調べてみた幕末明治

  1. 尾高惇忠と富岡製糸場 前編 「渋沢栄一の従兄弟で義兄で学問の師」

    尾高惇忠とは今からおよそ150年前の明治5年10月、日本近代化の象徴とも言える工場が操業を開始した。その工場は現在の群馬県富岡市にある、2014年に世界遺産に登録された 富岡製糸場(とみおかせいしじょう)である。…

  2. 「君が代」を最初に作曲したのはイギリス人だった

    「君が代」は日本人なら誰もが一度は歌ったことがあるだろう、日本の国歌である。作詞者名…

  3. 日本で最初の「給食」は世界遺産・富岡製糸場だった

    給食とは、特定多数人のために専門の施設を用いて組織的、継続的に提供される食事のことである。…

  4. 総理大臣に2度もなり損ねた公家 ~三条実美

    公家の最高位三条実美(さんじょうさねとみ)は、明治政府に仕えた公家として最高位の地位に就…

  5. なぜ静岡県が「お茶」の名産地になったのか?

    お茶と言えば静岡県というイメージがあるほど、静岡はお茶の名産地として有名である。静岡…

  6. 日本が台湾へ出兵するきっかけとなった 「牡丹社事件」

  7. 「日本女性初のアメリカ大学卒業生」 大山捨松の生涯 ~鹿鳴館の華

  8. 開国以来の日本の悩みの種「不平等条約」との戦いの歴史

  9. 東京を無政府状態にまで追い込んだ暴動「日比谷焼打事件」とは?

  10. 台湾の国民的ヒーロー!廖添丁の義賊伝説「TIAN DING 稀代兇賊の最期」

  11. そんな無欲なキミだから…『遠野物語』が伝えるマヨイガのエピソード

おすすめ記事

母乳が出ないとき、昔の親たちはどうしてた?神話の時代から令和までの哺育事情

私たち哺乳類が生まれてからしばらくの間、栄養源として飲み続ける「母乳」。しかしすべての母親が…

【光る君へ】実はハラスメントだらけだった平安貴族の宴

「無礼講」がまかり通っていた飲み会は過去のものとなり、近年は酒の席での嫌がらせ行為、アルコールハラス…

築山殿事件で瀬名と命運を共にする少女“たね”とは何者?その実像に迫る【どうする家康】

瀬名と命運を共にする少女たね[豊嶋花 とよしま はな]名門関口家の侍女として、瀬名の…

マッコウクジラの腸結石(アンバーグリス) を海辺で拾えば一攫千金!

龍涎香(りゅうぜんこう)香料として使われるアンバーグリスは、中国では「龍涎香(りゅうぜん…

関ヶ原の戦いは史上最大の情報戦だった 〜前編 「西軍についた毛利輝元は実はやる気満々だった?」

関ヶ原の戦いとは慶長5年(1600年)9月15日、徳川家康が率いる東軍と、石田三成を中心…

『神社の数はコンビニの5倍?』神社の数と分類、12の代表系統を解説

日本には、8万社を超える神社が存在する。これは全国のコンビニ店舗数(約5万4000店…

好奇心旺盛すぎた将軍・徳川吉宗の知られざる功績とは 「朝鮮人参の国産化」

徳川吉宗とは徳川吉宗は、江戸幕府第8代将軍であり、「享保の改革」によって財政を立て直した…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP