調べてみた幕末明治

  1. 【あの風刺画を描いた画家】ジョルジュ・ビゴー 「日本を愛しすぎて日本から追われる」

    皆さんは上の絵に見覚えがないだろうか。この絵は朝鮮半島を狙う日本と清(中国)、そしてそれを横取りしようとするロシアを風刺して描かれたものだが、学生時代に歴史の教科書で見かけた人は少なくないはずだ。この絵が描かれた7年…

  2. 『明治にバズった現代風美人』 洗い髪のお妻(安達ツギ) 〜女好きの伊藤博文もフラれる

    明治時代初期の日本では、写真技術の普及により美人の写真を撮ることが流行した。その中で…

  3. 『新選組』土方歳三が売りまくっていた謎の薬 「石田散薬」とは?

    新選組「鬼の副長」として知られる土方歳三は、新選組を結成する前は、薬の行商をしていました。土…

  4. 『日本初のミスコン1位』 明治の美少女・末弘ヒロ子 「私本当に困ります…学校強制退学」

    ミス・コンテスト、略して「ミスコン」とは、その名の通り独身女性を対象として容姿を競うイベントであり、…

  5. 『日本一のモテ女』江良加代 ~明治の偉人たちが次々と虜になった伝説の芸妓

    世の中には信じられないほど男性からモテる女性がいる。そういう女性はただ美人だからとか…

  6. 『日本に存在したスラム街』 明治に貧民たちを救った「残飯屋」 ~豚の餌で飢えを凌ぐ

  7. 【月百姿】 月岡芳年が描いた月の光 「最後の浮世絵師 血みどろ芳年」

  8. 『最後の将軍・徳川慶喜』 なぜ味方を見捨てて「敵前逃亡」したのか?

  9. 西郷隆盛の手紙が約100年ぶりに発見 「大久保利通に宛てた直筆の手紙」

  10. 『新選組は実は病人だらけだった』 新選組を救った食べ物とは?

  11. 坂本龍馬の暗殺は、妻おりょうのやらかしによる天罰? ~神器「天逆鉾」を引っこ抜く

おすすめ記事

袁紹とは【天下に最も近かったが好機を逃した男】

後漢を代表する名門袁家の御曹司数多の群雄が現れては消えた後漢末期、最も天下に近い男と目さ…

鎌倉時代、武士や庶民がどんなものを食べていたのか?調べてみました!

鎌倉グルメと聞いて、皆さんは何を想像しますか?腰越漁港から水揚げされる「生しらす」や坂ノ下の…

なぜダイヤが採れないのに「ダイヤモンドヘッド」なのか?

人気No.1の観光地と言っても過言ではないハワイ。そのハワイの中でも観光スポットは山…

もし台湾有事が起きたら? 在沖縄米軍基地はどうなるのか

台湾有事が発生した場合、国際社会の注目は即座に東アジアに集まる。特に、米国が台湾防衛に介入す…

ゴミ拾いから高級官僚まで大出世した 「唐のリサイクル王・斐明禮」

商売脳何事にも傑出した能力を持った人物はいるものだ。そして、古来よりビジネスチャンスを見つけ…

「恐ろしや中世!」 人買・山賊・海賊、危険がいっぱい

「安寿と厨子王」(あんじゅとずしおうまる)の物語をご存じだろうか?物語は、流刑(辺境地や島へ…

【どうする家康】 経済力で家康を支えた茶屋四郎次郎(演 中村勘九郎)とはどんな人物だったのか

「どうする家康」で中村勘九郎さんが演じる茶屋四郎次郎。「一粒を買うのに山城を1つとも2つとも…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP