他の日はこちらから 誕生日石&花【365日】
【7月21日】
直感力と洞察力に優れる。好奇心に溢れた、独創的アイディアの持主。
和名「苔瑪瑙」。古くから装飾品やお守りとして用いられてきた石。長寿や富、健康、家内安全をもたらす力があると言われています。 勇気と行動力を身につけ、前進するサポートをしてくれます。リラックス効果を持ち、安らぎを得たい時に効果的です。
他に、シトリン、エメラルドなど。
■誕生花 ヤマユリ
花言葉『威厳』『甘美』
英語では「golden-rayed lily」。日本特産のユリ科の球根植物。花の直径は20センチ以上もあり、最大級の大きさを誇るため「ユリの王様」とも呼ばれています。甘く濃厚な香りを辺りに漂わせます。愛知県の鳳来寺山に自生する処から、「鳳来寺百合」とも呼ばれます。
他に、ネムノキ、ルドベキアなど。
【7月22日】
現実的で実践的。問題解決能力に優れた、完璧主義の指導者。
勾玉は古代の日本における装身具の一つ。祭祀にも用いられたと言われます。黒の勾玉は邪気を払い、迷いを断ち切ってくれるとされています。ブラックトルマリン、オニキスなどの勾玉は、弥生時代より三種の神器の内のひとつとして、持つことが王の証と言われました。
他に、カイヤナイト、コーラルなど。
■誕生花 ペチュニア
花言葉『あなたと一緒なら心が和らぐ』『心がなごむ』『心のやすらぎ』『変化に富む』
属名が呼び名になっているもので、原産地・ブラジルの現地の言語で「たばこ」を意味する言葉「ペチュン(ペチュム)」に由来します。日本名は「ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)」。開発された「青いカーネーション(ムーンダスト)」は、ペチュニアの青色色素をカーネーションに組み込んで生みだされたものです。
他に、バジル、ミニパインなど。
【7月23日】
頭の回転が速く多才。忠誠心厚く、責任感ある信頼できる人物。
■誕生日石 ウォーターメロントルマリン
石言葉『重なる幸せ』
和名「電気石(トルマリン)」。六角柱状に結晶したトルマリンの同心円状に、多色の色を示すものを言います。2~3色が同時に楽しめ、「調和」を表す石です。男性性と女性性、善と悪、陰と陽など、両極のエネルギーのバランスをとるために使えます。 異質な存在との調和を手助けしてくれるため、人間関係、恋愛関係にも効果があると言われています。
他に、ターコイズ、ブルーサファイアなど。
■誕生花 ブーゲンビレア
花言葉『情熱』『あなたは魅力に満ちている』『魅力』
南アメリカが原産の植物。フランス人探検家「ブーゲンヴィール」に発見され、名前の由来となっています。日本名は「筏葛(イカダカズラ)」「九重葛(ココノエカズラ)」。鮮やかな花びらに見える部分は、葉が変化したもの。本当の花は、中心部分の白い小花です。
他に、ジンジャー、フウチソウなど。
【7月24日】
活力があり、積極的。寛大で、思い切った判断も下せる理想主義者。
和名「黄玉」。トパーズの中でも、川に流されて削られ、丸くなったものを指します。教養を高め、宇宙の叡智を宿す石。この石を持って瞑想することで、宇宙の叡智を手に入れられると言われています。川のように流れる叡智をつかみ、活用できるようになる石です。
他に、アメトリン、ルビーなど。
■誕生花 エンレイソウ
花言葉『奥ゆかしい美しさ』『落ち着いた美しさ』
漢字では「延齢草」。発芽してから開花するまでに10年ほどを要します。株の寿命も長く、50年とも言われています。根は漢方薬として用いられ(一方では中毒を起こす有害成分とも言われます)、実は食用にされます。
他に、サルスベリ、デルフィニウムなど。
【7月25日】
器用で想像力豊か。人付き合いが上手い、洞察力に優れた完璧主義者。
和名「貝」。シェルは昔から、宝飾用に珍重されてきました。安眠に効果があり、枕元に置いて眠ると悪夢を見ずにリラックスして眠ることができると言われています。 ピンク色のコンクシェルは恋のお守り、アコヤ貝は虹色に輝く未来へ進むお守りとなります。
他に、ダイヤモンド、ラピスラズリなど。
■誕生花 インパチェンス
花言葉『豊かさ』『鮮やかな人』
別名「アフリカホウセンカ」。属名の学名「Impatiens(インパチエンス)」は、ラテン語の「impatient(がまんできない、短気)」が語源となっており、実が成熟するとちょっと触れただけでも破裂し、タネをまき散らすことにちなんでいます。
他に、サギソウ、ニワトコなど。
【7月26日】
愛情深く家族が誇り。陽気で寛大な、名誉重んじる現実主義者。
海中に育つ枝のままの形を残しているものを、枝珊瑚と呼びます。古来より悪魔や落雷、火事から守ってくれるとされ、子供のお守りとして身につけられてきました。持ち主をやさしく包み、お守りとして優れた効果を発揮すると言われています。
他に、アクアマリン、ルチルクォーツなど。
■誕生花 ヒャクニチソウ
花言葉『不在の友を思う』『友への思い』『絆』『幸福』
漢字では「百日草」。花期、一輪の花もちが共に長いため、まるで100日ほども咲いているように見えることから、この名が付いたとされています。別名「ジニア」「シャッポバナ」。花言葉も、花期が長い事により友情などを重ね、イメージされたと言われています。
他に、アサギリソウ、ニガヨモギなど。
【7月27日】
意志が強くて大胆。多才で有能な、強い個性を持った独創的な人物。
和名「金剛石(ダイヤモンド)」。0.1ct以下の、アクセサリなどでメインの石を引き立てるためによく使われている、小さなダイヤモンドです。小粒ながらもしっかりとしたダイヤモンドの効果があります。粗野な人が身につけると、上品な振る舞いが身につくとも言われています。
他に、アメシスト、クリソプレーズなど。
■誕生花 フウロソウ
花言葉『変わらぬ信頼』『陽気』『慰める』
漢字では「風露草」。高山から平地の野原まで、さまざまな種が分布しています。食べるとたちどころに薬効が現れ、胃腸に効く民間薬として名高い「ゲンノショウコ(現の証拠)」も、フウロソウの一種です。
他に、グロリオーサ、マツバボタンなど。
【7月28日】
大胆で自信に満ち溢れる。進歩的な理想持った、意志強固なリーダー。
■誕生日石 涙型液体インクルージョン内包赤色スピネル
石言葉『強さと思いやり』
和名「尖晶石(スピネル)」。イギリス王室の戴冠式用の王冠に飾られている「黒太子のルビー」は、ルビーではなく、レッドスピネルなのだとか。好奇心を強める宝石と言われ、様々な事に興味を持ち、挑戦出来るようになります。また、自己主張する力を与えてくれるとも言われています。
他に、黄水晶・翡翠など。
■誕生花 オシロイバナ
花言葉『内気』『臆病』『柔和』『病気』『あなたを思う』
漢字では「白粉花」。オシロイバナには花弁はなく、花弁に見えるのは萼(がく)で、花の根元にある緑色のものは総苞(ほうそう)です。花色を司る遺伝子の自由度が高く、一本の木で様々な入りの花を咲かせる性質を持ちます。遺伝の研究にも用いられています。
他に、ダリア、フロックスなど。
【7月29日】
信念があり、大義の為に行動する。才能溢れる、神秘的な芸術家。
■誕生日石 ブラックオパール
石言葉『威嚇』
和名「蛋白石(オパール)」。プレシャスオパールの地色が黒っぽい色をしているもの。希少価値が高く、特に遊色の中に赤色が見られるものは高値で取引されます。若々しさや肌のハリを保ち、アンチエイジングに特に良い効果があると言われています。
他に、ガーネット、アイオライトなど。
■誕生花 サボテン
花言葉『燃える心』『熱情』『偉大』『内気』『暖かい心』『風刺』『枯れない愛』
一部のサボテンの果実や茎節は、フルーツや野菜として食されています。花言葉の「燃える心」「偉大」は、サボテンが暑い土地で成長し、多くの種が燃えるような色彩の花をつけることに由来すると言われています。
他に、クレオメ、ダリアなど。
【7月30日】
誇り高く、魅力的。自信に溢れた、天性のリーダー。
和名「緑柱石(ベリル)」。ベリルの中でも微量に混入した鉄元素により薄黄色~黄緑色になったものをヘリオドールと呼びます。神からの贈り物の石としてあがめられ、希望を表す石として使われてきました。芸術的センスを高め、様々な物事に創造力を発揮することができるようになります。恋愛にも効果のある石で、自分と気の合う人との出会いを運んでくれると言われています。
他に、琥珀、シトリンなど。
■誕生花 ニチニチソウ
花言葉『楽しい思い出』『友情』『楽しい追憶』
漢字では「日々草」。花付きが良く、日ごとに花が次々と咲き変わるように見えることからこの名がつけられました。丈夫な草花として人気があります。日本にはもともと、薬草として渡来したとされています。
他に、ボダイジュ、リシアンサスなど。
【7月31日】
建設的な考えを持ち、話し上手。粘り強く、創造力ある夢想家。
和名「風信子石(ジルコン)」。妊娠・出産のお守りとして効果のある石です。苦しみを和らげ、子供が精神的、肉体的ともに健康に育つサポートをしてくれます。平安を表し、穏やかな生活を送ることができるようになると言われています。
他に、エメラルド、カイヤナイトなど。
■誕生花 カボチャ
花言葉『大きさ』『広大』
漢字では「南瓜」。16世紀にポルトガル船がカンボジア産のカボチャを持ち込んだ事から、「カンボジア」がなまって「カボチャ」となったと言われています。実が大きくなる事から、これらの花言葉が付いたとも言われています。
他に、キキョウ、ヤナギランなど。
この記事へのコメントはありません。