調べてみた

  1. 端午の節句にちまきを食べるのはなぜ? 「春秋時代の詩人 屈原の死から始まった」

    中国の端午の節句日本の端午の節句は、子供の健やかな成長を願って「鯉のぼり」を立てる。中国、台湾その他のアジアの国では「端午節」として祝われ、休日となる。そして、端午節が近づくとあちこちで粽子(ツォンズ)と呼ばれる「ちまき」が…

  2. スウェーデンから学ぶ 「手厚い社会保障制度と自由で幸せな人生の在り方」

    我が子の育児に積極的に協力するため、『育休制度』を活用する家庭的な男性を表現する造語「イクメン」は、…

  3. 日本が台湾へ出兵するきっかけとなった 「牡丹社事件」

    宮古島島民遭難事件1871年(明治4年)10月、台湾に漂着した宮古島島民54人が、現地人の部族に…

  4. 終活で綴るエンディングノートとは? 「遺言書との違い」

    自身が最期を迎えるとき、残された家族や友人にどんな想いを伝えておきたいかを改めて書き留めるとしたら、…

  5. 日本にも存在した古代文明 「ピラミッド、海底遺跡、奇石群」

    日本は四大文明と呼ばれる、海外の古代文明に比べるとその歴史は浅い。しかし、四大文明の発生した…

  6. 「紙のお金を燃やす中国圏の変わった風習」 焼紙とは

  7. 実は「源氏の嫡流」じゃなかった源頼朝。それでも訴え続けた結果…【鎌倉殿の13人】

  8. 江戸時代はどうやって「歯磨き」をしていたのか?

  9. フィジー共和国の真の姿と、幻の島「タバルア島」

  10. 織田信長はどんな性格と外見をしていたのか? 「実際に信長に会ったフロイスの記述」

  11. 琉球王国の歴史と文化について解説 ②

おすすめ記事

「我思う故に我あり」近代哲学の父ルネ・デカルト

我思う故に我ありこの言葉は聞いたことがあるという人も多いと思う。近代哲学の父ルネ・デカルトは…

【義理人情なし!】 すぐに裏切る『ギリワン』戦国武将4人衆とは

歴史や戦国時代が好きな人は、コーエーのゲーム『信長の野望』をプレイしたことのある人も多いだろう。…

尼さんの姿で春を売った女性たち ~江戸時代の「売比丘尼」とは何者だったのか?

「比丘尼」の本来の意味は、出家した女性読者の皆さんは「比丘尼(びくに)」という言葉をご存…

武蔵坊弁慶は実在したのかどうか調べてみた

出典 wiki 歌川国芳作源義経の相棒といえば武蔵坊弁慶と決まっている。だが、当の義経に…

『ブギウギ』解説 大正時代のエンタメ事情 ~「宝塚に落ちて松竹に入団した笠置シヅ子」

NHK連続テレビ小説『ブギウギ』は、大坂の銭湯の看板娘・鈴子が「ブギの女王」と呼ばれる大スターになる…

コロンブスが追い求めた「金の実」~だが見つけたのは、辛さだった

15世紀末のヨーロッパでは、インドや中国との香辛料貿易が高い重要性を持っていました。しかし、…

筆記具の歴史【毛筆、羽ペン、鉛筆、万年筆、ボールペン、シャーペン】

世界最古の筆記具は瓦に棒状の道具で傷をつけたもので、約8000年前のメソポタミアの時代のもの…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP