調べてみた歴史

  1. 劉備の旗揚げから苦楽を共にした「古参の悪友」簡雍はかく語りき【三国志】

    私事で恐縮ですが、筆者(角田)はよく苗字を「かくた」と読み間違えられてしまいます。あるいは「すみだ」「かどた」など、実にバリエーション豊富な苗字だと感心するものの、故あってご先祖さま方が呼び続けてきた苗字でしょうから、その都度「つのだ」と訂…

  2. 大隈重信が発した「若者たちへのメッセージ」とは【自分の命を狙ったテロリストを賞賛?】

    突然ですが、皆さんは命を狙われたことがあるでしょうか。あまりないと思いますし、もちろん筆者もありませ…

  3. 「槍の又兵衛」と呼ばれた高田又兵衛「宮本武蔵も認めた宝蔵院槍術の達人」

    高田又兵衛とは高田又兵衛(たかたまたべえ)とは「槍の宝蔵院」と謳われた宝蔵院流槍術を伝承…

  4. 藤原秀郷・大ムカデ退治の伝説【多くの戦国大名の祖】

    武の藤原氏藤原氏といえば、一番に思い浮かべるのは貴族か文官のイメージだと思う。藤原氏は藤…

  5. 戦国一の美女・お市の方の生涯【織田信長の妹】今も残る織田と浅井の血

    戦国一の美女 お市の方織田信長の妹で「戦国一の美女」と称されたお市の方(おいちのかた)は…

  6. 「柔術・剣術・居合術」の達人・関口柔心と関口氏業【今も続く関口新心流】

  7. 諸葛恪 〜性格の悪さで身を滅ぼした天才【諸葛瑾の息子で諸葛亮の甥】

  8. 北大路魯山人 波乱の生涯「美味しんぼ海原雄山のモデル」幼少期にたらい回され6度の離婚、娘は絶縁

  9. 古田織部・切腹した天下の茶人 【武将と茶人の二刀流~へうげもの】

  10. 千利休・天下一の茶人 【なぜ秀吉に切腹させられたのか?様々な説】

  11. 周泰のエピソード「傷だらけになって孫権を守り抜いた三国志の豪傑」

おすすめ記事

亜種?希少種? かつてブラキオサウルスだった恐竜達 「ジラファティタン」

巨大恐竜界のスーパースターを襲った大事件1900年の発見から、ブラキオサウルス は竜脚類…

ARM(アーム)について調べてみた【ソフトバンク買収額3.3兆円の半導体メーカー】

パソコン用のCPUといえば「インテル」がすぐに思い浮かぶと思います。WindowsでもMac…

上杉茂憲 ~沖縄県令となり「義」を貫いた最後の米沢藩主

上杉茂憲とは上杉茂憲(うえすぎもちのり)とは、明治維新後、沖縄の二代目県令に就任し、たった2年間…

武田信玄の兜「諏訪法性兜」は、なぜ有名になったのか?

群雄割拠の戦国時代、甲斐の国を治めた武田信玄は「甲斐の虎」とも呼ばれ、越後の龍・上杉謙信と幾度も繰り…

【イエズス会の野望】 日本と中国の征服を計画していた 「日本人奴隷を輸出し、秀吉が激怒」

16世紀、ヨーロッパからやってきたキリスト教宣教団イエズス会は、日本での布教活動を精力的に行…

『源氏物語』に登場する女性たちの人気ランキングベスト5

約1000年も前に、紫式部が生み出した長編小説『源氏物語』。主人公・光源氏を中心とし…

【戦国三大イケメン武将】名古屋山三郎とは 〜歌舞伎の始祖?出雲阿国とのロマンスの真偽

戦国時代には多くの武将が活躍したが、その中に「戦国三大美少年」と呼ばれる男たちがいる。その「…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP