調べてみた中国史

  1. 『三國志14』をクリアしてみた ~異民族、交易編~ レビュー

    最高傑作から4年の時を経て発売されたシリーズ14作目コーエーテクモゲームスの看板作品である『三國志』シリーズで、2022年現在の最新作となっているのが『三國志14』である。全ての武将を主人公に出来た『三國志13』から再び…

  2. 傾国の悪女・妲己の伝説 「怖すぎる処刑法と酒池肉林、九尾の狐だった」

    妲己(だっき)とは、紀元前11世紀頃の古代中国・殷王朝の最後の王、紂王(ちゅうおう 名は帝辛)の寵姫…

  3. 中国三大悪女・呂雉 「漢の高祖・劉邦の良き妻から、冷酷すぎる皇后へ」

    漢の高祖・劉邦の残虐性に関する記事を前回ではとりあげたが、劉邦以上に残虐だったのがその妻・呂雉(りょ…

  4. 漢の高祖・劉邦の冷酷すぎる逸話「息子と娘を馬車から投げ捨てる、功臣を粛清」

    前漢の初代皇帝・劉邦は、前漢を興した人気のある人物である。低い庶民の出で、若い頃はろ…

  5. シリーズ最高傑作『三國志13』の楽しみ方 ~天下統一編~

    天下統一までの道前回は『三國志13』の戦闘面以外の楽しみ方を紹介したが、今回はシリーズの…

  6. シリーズ最高傑作『三國志13』の楽しみ方 ~キャラゲー編~

  7. 『三國志ゲームボーイ版』をクリアしてみた

  8. 蒋琬(しょうえん)とは 「幻の北伐計画 ~諸葛孔明亡き後の蜀の心臓」

  9. 中国の人身売買が無くならない理由 「8人の子供の母親事件」

  10. 陳羣 ~「劉備が逃した魏の名臣」

  11. 蜀の老将・黄忠の実像 【関羽との名勝負はフィクションだった】

おすすめ記事

デリバリープロバイダについて調べてみた 「Amazonの落とし穴」

ネット通販は現在の生活には欠かせません。私は少ないほうだと思うんですが、それでも月に2〜3回…

【その生き様が表れる】戦場で壮絶に散った戦国武将たちの辞世の句

「死に様は生き様」とはよく言ったものだ。人生の最期には、その人物がこれまでどのように…

江戸を無血開城した勝海舟「本当はバリバリの抗戦派だった?」

文武両道の英才であった勝海舟山岡鉄舟・高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と呼ばれる勝海舟。…

【三国志】諸葛亮の涙「なぜ馬謖は処刑されなければならなかったのか?」

「泣いて馬謖を斬る」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?これは、中国の…

七福神と仏教の関連について調べてみた

福をもたらすとされる神への信仰は中世から始まったとされる。室町時代、地位が高い人々ではなく、町の…

なぜ伊勢神宮が全神社の頂点に立ち、日本国民の総氏神とされるのか?

現在、神社の数は、全国でおよそ8万8,000社以上に上るといわれる。これは、日本人の多くが信…

江戸を席捲した九州の怪物剣豪・大石進 「天保の三剣豪」

大石進とは大石進(おおいしすすむ)とは、江戸時代後期の剣客で柳川藩剣術・槍術指南役及び「…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP