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【5月11日】
ひらめき力があり、芸術的才能に恵まれる。癒しの力を有した、博愛精神の持主。
石言葉『勇気』
和名「めのう(瑪瑙)」。古くから装飾品やお守りとして用いられてきた鉱物。長寿や富、健康、家内安全をもたらす力があるとされています。空色のものが有名です。
他に、ヘミモルファイト、アイオライトなど。
■誕生花 ニセアカシア
花言葉『慕情』『親睦』『友情』『優雅』『頼られる人』『死に勝る愛情』
別名「ハリエンジュ(針槐)」。花が黄色の「ミモザアカシア」が本来の意味でのアカシアとされますが、日本への渡来こちらの方が先で、苦肉の策として「ニセ」を冠するようになったと言われています。鋭いトゲがあり、なかなか制御しづらい樹木で、やっかいもの扱いされている側面もあるようです。
他に、ペチュニア、リンゴなど。
【5月12日】
規律正しく、誠実。温かくて寛大な、魅力溢れる人物。
石言葉『栄光』『勝利』
和名「燐灰石」。この石の名前は、細かくて気づかれにくいため、ギリシャ語で無愛想な、不親切なという意味の『kakoxenios』に由来します。古来より、「聖なる治療薬」として病気の時に用いられてきました。霊的エネルギーの強い石とされており、瞑想にも優れた効果を発揮します。
他に、シトリン、エメラルドなど。
花言葉『自由』『落ち着いた明るさ』『恋の訪れ』
梅雨前後にかけて、小さな花を穂状に咲かせます。アスチルベとは、ギリシャ語で「輝いていない」「美しくない」という意味です。鮮やかではありませんが、深く奥ゆかしい花を風に揺らします。
他に、アザミ、スターチスなど。
【5月13日】
礼儀正しく人付き合いが上手い。おおらかで温かな、忍耐強い指導者。
石言葉『清純』『倫理的強さ』
和名「象牙」。古来より重宝され、宝飾品や装飾品として人気がありました。現在では象牙を持つ動物の保護が行われている為、貿易に制限がかかっています。リックスし、清らかな気持ちになりたい時に身に付けると良いとされています。
他に、カイヤナイト、エメラルドなど。
■誕生花 サンザシ
花言葉『希望』『ただ一つの恋』『成功を待つ』
花色は白、ピンク。鋭いトゲを持つことから欧米では魔よけの霊力があると信じられ、赤ん坊のゆりかごに入れたり垣根に使われました。また、十字架に架けられたキリストにかぶせられた冠がサンザシ製であるという説もあります。
他に、サツキ、チューリップなど。
【5月14日】
勤勉で頭の回転が速い。実利的で、断固たる行動を取れる人物。
石言葉『去り行く苦しみ』
和名「風信子石(ジルコン)」。病気や出産などの肉体的な痛みから、心の苦しみまで、様々な苦しみを癒し解放してくれる石です。 過去のトラウマを捨て、これから嫌なことが起こらないようにサポートしてくれます。 過去にあった嫌な経験の原因を捨て去ることを手伝ってくれると言われています。
他に、ターコイズ、エメラルドなど。
■誕生花 シラン
花言葉『あなたを忘れない』『お互い忘れないように』『美しい姿』『変わらぬ愛』『薄れゆく愛』
漢字では「紫蘭」。別名「白及(びゃくぎゅう)」。花色は赤紫、白、ピンクなど。シランは「七宝焼き」の接着剤としても使われています。また地下茎は「白及根」と呼ばれ、健胃のための生薬として煎じ薬にも使われます。
他に、フクシア、イベリスなど。
【5月15日】
責任感が強く、親切。意欲に溢れた、感性の鋭い人物。
石言葉『決断力』
和名「翡翠」「硬玉」。決断力を促すレッドジェダイトは、特にビジネスを成功させるお守りとして効果的です。人生の中で大きな決断をしなければならない時に、良い結果へと導いてくれます。また、精神的に成長させ、人徳を高める手助けをしてくれると言われています。
他に、アメトリン、エメラルドなど。
漢字では「毒痛み」「毒溜」。別名「十薬(じゅうやく)」。毒や痛みに効くことに由来します。薬効にすぐれ、さまざまな疾患に効果があるとされています。消炎・殺菌作用もあります。独特の香りは乾燥させたり加熱すれば、和らぐようです。お茶にするのはもちろん、山菜として天ぷらなどで食用にもできます。
他に、アヤメ、ローズなど。
【5月16日】
真面目で几帳面。社交的だが、家族や家庭を大切にする働き者。
天眼石はめのう(アゲート)の一種で縞模様のあるもの。縞模様が年輪のようになり、磨いた時に眼のように見えるものを指します。神の眼、天の眼のパワーによって、悪い気や悪霊、邪悪なものを寄せ付けない効果があると言われています。 眼のような模様より、真実を見極める力を育てる石とされています。
他に、ラピスラズリ、モルダバイトのカメオなど。
■誕生花 イキシア
花言葉『誇り高い』『秘めた恋』『団結してあたろう』
別名「ヤリズイセン(槍水仙)」「アフリカン・コーン・リリー」。原産地南アフリカでは、とうもろこし畑に生える雑草とされていましたが、オランダでの品種改良がすすみ、園芸植物となっていきました。日光の当たる日中に花が開き、日がかげると楕円状に花を閉じます。
他に、ダッチアイリス、ヤナギタンポポなど。
【5月17日】
優れた能力と計画性。思慮深く、確固たる意志を持った科学者。
石言葉『初恋の思い出』
和名「青石(サファイア)」。青みを帯びた紫色をしたサファイア。恋の行き違いを調節してくれる石。ケンカが多い恋人同士が身につけると、行き違いをなくし、更に愛を深めることが出来るとされています。貞節な愛を表す石でもあり、恋人にプレゼントすると浮気を防ぐ効果があると言われています。
他に、ルチルクォーツ、エメラルドなど。
■誕生花 ジャガイモ
花言葉『慈善』『慈愛』『情け深い』『恩恵』
男爵やメークイン、キタアカリなど、品種も豊富なジャガイモですが、日本に導入されてしばらくは、花を観賞する目的で栽培されていたようです。食用として広く認知されるようになったのは、明治以降の近世に入ってからとされています。
他に、ベロリア、エキカザムなど。
【5月18日】
強い主張と積極的な態度。意志が固く、価値を正確に理解出来る実利主義者。
石言葉『気品』
和名「緑柱石(ベリル)」。ゴシェナイトは、無色透明のベリルという鉱物を指します。気品や優雅さを身につけるために役立つと言われています。聡明さを表す石で、頭の回転を良くし、物事の理解を早くする効果があります。
他に、クリソプレーズ、エメラルドなど。
■誕生花 アイリス、アヤメ
花言葉『良き便り』『うれしい便り』『吉報』『愛』『あなたを大切にします』『私は燃えている』『消息』
漢字では「菖蒲」「文目」。アイリスはフランスの国花。アイリスとアヤメはどちらもアヤメ科の植物ですが、「アイリス」はヨーロッパ南部が原産の洋物、「アヤメ」は日本をはじめとするアジア北東部が原産の和物の総称となっています。
他に、ユリノキ、ベロペロネなど。
【5月19日】
エネルギッシュで前向き。強い説得力と指導力を有したリーダー。
和名「瑠璃」。ラズライトの宝石名。古来より聖なる石とされ、災いを回避し、持ち主に最高の幸運をもたらすとされています。 知性を洗練させて直感力を高め、潜在能力を引き出す効果があります。ラピスラズリの原石は、芸術性を高め、創造力を発揮する力があると言われています。
他に、サンストーン、エメラルドなど。
■誕生花 クルミ
花言葉『知性』
漢字では「胡桃」。雄花と雌花を別々につけます。雄花は2年目の枝に、雌花は春に新しく伸びた新芽につきまます。秋に実る実は、古くから食用として活用されてきました。健康効果のある成分を含む木の実として注目されています。
他に、ハクサンチドリ、リリーなど。
【5月20日】
優しく聡明。感受性が強く、調和を好む友好的な性格の持主。
和名「青金」「緑色合金」。グリーンゴールドは割金の中の銀の割合を多くした、緑がかった金色の石。ゴールドには金運をアップする効果があります。グリーンの色味が加わり、金運アップの他にも肉体、精神を癒し、リラックスさせてくれます。
他に、アイオライト、エメラルドなど。
■誕生花 デルフィニウム
花言葉『高貴』『尊大』『慈悲』『清明』『あなたは幸福をふりまく』
和名「ヒエンソウ(飛燕草)」。デルフィニウムはギリシャ語で「イルカ」を意味する語に由来します。花の後ろに伸びる「距(きょ)」を、イルカの尾に見立てたのだと言われています。花色は、青紫や紫など濃い色から淡い青や薄紫、白など豊富です。
他に、カタバミ、セントポーリアなど。
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