだろうか。「狼がくるぞ!」と町中を怖がらせていた少年は、本当に狼が来た時に誰もその叫びに耳を貸してくれず、結果的に食べられてしまったという話だ。嘘をつき続ければ誰も信じてもらえ…

  2. 記憶はどのように保存されるのか「短期記憶と長期記憶」

    記憶のメカニズム記憶とはどのように保存されるかご存知だろうか。人は無意識に、目や耳か…

  3. 「集団で行う恐怖」群衆心理の危険性

    赤信号、みんなで渡れば怖くない…この言葉を聞いたことはないだろうか。もちろん、一人で…

  4. 狼に育てられた少女アマラとカマラ

    「狼男と人間が恋におちる」など狼が人間と近い者として語られることは偶にある。しかし、…

  5. 本当は嘘?「男脳・女脳」は非科学的

    バラエティ番組や、1998年に超ベストセラーとなった書籍『話を聞かない男、地図が読めない女』ですっか…

  6. 精神疾患・発達障害は危ないのか?犯罪との関係性

  7. 抗うつ薬はくせになる?調べてみた

  8. レズビアンの歴史について調べてみた

  9. 「我思う故に我あり」近代哲学の父ルネ・デカルト

  10. ロボトミー手術はなぜ行われたのか?「禁じられた脳治療」

  11. フロイトの半生とヒステリー治療について調べてみた

おすすめ記事

元朝の脅威的な「郵便システム」 〜知られざる元朝の功績とは

元朝とは歴史の授業で中国史を学ぶ際、「元」という王朝に触れることは少なくない。し…

台湾人から見た日本のオタク

オタクの定義台湾にも中国にもオタクがいる。多くの人がオタクについて知っており、中…

赤備えを用いた戦国武将たち 「異常に強かった恐怖の軍団」

赤備えとは、甲冑や旗指物などを赤や朱色で統一した、戦国時代から江戸時代にかけての軍団の編成の…

「鎌倉殿の13人」第4回ついに頼朝が挙兵!運命の8月17日を『吾妻鏡』はどう書いた?

北条義時(演:小栗旬)が見出した勝算、文覚(演:市川猿之助)のもたらしたドクロ、そして後白河法皇(演…

戦国時代の結婚や恋愛事情とは 「愛妻家だった戦国武将たち」

はじめに戦国時代、武将たちの最優先事項は自らの領国と家を守ることだった。現代とは異なり、…

精神疾患・発達障害は危ないのか?犯罪との関係性

時折起こる、大きなニュースとして取り上げられる殺人などの重い犯罪。そこまでは行かずとも、法的…

江戸時代に本当にあった転生話 『勝五郎生まれ変わり物語』

「転生」とは、次の世で別の形に生まれ変わることを意味します。転生に関する民話や伝承は世界各地…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP