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【12月21日】
現実的で活動的。博愛と慈愛に溢れた、周りを和ませるカリスマ。
■誕生日石 ブラックムーンストーン
石言葉『ふたりの出発』
和名「月長石(ムーンストーン)」。ラブラドライトの変種で、黒や灰色をしていて青や金色に光ります。推進力を表し、目標へ向かって進む道を照らし出すと言われています。理想実現をサポートをしてくれる石です。精神的に不安定なときや、怒りが収まらないなどのストレスを軽減してくれます。また、悪い出来事を避ける直感力をもたらすとも言われています。
他に、シトリン、アクアマリンなど。
茎が太く丈夫なことから、茎を意味する「Stock(ストック)」がそのまま英名になったと言われています。和名は、葉の質感が毛織物のようであることから、ポルトガル語でラシャ布を意味する「ラセイタ」が転じて「葉ラセイタ」となり、やがて「紫羅欄花(アラセイトウ)」になったとされています。
他に、プラタナス、ユズなど。
【12月22日】
博識で独創的。手際が良く統率力に優れた、実利的な現実主義者。
■誕生日石 レピドクロサイト入りクォーツ
石言葉『強化』
レピドクロサイトとは、鱗状や繊維状、雲母状で発見される鉱物のこと。その鉱物結晶を取り込んだ水晶で、アベンチュリン効果を表します。強い浄化力を持つとされ、霊力を高めて内面に秘めた予知能力を開花し、最善の方法を見出すことができるようになるとされています。持ち主が前向きに前進することを助けてくれるパワーストーンです。
他に、カイヤナイト、サードニクスなど。
別名「西洋ツツジ」。アジア原産のツツジがヨーロッパで改良されたもので、日本には明治時代に逆輸入されてきました。品種により、一重咲き、二重咲き、八重咲きなどがあります。おしべが花弁に変わっているものや、花弁の縁が縮んでいるものなどがあります。
他に、セントポーリア、ポインセチアなど。
【12月23日】
誠実で多才。直感鋭く情熱的な、妥協許さぬ挑戦者。
和名「翡翠・硬玉」。翡翠の中でも希少価値の高いジェダイトで、褐色をした翡翠輝石。日本で昔から親しまれてきましたが、権力の象徴として、高貴な身分の人しか身につけられませんでした。長寿と繁栄を象徴します。ビジネスを成功させるお守りとしても効果的とされ、特に金運財運をもたらし、活力を与えてくれるとされています。
他に、ターコイズ、ガーネットなど。
■誕生花 スペアミント
花言葉『温厚』『情の温かさ』『美徳』
ハーブティーや料理、カクテルなどに利用されます。ハーブとして用いられてきた歴史は古く、聖書にも登場しています。防虫効果もあるので、乾燥させた葉を布袋などに入れてタンスに入れておくと虫除けになります。葉の縁に深い切れ込みがいくつも入っているのが特徴で、デザートやケーキの飾りにもよく使われている葉です。
他に、カトレア、シネラリアなど。
【12月24日】
優れた知性と問題解決能力。率直で活力に満ちた、根気強い理想主義者。
和名「電気石(トルマリン)」。トリカラーのトリとは3を意味し、1つのトルマリンの中に3色の色を見せるトルマリンをトリカラートルマリンと呼びます。安定と調和を表し、心を落ち着かせてくれる効果があると言われています。芸術的センスや美意識を高めるともされています。様々な視点をもたらし、持ち主が成長するために役立ってくれる石と言われています。
他に、アメトリン、ルビーなど。
■誕生花 ヒイラギ
花言葉『先見の明』『先見』『歓迎』『用心』『剛直』
漢字では「柊」。花名のヒイラギは、葉の縁にあるトゲに触ると痛いことから、ひりひり痛むを意味する「疼ぐ(ひひらぐ)」が語源となってつけられたと言われています。別名「オニノメツキ(鬼の目突き)」。古くから魔除けになると信じられてきました。晩秋~初冬に咲く花は、良い香りを周りに放ちます。
他に、ヤドリギ、ノースポールなど。
【12月25日】
強い拘りと責任感。鋭い直観力と洞察力を持った、理想高い完璧主義者。
■誕生日石 キャストライト(十字石)
石言葉『聖なる契約』
アンダリューサイトの仲間で、名前の由来はギリシア語で対角線的な配列という意味の『Chiastos』に由来します。魔除けの護符で、不安や恐怖心を取り除き、新しいことにチャレンジする時に効果を発揮してくれるとされています。創造力、実行力を強化する働きがあり、遺伝子の異常によって起こる病気を防ぐ力があるとも言われています。
他に、ラピスラズリ、ブラッドストーンなど。
■誕生花 バラ(赤)
花言葉『愛情』『模範』『貞節』『情熱』『熱烈な恋』『あなたを愛します』
漢字では「薔薇(「そうび」「しょうび」とも読む)」。属名の学名「Rosa(ローザ)」は、古代ギリシア語でバラを意味する「rhodon(ロドン)」やケルト語で赤色を意味する「rhodd(ロッド)」が語源であると言われています。和名の「ばら」は、トゲのある低木の総称である「いばら(茨)」が転訛したもの、もしくは、略されたもの、と言われています。
他に、ブルーデイジー、ヤドリギなど。
【12月26日】
責任感が強く正直。有能で行動力ある、物静かな権力者。
■誕生日石 ダイヤモンド原石
石言葉『誕生の秘密』
和名「金剛石(ダイヤモンド)」。モース硬度10の最高硬度の鉱物です。精神的、肉体的にもパワーを高める宝石として、ダイヤモンドは非常に効果があると言われています。成功と不滅を象徴し、原石のまま身につけると、自らの眠っていた才能を急速に開花させる手伝いをしてくれるとされています。
他に、ルチルクォーツ、エメラルドなど。
■誕生花 ブバルディア(ブバリア)
花言葉『幸福な愛』『空想』『夢』『情熱』『愛の誠実』
つぼみの状態がカニの目に似ていることから「蟹の目」の別名もあります。Bouvardia(ブバルディア)は、フランスのルイ16世の従医でパリの王室庭園長だったシャルル・ブバール(Charles Bouvard)の名前にちなんでいます。ブバルディア属には約30の原種があり、いくつかの原種をもとに多くの園芸品種が作られています。
他に、クリスマス・ローズ、ユーカリなど。
【12月27日】
誠実で几帳面。会話で周りを楽しませる、個性的な戦略家。
■誕生日石 スミソナイト(スミッソナイト)
石言葉『不滅の愛』
和名「菱亜鉛鉱」。古くはカドメイアと呼ばれていました。淡く多彩なカラーが特徴の石です。好感、信頼、良識を象徴し、恐れや不快な感情を解消して過去のトラウマを癒す効果があるとされています。穏やかで優しい性格となるよう導いてくれると言われています。お肌の荒れを治す効果もあるとされ、癒しと美容の石でもあります。
他に、クリソプレーズ、ブラックオニキスなど。
漢字では「八手」。掌状に裂した葉を「手」に見立てました。実際には7裂または9裂になるものが多く、「八」は「数が多い」という意味、または「末広がり」の意味からの命名ではないかと言われています。葉径は20~40センチと大きく、八手には「天狗の葉団扇(ハウチワ)」という別名も付いています。
他に、イチゴ、コギクなど。
【12月28日】
意志が強く進歩的。思いやりがあり安定した、穏やかな理想主義者。
■誕生日石 インカローズ(ロードクロサイト)
石言葉『新しい愛とロマンを招く』
和名「菱マンガン鉱」。バラ色に白い縞が入り込み、まるで花びらのような模様を描く美しい石です。過去のトラウマや心の傷を癒してくれるとされています。女性の守護石であり、恋愛成就の石でもあります。持ち主の秘めた輝くような魅力を引き出してくれると言われています。
他に、サンストーン、パールなど。
■誕生花 アニソドンテア
花言葉『優しい感受性』『今日限り』
別名「桜葵」。南アフリカ・ケープ地方原産のアオイ科多年草で、茎が木質化するので低木とされることもあります。不規則な鋸状の葉を持つことから、学名の「Anisodontea」はギリシャ語で不同を意味する「aniso」と、歯を意味する「odontos」という言葉が由来となっています。
他に、ザクロ、ツワブキなど。
【12月29日】
誠実で上品。有能さと鋭い分析力を兼ね備えた、負けず嫌いな現実主義者。
■誕生日石 ヒマラヤ水晶(ガネーシュヒマール山産)
石言葉『復活』『生命力』
ガネーシュヒマール山からは、様々なインクルージョンの入った多彩な水晶が産出します。高品質の水晶が採れる事で有名な産地です。特にヒーリングパワーが強いとされ、あらゆる精神、肉体の不調に効果があるとされています。目的に応じた水晶を使うことで、さまざまなパワーを貰うことができると言われています。
他に、アイオライト、クリスタルなど。
■誕生花 オドントグロッサム
花言葉『特別の存在』
「別名「スイセイラン(彗星蘭)」。オドントグロッサムの名はギリシア語の「odonto(歯)」と「glossa(舌)」に由来し、中央の花びら(唇弁)の基部にギザギザした突起がある姿にちなんでいます。イギリスでは王室にも愛される洋ランとして知られ、故ダイアナ元皇太子妃のウェディングブーケには白いオドントグロッサムが使われました。
他に、ホオズキ、ナンテンなど。
【12月30日】
気さくで社交的。包容力と優しさを持ち合わせた、公正な判断を下すリーダー。
テクタイトという天然ガラスの変種。濃い緑色でガラス光沢を放ちます。最高のヒーリングストーンの一つとされています。古くから神聖な石として用いられ、300年程前のヨーロッパでは愛の証として婚約指輪や結婚指輪にして恋人に贈り、幸せを誓い合ったと伝えられています。悩み事がある時には、新しい発想で解決できるよう手助けをしてくれるとも言われています。
他に、シトリン、プラチナなど。
■誕生花 ニホンスイセン
花言葉『自己愛』
漢字では「日本水仙」。二ホンとありますが帰化植物です。有毒植物ですが、葉がニラに似ているため誤食してしまう中毒事故の事例も発生していますので、注意が必要です。有毒成分(アルカロイド系)を含む球根は、薬用としても利用されています。花は香料として利用されます。
他に、ロウバイ、アナナスなど。
【12月31日】
真面目で前向き。好奇心旺盛でノリの良い、個性的なカリスマ。
和名「白鉄鋼」。パイライト(黄鉄鋼)とほぼ同質のもので、高温で酸性のものはパイライト、低温でアルカリ性のものはマーカサイトとなります。明察、叡智、沈着を象徴し、冷静に判断し、知性を身につけて正しい判断を下すことができるようになる石だと言われています。輝く未来への前進と勇気を与えてくれるとされます。肺の不調を治すために有効な石とも言われます。
他に、カイヤナイト、エメラルドなど。
■誕生花 ユリオプスデージー
花言葉『円満な関係』『明るい愛』『夫婦円満』
南アフリカ原産。属名の学名「Euryops(ユリオプス)」は、ギリシア語で「大きな眼を持つ」という意味があり、その花姿に由来すると言われています。葉や茎に白い毛が生えており、銀白色のように見えることから、英語では「Gray-leaved euryops(グレーの葉のユリオプス)」と呼ばれます。別名「ユーリオプシスデージー」「グレイリーブドユリオプス」。
他に、ヒノキ、ユズなど。
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