投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. 【ヨーロッパで最も危険な男】 オットー・スコルツェニー

    ヨーロッパで最も危険な男オットー・スコルツェニー (1908年生〜1975年没)は、第二次世界大戦時にアメリカを始めとする連合国から「ヨーロッパで最も危険な男」の異名で知られたドイツの軍人です。正確には「武装親衛隊」と呼…

  2. 台風について詳しく解説 【命名法、種類、熱帯低気圧との違い】

    台風の卵「熱帯低気圧」ができるまで台風シーズン、天気予報で「熱帯低気圧から台風に変わりました…

  3. マンハッタン計画 ~「原子爆弾を生み出した史上空前のプロジェクト」

    アインシュタインの書簡「マンハッタン計画」は第二次世界大戦下のアメリカにおいて実施された…

  4. 【現在の詐欺の原型】 戦後から続くM資金詐欺 ~GHQの秘密資金で富裕層を狙う

    GHQの秘密資金M資金詐欺 は太平洋戦争後の日本において、主に著名人、富裕層、財界人など…

  5. 【38人見ていたのに誰も助けなかった】 キティ・ジェノヴィーズ事件

    キティ・ジェノヴィーズの死から生まれた悲しい事実キティ・ジェノヴィーズ(ジェノヴィーゼと…

  6. 超古代に巨人は存在したのか? 【世界に伝わる巨人神話】

  7. チワワの祖先 「テチチ」は食用犬で儀式の生贄だった

  8. 戦国の陣形 「日本の戦で実は全然使われてなかった」

  9. パンダは天武天皇の時代から中国から日本に贈られていた 【パンダ外交】

  10. 北条氏を滅ぼした新田義貞 【鎌倉幕府 倒幕への挙兵 悲運の功労者】

  11. 【日本初の女性天皇】 推古天皇は美人で頭も良かった

おすすめ記事

【鎌倉殿の13人】得体が知れない?大野泰広が演じる足立遠元の生涯をたどる

……こうした客人たちの差配は、頼朝に命じられた足立遠元が担当していた。その場に同席していた実衣は、得…

喧嘩っ早くて女好き?大河ドラマ「鎌倉殿の13人」和田義盛の憎めないエピソード3選

そろそろ年末も見えてきた今日このごろ、令和4年(2022年)放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も少し…

【日本で初めて2度天皇になった女性】斉明天皇とは

斉明天皇とは斉明天皇(さいめいてんのう/皇極天皇(こうぎょくてんのう)とも。594~66…

公孫淵 ~遼東の燕王 二枚舌外交の悲惨な末路~ 【司馬懿により国の15歳以上の男は皆殺し】

公孫淵の野望229年、呉王孫権は帝位に登り、中華の地は三人の帝が並びたつ異例の状態へと突…

耳かきの白いフワフワ を調べてみた

はじめに男性のみなさんにぜひお聞きしたいことがあります。それは、女性に膝枕で耳掃除をして…

【中国三大悪女】武則天の墓を守る「首なしの61体の石像」の謎

武則天とは武則天は、中国の歴史において唯一の正統な女皇帝である。彼女は624年に生まれ、…

【海外のCEOたちが大ハマり】 なぜ禅(ZEN)が欧米に広まったのか?~ 釈宗演と鈴木大拙

欧米のビジネス界で注目され、多くのCEOたちが実践している禅。アップルの創業者、ステ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP