徳川氏

  1. 結城秀康【家康の実子にして秀吉の養子だった豪将】

    家康の次男結城秀康(ゆうきひでやす)は、幼名を於義丸(おぎまる)といい、徳川家康の次男として天正2年(1574年)に生まれました。家康の長男は信康、三男が後の将軍となった秀忠ですが、秀康を含めそれぞれが異母兄弟でした。…

  2. 鳥居元忠・三河武士の鑑と称された武将

    鳥居元忠の生い立ち鳥居元忠(とりいもとただ)は、徳川家康に幼少の頃から仕え、その壮絶な最…

  3. 阿部正弘【25才で開国に踏み切った若き老中】

    25歳の老中阿部正弘(あべまさひろ)は、25歳の若さで徳川幕府の老中に就任、第12代家慶、第…

  4. 柳生宗矩 ~剣豪から大名となった武将

    徳川への仕官柳生宗矩(やぎゅうむねのり)は、徳川将軍家の兵法指南役を務め、大和柳生藩初代…

  5. 水野勝成 ~家康の従弟にして戦国の風来坊武将

    齢16にしての武功水野勝成(みずのかつなり)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武…

  6. 大久保長安 【猿楽師から武田家~徳川家家臣に大出世した武将】

  7. 石川数正とは ~家康から秀吉に鞍替えした武将

  8. 大政奉還後の徳川慶喜と戊辰戦争

  9. 西尾宗次 ~真田幸村(信繁)を討った男

  10. 天海について調べてみた【江戸を霊的に設計した僧侶】

  11. 江戸の人々を悪から救う「火付盗賊改・長谷川平蔵」

おすすめ記事

【祖語を蘇らせろ!】 言語のルーツを追い求めた19世紀の「言語学」

1786年、インドに赴任していたイギリス人裁判官ウィリアム・ジョーンズが、一つの仮説を発表し…

隋朝末期の3人の幻のラストエンペラー【皇帝という名の貧乏くじ】

一般的に、隋 王朝(ずい:581年〜618年)はわずか2代で滅びたと言われます。しか…

みかんの白いすじ について調べてみた

はじめにあなたは、みかんを食べるとき、「白いすじ」を取る派? 取らない派?私の友人に…

『三国志』 魏の隠れた名将・田豫とは 「劉備が逃した幻の初期メンバー」

魏に仕えた劉備最古参の名将184年の劉備の旗揚げから付き従った人物(初期メンバー)といえ…

大阪・八尾に残る「河内音頭」発祥の寺・常光寺に行ってみた

大阪府八尾市や東大阪市を中心とする中河内地域では、今も夏の風物詩として「河内音頭(かわちおんど)」の…

なぜ皇室典範に「譲位の規定」がないのか?天皇の一世一元は薩長藩閥の独裁確立のためだった?

現上皇陛下の生前退位で浮き彫りになった譲位問題2016年(平成28年)7月13日、第12…

『織田信長の処刑場伝説』安土城の近くにある「呪われた土地?」シガイの森とは

かつて、織田信長が天下統一のために拠点を置いた近江八幡市の、東海道本線安土駅から2.5kmほ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP