調べてみた戦国時代

  1. 戦国一の怪力・真柄直隆【本多忠勝と一騎討ちした猛将】

    真柄直隆とは越前朝倉氏に仕えた身長192cm体重252kgの巨漢な武将・真柄直隆(まがらなおたか)という武将がいた。五尺三寸(約175cm)の太刀「太郎太刀」を振り回して戦場を暴れ回った怪力無双の男は、姉川の戦いで壮絶な最期を迎…

  2. 立花道雪・生涯無敗の雷神【武田信玄も対面を希望した戦の天才】

    立花道雪とは大友宗麟に仕えた立花道雪(たちばなどうせつ)こと戸次鑑連(べっきあきつら)は、そ…

  3. 商人の子から大名に大出世した・小西行長【加藤清正のライバル】

    小西行長とは堺の商人の子として生まれた小西行長(こにしゆきなが)は戦国の謀略王こと宇喜多…

  4. 御館の乱 ~上杉謙信の失敗【上杉家の後継者争い 景勝vs景虎】

    御館の乱とは越後の龍・上杉謙信(うえすぎけんしん)は生涯独身を貫き、実子が無く2人の養子を後…

  5. 毛利元就「三矢の教え」には元ネタがあった?モンゴル帝国『元朝秘史』より、類似のエピソードを紹介

    中国地方を代表する戦国大名の一人・毛利元就(もうり もとなり)のエピソードと言えば、「三矢(さんし)…

  6. 鬼玄蕃・佐久間盛政【秀吉に惜しまれながら斬首された若き猛将】

  7. 瀬戸内海のジャンヌダルク、鶴姫の伝説

  8. 蒲生氏郷 【信長に認められ秀吉に恐れられた武将】

  9. 大内義隆【大内家の全盛期を築くも文化に傾倒し過ぎて滅んだ大名】

  10. 不敗の平法・富田重政【名人越後と呼ばれた剣豪】

  11. 伊達成実・伊達家一の猛将【出奔するも戻ってきた政宗の右腕】

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