誕生日石&花【365日】

誕生日石&花【9月01日~10日】

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【9月1日】

高い理想と意志の強さ。力強く進歩的な、知性溢れるリーダー。

■誕生日石 タンザナイト

石言葉『誇り高き人』

和名「黝簾石(ゾイサイト)」。タンザニアから発見されたブルー~パープルのゾイサイトを指します。冷静な判断力を与えてくれる石で、この石を手に持って瞑想すると、納得いく結果を判断し、生み出すことができると言われています。 古代ケルトの民族の間で「霊力を授ける魔法の石」として使用されたと言われることから、意識を高次へと導く手伝いをしてくれるとされています。

他に、サンストーン、サファイアなど。

■誕生花 スパティフィルム(スパティフィラム)

誕生日石&花【9月01日~10日】

花言葉『清純な心』『爽快』『上品な淑女』

属名の学名「Spathiphyllum(スパティフィラム) は、ギリシア語の「spathe(仏炎苞)」と「phyllon(葉)」が語源となり花の特徴を表しています。日本での別名は「ササウチワ(笹団扇)」。スパティフィラムの白く大きな花びらのように見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)で、その中にあるいぼいぼした棒状の花(肉穂花序)を保護しています。

他に、キキョウ、ハマナシなど。

【9月2日】

思いやりがあって受容的。緻密で熱心、知識欲旺盛な勤勉家。

■誕生日石 グレーセミバロックパール

石言葉『勝ち取る愛』

和名「真珠」。グレーセミバロックパールは自然が生んだ一粒一粒形が違う不定形のパール(真珠)で、落ち着いたグレーの色味のものを言います。長寿、健康、繁栄をもたらす守護石。優しさからなる癒やしで心を包むとされています。パールにはクレオパトラの伝説のように、愛を勝ち取る効果もあると言われています。

他に、アイオライト、サファイアなど。

■誕生花 ミョウガ

花言葉『忍耐』

漢字では「茗荷」。地面すれすれに生える花芽の部分を食用にします。クリーム色の花が、花芽の先端からつぼみを伸ばすようにして開花します。「食べると物忘れがひどくなる」というのはもちろん迷信で、逆に香味成分に「集中力を高める」効果があることが明らかになってきました。

他に、チューベローズ、ヒモゲイトウなど。

【9月3日】

会話が上手くて友好的。鋭敏で分析力に優れた、几帳面な芸術家。

■誕生日石 ダイヤモンド原石

石言葉『誕生の秘密』

和名「金剛石(ダイヤモンド)」。ダイヤモンドは身につける人に自信を与え、才能を引き出し、目標を実現するための非常に強力なサポートをしてくれます。身につける者も姿勢を正すことにより、より効果があると言われています。原石のまま身につけると、自らの眠っていた才能を急速に花開かせる手伝いをしてくれるとされています。

他に、シトリン、サファイアなど。

■誕生花 カラジウム(カラジューム)

花言葉『喜び』『歓喜』

別名「ニシキイモ(錦芋)」「葉錦(ハニシキ)」。英名は「イエスのハート(=イエス・キリストの心臓)」。これは、ハート形の葉をキリストの心臓に見立てたとのこと。長い葉柄の先、細長いハート形の大きな葉は、白い葉に緑の葉脈や覆輪の涼しげな葉模様のものや、鮮紅色の葉に緑の覆輪のカラフルな葉模様のものなどがあります。

他に、ハマギク、ヒョウタンなど。

【9月4日】

手先が器用で勤勉。責任感が強く実利的な、説得力に優れた理想主義者。

■誕生日石 べっ甲

石言葉『予知能力』

和名「鼈甲」。持ち主を愛で包み込み、心を癒してくれる効果があるとされています。持ち主に富と幸運を運び、豊かになれるよう手助けしてくれる石です。母性を目覚めさせるので、妊娠・出産のお祝いとしても最適です。現在は原料である「タイマイ」の輸入が規制されているため、手に入りにくく高価なものとなっています。

他に、カイヤナイト、サファイアなど。

■誕生花 レンゲショウマ
花言葉『伝統美』

漢字では「蓮華升麻」。花が蓮に、葉が「ショウマ(升麻)」という種に似ていることから、この名前になったとされています。花びらに見えるのは萼(がく)。一種一属の日本固有種で、福島~奈良の太平洋側の山地に分布しています。

他に、ダチュラ、ナデシコなど。

【9月5日】

適応力が高く、多芸多才。頭の回転が速く機知に富んだ、大胆な楽観主義者。

■誕生日石 ゴールデンパール

石言葉『成熟』

和名「真珠(パール)」。黄金に輝く真珠(パール)のこと。真珠の中でもゴールドはとても珍しく、高価なものとされています。豊かな実りを感じさせる色合いで、持ち主に幸運を運んでくれます。長寿と富を象徴し、特に金運を呼び富を蓄えると言われています。

他に、ターコイズ、サファイアなど。

■誕生花 ベンケイソウ

花言葉『穏やか』

漢字では「弁慶草」。多肉質の葉をもち、乾燥に強い強健な性質から、歴史上の猛者・弁慶になぞらえた名前が付けられました。現在は中国原産の「オオベンケイソウ」やヨーロッパ系の「ムラサキベンケイソウ」が一般的です。オオベンケイソウは、漢方薬にも使われています。

他に、オミナエシ、ランタナなど。

【9月6日】

物分かりがよく信頼性がある。世慣れた、落ち着きのある理想主義者。

■誕生日石 アクアオーラ(白)

石言葉『清純さ』

透明なクリスタル(水晶)にシルバーがコーティング(蒸着)された石。古来から占いやヒーリングに使われてきたクリスタルにシルバーのパワーが加わることで、やわらかな女性らしさを引き出すことができると言われています。 人とのコミュニケーション能力を高め、持ち主の潜在意識を引き出し、想像力を豊かにするパワーがあるとされています。

他に、アメトリン、勾玉など。

■誕生花 ヨルガオ


出典 : KENPEI – KENPEI’s photo

花言葉『妖艶』『夜』

漢字では「夜顔」。花は夜開き、闇夜に白い花が目立って芳香があります。かんぴょうの材料「ユウガオ」とは、別の種類です。原産地熱帯アメリカでは多年草ですが、日本では冬越しができないため、春まきの一年草として扱われています。

他に、クルマユリ、ヘナなど。

【9月7日】

理性的で几帳面。想像力豊かな、優れた価値観を持った理想主義者。

■誕生日石 ヘソナイトガーネット原石
石言葉『安らぎ』

和名「柘榴石(ガーネット)」。グロッシュラーガーネットの中で褐色から黄色、オレンジ、赤系統のカラーを持つ石。ヘソナイトガーネットは、推進力を増すとされ、やりたいことがあっても手をつけられない人に、勇気と勢いを与えて先へ進むことを促してくれます。その中でも原石は特に、肉体と精神との間に安定したつながりを保つ働きがあると言われています。

他に、ラピスラズリ、サファイアなど。

■誕生花 ススキ

花言葉『活力』『精力』『心が通じる』『隠退』

漢字では「薄」「芒」。別名は「尾花(おばな)」「カヤ(萱)」「ミクサ(御草)」。秋の七草のひとつ「尾花」として、万葉集にも多く詠み込まれています。ススキが詠み込まれた歌は40首以上と言われています。「枯れすすき」のイメージとは裏腹に、生命力は旺盛です。

他に、オレンジ、ナツメなど。

【9月8日】

綿密で勤勉。癒す力を有した、威厳のあるリーダー。

■誕生日石 パール

石言葉『女王の品』

和名「真珠」。「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれる真珠(パール)。貝の外套膜の欠片が内部で袋を作り、その中でできた生物質の宝石です。母貝に守られ少しずつ成長していく真珠は「守護」のパワーが強く、ストレスで疲れた体を癒し、守ってくれる効果があるとされています。真珠(パール)の主な成分は炭酸カルシウムで、薬としても使われてきました。

他に、ルチルクォーツ、サファイアなど。

■誕生花 タマスダレ

花言葉『汚れなき愛』『潔白な愛』『期待』

漢字では「玉簾」。ヒガンバナ科の常緑球根植物で、花色は白。南米・ペルーが原産とされます。日本への渡来は、明治の初め頃。ヒガンバナ科で、有毒成分を含んでいます。一定以上の温度(20度以上)があると、四季咲きとなります。

他に、アブチロン、ホウセンカなど。

【9月9日】

感受性豊かで情け深い。聡明で分析力のある、社交的な理想主義者。

■誕生日石 菊花石

石言葉『長寿と幸福』

複数の鉱物の集合体。内包物として混入した針状結晶が菊の花のように見えることから、名づけられました。華やかで上品な女性になるサポートをしてくれる石です。石の中に咲いた菊の花は枯れることがないため、長寿、幸福になる効果があるとされています。

他に、クリソプレーズ、サファイアなど。

■誕生花 キク(白)

花言葉『誠実』『真実』

漢字では「菊」。旧暦9月9日は「重陽の節句」。菊見をしたり、菊酒を飲んだりして、秋の節句を祝ったとされています。キクは、かつては薬用植物で、長寿のシンボルともされていました。最近は、細かく枝分かれする「スプレー菊」や「ポットマム」「スプレーマム」といった現代的なアレンジメントにも向くタイプが出回り、人気が高まっています。

他に、キキョウ、ハマシオンなど。

【9月10日】

知的で意志が強い。高い理想を掲げる、進歩的なリーダー。

■誕生日石 トレモライト・インクルージョン内包エメラルド

石言葉『育ちのよさ』『長続きする交情』

和名「翠玉(エメラルド)」。トレモライトとは竹のような結晶のことです。エメラルドはヒーリング効果のある宝石と言われ、視力強化や胃の不調といった症状にも効果があるとされています。そのため古来より、治癒・治療の石としても使われてきました。

他に、サンストーン、ルビーなど。

■誕生花 シュウカイドウ

花言葉『片想い』

漢字では「秋海棠」。江戸時代初期に、中国から渡来した帰化植物。名の由来は「秋の海棠(かいどう)」の意味。花が海棠に似ていて、秋に咲くことからだとされています。本家「カイドウ」は春の花です。花言葉の「片想い」は、左右非対称な葉を、報われない恋心に見立てた事からきています。

他に、ダリア、バーベナなど。

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