調べてみた日本史

  1. 早く答えられる人が優秀なのか?名奉行・板倉勝重の教えとは

    とかく世の中はせっかちで、すぐに結論を求める方が少なくありません。会話術の書籍などでも「まずは結論を言え」「5・10・15秒にまとめて話せ」などと、ひたすら速さを重視しているようです。もちろんダラダラ話すのはよくありませんが…

  2. 図書館で本を探すとき、人はこう間違える!『100万回死んだねこ』はこうして生まれた

    「雰囲気」を堂々と「ふいんき」と言い張り、「シミレーション」を自信満々に「シュミレーション」と書いて…

  3. かつて「小説」は取るに足らない書物だった 〜作者は報いを受ける?小説の意外な歴史

    現代では「小説」は文化として定着し、多くの人が楽しむ身近な存在になっています。しかし歴史を振…

  4. 『歴史に消えた製法』古代ローマと日本に存在した「幻の加工食品」

    太古の人類は、狩猟で得た獣肉や採取した木の実を、生のまま食べていた。やがて火の使用を…

  5. なぜ徳川家光は「日光東照宮」に56万8000両を投じたのか?豪華絢爛になった理由

    日光東照宮に豪華な社殿を造った徳川家光1616年(元和2年)4月17日、江戸幕府初代将軍…

  6. 豊臣兄弟の陰で歴史を動かした「豊臣姉妹」智(とも)と旭(あさひ)の波乱の生涯

  7. 20年で1000人の男性と関係を持った?千人斬り芸者・松の門三艸子の伝説

  8. 『ばけばけ』ハーンは、なぜ妻セツに英語を教えたがらなかったのか?放った「冷たい言葉」

  9. 日清戦争後に起きた『もうひとつの戦争』とは? ふたりの男が成し遂げた大事業!

  10. 戦争末期、日本軍が開発した「恐ろしすぎる特攻兵器」の実態 〜人間爆弾「桜花」人間魚雷「回天」

  11. 「琉球は中国のもの」は本当か?日本と中国の”琉球王国”歴史認識の違い

おすすめ記事

戦国時代の古戦場が身近な場所に!古い地名に秘められた歴史のロマンをひもとく

全国各地にある「開かずの踏切」。筆者の地元である神奈川県鎌倉市にも「鎌倉踏切(かまくらふみきり。通称…

『淫らな伯爵夫人』昭和騒然の不倫スキャンダル 吉井徳子の「不良華族事件」とは

日本における不倫の記録は古く、平安時代には「見て見ぬふり」が慣習とされていました。江戸時代に…

張昭 ~孫権と犬猿の仲だった呉の政治家「放火事件にまで発展」

生涯を通して孫権と戦い続けた天敵三国時代の呉の初代皇帝であり、当時としては超長生きという…

【ロシアを擁護するトランプ】中国は台湾に侵攻する意欲を増強させる恐れ ~4年以内に台湾有事が勃発か

2025年、国際情勢はかつてないほど緊迫している。ドナルド・トランプが再びアメリカ合衆国の大…

日本で最も名の知られた大泥棒~ 石川五右衛門 【母子と共に釜ゆでの刑】

安土桃山時代の盗賊石川五右衛門(いしかわごえもん)は、豊臣秀吉の治世であった安土桃山期を…

ナチス・ドイツの勲章について調べてみた 「主な授章者」

ナチス・ドイツはその行為に反して、今でも制服や装備などに憧れるものは多い。ヨーロッパにお…

毛利元就にとって何より辛かった嫡男・隆元の死因とは 「食中毒説、毒殺説」

今回は、毛利元就の嫡男、第13代当主の毛利隆元(もうりたかもと)の死の真相について触れていき…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP