調べてみた三國志

  1. 【三国志】諸葛亮の涙「なぜ馬謖は処刑されなければならなかったのか?」

    「泣いて馬謖を斬る」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?これは、中国の三国時代に由来する有名な故事成語で、「大切な人であっても、決まりを破った者は厳しく処分する」という意味を持ちます。この言葉は、馬謖(…

  2. 『三国志』 曹操が恐れた名軍師「田豊」 〜神算鬼謀の献策を続けるも讒言により処刑

    語り継がれる名軍師 田豊西暦200年に起こった曹操vs袁紹の官渡の戦いは、三国志前半にお…

  3. 『4人の皇帝に仕えた宮中のボス』 曹騰とは ~宦官の頂点を極めた曹操の祖父

    宦官の頂点を極めた曹操の祖父以前、党錮の禁を中心に「宦官と清流派の戦い」を紹介したが、宦…

  4. 三国時代の最強馬 「赤兎馬」は本当に実在したのか?

    「三国志」の名馬である赤兎馬(せきとば)の名は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでし…

  5. 【三国志以前の大事件】 党錮の禁とは ~汚職まみれの宦官たちが清流派を大粛清

    三国志以前の大事件中国の歴史は宦官の歴史でもあり、彼らは長きに渡って権力を握ろうと暗躍し…

  6. 【三国志最大の悪役】 暴虐の限りを尽くした董卓 ~史実での実像とは

  7. 天才軍師・諸葛亮は本当に「占術や幻術」を使っていたのか? 『奇問遁甲の謎』

  8. 天才軍師・諸葛亮の子孫たちはどうなった? 【三国志】

  9. 【三国志】 勇猛すぎて命を落とした孫堅の生涯 「反董卓連合のMVP」

  10. 【三国志で活躍した名馬たち】 赤兎馬だけではなかった

  11. 【三国志の兵器事情】 霹靂車や井闌、衝車についてわかりやすく解説

おすすめ記事

征韓論について調べてみた【西郷隆盛は違った?】

広義と狭義の征韓論「征韓論」と言えば、今日では西郷隆盛が明治新政府を下野することになった事件…

やなせたかし氏と暢さんの永遠の別れ「余命3ヶ月、先に逝くのは自分だと思っていた」

長年苦楽を共にした比翼連理な夫婦であっても、パートナーとの永遠の別れは避けられないもの。相手…

【弱者のルサンチマン】 ニーチェが教える芸能人スキャンダルの本質

ある大物芸能人のスキャンダルが、年の瀬のメディアを賑わせました。現時点では週刊誌側からの情報…

【神話に潜む美の恐怖】 世界の『宝石』にまつわる怪物たちの伝承

宝石とは、美しさと希少性を兼ね備えた石であり、古来より人々を魅了してきた存在である。…

黒田官兵衛(孝高)が織田家の家臣となるまで

多数くの逸話黒田孝高(くろだよしたか)は豊臣秀吉の軍師として、官兵衛の名で知られている武…

『中国の観光地が渋滞で限界突破』 万里の長城が満員電車状態、砂漠でラクダが渋滞?

世界一の人口中華人民共和国は長年、世界で最も人口が多い国として知られてきた。増加…

JAXA「SLIM」の太陽電池パネル 「月の公転で発電再開の可能性」

日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月20日、小型月着陸実証機「SLIM」による月面への軟着陸…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP