調べてみた歴史

  1. 【代々続いた江戸の首斬り執行人】 山田浅右衛門とは

    山田浅右衛門(やまだあさえもん)とは、江戸に存在した斬首の執行人である。執行人とはどのような存在だったのだろうか。江戸時代の斬首刑山田浅右衛門は、江戸から明治時代にかけて斬首の処刑執行を行っていた人物である。…

  2. 将たる者、武勇ばかりじゃ…「賤ヶ岳七本槍」脇坂安治が羽柴秀吉に命じられた任務とは

    時は戦国・天正11年(1583年)。昨年本能寺の変に横死した織田信長(おだ のぶなが)の後継者をめぐ…

  3. 今川義元が討死!大高城に残る?それとも逃げる?松平元康の決断は【どうする家康】

    「今川治部大輔(義元)様、討死された由にございまする!」桶狭間で主君・今川義元(演:野村萬斎…

  4. イメージと異なる中世の百姓 「年貢が厳しければ全員で他所へ逃げていた」

    江戸時代の百姓と云えば、主に「農民=農業従事者」を指す言葉に使われる。ところが百姓は必ずしも…

  5. 武士の嗜み「武芸四門」とは?武田軍の最高指揮官・山県昌景(橋本さとし演)かく語りき【どうする家康】

    武田軍の最高指揮官山県昌景 やまがた・まさかげ(飯富昌景 おぶ・まさかげ)[橋本さとし]…

  6. 中世の女性の職業 「彼女達はどうやって稼いでいたのか?」

  7. 【米軍の残飯シチューに大行列】 闇市(ヤミ市)とは

  8. 華岡青洲 ~世界初の全身麻酔手術を成功させた「医聖」

  9. 小四郎の名を継ぐ者がここに。義時の隠し子?北条時経とは何者か【鎌倉殿の13人 外伝】

  10. 信玄 vs 信長! 経済力から見た信玄の「西上作戦」

  11. 「恐ろしや中世!」 人買・山賊・海賊、危険がいっぱい

おすすめ記事

ギガノトサウルス ~T-REXよりも大きなアルゼンチンの支配者

恐竜を好きになる条件筆者が保育園児だった頃、大きい生き物への憧れで恐竜を好きになり、当時…

「集団で行う恐怖」群衆心理の危険性

赤信号、みんなで渡れば怖くない…この言葉を聞いたことはないだろうか。もちろん、一人で…

激動の幕末動乱に火をつけた烈公・徳川斉昭の決断 【天皇か?幕府か?】

徳川斉昭とは徳川斉昭(とくがわなりあき)とは、NHK大河ドラマ「青天を衝け」で俳優・竹中…

蛇の怨霊に憑り殺された藤原道兼の長男・福足君とは 【光る君へ】

昔から蛇は執念深い生き物とされ、軽々に傷つけたり殺したりして祟られた事例は枚挙に暇がありません。…

江戸の英雄、庶民の憧れ!江戸の火消しとは 【江戸に火事がめちゃくちゃ多かった理由】

江戸の町では、その267年間の歴史の中で火事が頻発していた。その回数はなんと49回の大火、大…

NASAの無人探査機が火星でエイリアンの地上絵を撮影していた「Chryse Alien(クリセ・エイリアン)」

火星に地球外知的生命体「エイリアン」の基地が存在するというのは多くの陰謀論者が語ることだ。実…

【日本最古級の色里】 奈良の「木辻遊郭跡と元興寺」へ行ってみた

エピローグ/遊郭とは遊廓(ゆうかく)は、公娼の遊女屋を集め、周囲を塀や堀などで囲った地域…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP