調べてみた歴史

  1. 無謀過ぎる!?鎮西八郎こと源為朝に一騎討を挑んだ山田小三郎伊行の末路は……。

    八人張りの強弓を手に、鎮西(九州地方)狭しと大暴れした鎮西八郎(ちんぜいはちろう)こと源為朝(みなもとの ためとも)。保元の乱でも大活躍、その弓勢(ゆんぜい)は多くの敵を鏃(やじり)の錆と屠り去ってきました。あまりの…

  2. 退くも勇気と言うけれど…なぜ徳川家康は武田信玄に無謀な戦いを挑んだのか 【どうする家康】

    「みすみす死ぬな。退くも勇気だ!」※宮崎駿「もののけ姫」勇気とはただ進むだけでなく、時と…

  3. 立身出世したければ…徳川譜代の偏屈者・大久保彦左衛門かく語りき

    立身出世したければ、忠義奉公に励むべし……ごく当たり前に聞こえます。しかしいくら懸命に忠義を尽くし、…

  4. 裏切り者は許すまじ!三河一向一揆で離反した大見藤六と、水野太郎作の一騎討ち【どうする家康】

    永禄6年(1563年)に勃発した三河一向一揆は松平家中を震撼せしめ、忠義と信仰の板挟みに悩んだ結果、…

  5. 本因坊秀策とは ~近代「囲碁」の基礎を築いた天才棋士 【耳赤の一局】

    本因坊秀策とは約20年近く前に、週刊少年ジャンプで連載された漫画「ヒカルの碁」が大ヒット…

  6. 三河一向一揆で大活躍!徳川家康に仕えた土屋重治の忠義と最期【どうする家康】

  7. 座敷牢の実態はどのようなものだったのか? 「精神病患者を強制監禁、糞尿垂れ流し」

  8. 【どうする家康】徳川家康は女性登用も上手かった 「茶阿局と阿茶局の活躍」

  9. 中国三大悪女・呂雉 「漢の高祖・劉邦の良き妻から、冷酷すぎる皇后へ」

  10. まるで大奥?勝海舟の妾5人をまとめ上げた正妻「お民さま」こと民子の胸中は

  11. 漢の高祖・劉邦の冷酷すぎる逸話「息子と娘を馬車から投げ捨てる、功臣を粛清」

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