調べてみた中国史

  1. 今も昔も歯は大事だった 【中国で最も古い歯磨きの歴史】

    どんな人でも歯が命一昔前、テレビCMで「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズのもと、歯磨き粉が売られていた。歯は人の顔の部位の中でも、その人の印象をかなり左右させる。近年日本では、コロナのせいでマスク習慣が定着してしま…

  2. 【中国三大悪女】則天武后はなぜ悪女と呼ばれたのか? 「産んだばかりの子を自ら殺す」

    則天武后(そくてんぶこう)とは、呂后、西太后とならんで中国の三大悪女と呼ばれている、中国唯一…

  3. 費禕(ひい) メンタル最強の蜀の名臣 【正史三国志 〜蜀の終わりの始まりとなった費禕の死】

    蜀の終わりの始まり蜀の二代目皇帝である劉禅の時代は、劉備の死による即位から蜀の滅亡まで「王は君臨…

  4. 徐福 ~始皇帝をペテンにかけた謎の方術士【日本にも伝わる徐福伝説】

    伝説になった男秦の始皇帝は中華統一を成し遂げると、今度は不老不死となるべく仙人やら方術士…

  5. 中国人はなぜ種を食べるのが好きなのか? 【明の皇帝はスイカの種が大好物だった】

    種をひたすら食べる光景中国人や台湾人はお茶菓子の代わりに「瓜子 : gua zi」を食べる。どこ…

  6. 白起 ~春秋戦国時代伝説の不敗将軍【捕虜40万を生き埋めにした人屠将軍】

  7. 鍾会 〜自惚れから身を滅ぼした策略家 【蜀を滅ぼすも最後は自滅した超エリート】

  8. 古代中国のトイレにまつわる話 「トイレに落ちて死んだ王様、尿瓶を携帯した皇帝」

  9. 一度は見たかった『三國志』のifシナリオ 【曹操が関羽の配下、呂布が皇帝になる】

  10. 黄権 【魏に降るも司馬懿が絶賛した蜀の隠れた名将】

  11. 古代人はどうやってお尻を拭いていたのか? 【古代中国のトイレ事情】

おすすめ記事

聖武天皇は孝謙天皇の次をどうするつもりだったのか?

和銅3年(710)から延暦13年(794)まで84年間続いた奈良時代は、聖武天皇・光明皇后・孝謙(称…

『ナポレオンが警戒した美しき王妃』プロイセンの希望となった王妃ルイーゼとは

1810年7月19日、国民から絶大な人気を誇りながら34歳の若さでこの世を去った、プロイセン…

サイコパス的な人斬りだった河上彦斎 ~勝海舟「怖くて怖くてならない」

今回は前編に引き続き、後編である。河上彦斎(かわかみげんさい)とは、人気漫画「るろうに剣心」…

水戸黄門は本当に全国を歩き回っていたのか? 「副将軍という役職はなかった」

水戸黄門 といえば時代劇でおなじみの人物で、知らない人のほうが少ないくらいです。テレ…

なぜ中国はウクライナ戦争で沈黙を続けるのか?裏にある計算とは

2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、国際社会に大きな衝撃を与えた。多くの国…

桜の花は日本の心…日本原産の桜10種類を紹介!

♪さくら さくら やよい(弥生=3月)の空は 見わたす限り……♪※唱歌「さくらさくら」より。…

「金と権力」欲しさにアメリカ大陸を発見したコロンブス

大西洋を縦横無尽に旅した航海士時代15世紀後半、ヨーロッパ人たちにはまだ知られていなかったア…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP