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【1月21日】
個性的で社交的。優れた直感力と創造性を発揮する、自由奔放なカリスマ。
■誕生日石 クリスタルオパール
石言葉『求愛の予感』
和名『蛋白石(オパール)』。透明なオパールで、表面には強い遊色効果が浮かび上がっています。若々しさを保ち、アンチエイジングに効果があるとされています。虹の輝きから希望を象徴し、幸せを運ぶと言われています。 恋の幸せを暗示する石で、持ち主の魅力をアップしてくれます。また、信仰と祈り、宗教的情熱を示す石とも言われています。
他に、シトリン、アクアマリンなど。
■誕生花 ボケ
花言葉『先駆者』『指導者』『妖精の輝き』『平凡』
漢字では「木瓜」。果実が瓜に似ているので、木になる瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが「ぼけ」に転訛した、または「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛した、と言われています。バラ科のカリンの仲間で、果実酒や漢方薬の原料になります。200品種以上が観賞用として栽培されています。
他に、ガーベラ、ロウバイなど。
【1月22日】
勘が鋭く活発。現実的で高い計画性を持った、信頼厚いリーダー。
■誕生日石 ミスティックトパーズ
石言葉『魅惑の輝き』
和名「黄玉(トパーズ)」。虹色の光彩を持つ事から、「レインボートパーズ」とも呼ばれています。才能や個性を発揮する手伝いをしてくれる石で、自意識を高め、人間関係をクリアにしてくれると言われています。未来を明るく照らし、成功への道を示してくれます。旅のお守りとしても効果があるとされています。 不眠に悩んでいる人は、この石を枕元に置くと安眠できると言われています。
他に、カイヤナイト、ラピスラズリなど。
■誕生花 キルタンサス
花言葉『屈折した魅力』『恥ずかしがり屋』『はにかみや』『ロマンティック』
別名「フエフキスイセン(笛吹水仙)」「キルタンツス」。花は筒型で、うすピンク色をしています。学名の
「Cyrtanthus 」はギリシャ語で「曲がった」を意味する「Kyrtos 」と、「花」を意味する「Anthos 」という言
葉が語源になっています。原産は南アフリカで、約50 程が存在します。
他に、シンビジウム、モスなど。
【1月23日】
責任感が強く律儀。好奇心旺盛で創造性に溢れた、天真爛漫な自由人。
■誕生日石 カラーチェンジガーネット
石言葉『昼と夜の愛の変貌』
和名「柘榴石」。光源によって色が変わるガーネット。太陽光ではグリーンからブラウン、白熱灯の下では赤系統に変
色します。ガーネットは権力、優雅、勝利の象徴とされる石です。古来より多くの地で「神聖な石」として崇められて
きました。昼は活力を与え、夜には沈静にします。冷え性にも効果があるとも言われています。
他に、ターコイズ、カーネリアンなど。
■誕生花 アッツザクラ
花言葉『可憐』『無意識』『愛を待つ』
漢字では「アッツ桜」ですが、この花はユリ科アッツザクラ属ですのでサクラの仲間ではありません(桜はバラ科)。
別名「ロードヒポキシス」。原産地は南アフリカ共和国のドラケンスバーグ山脈周辺の高原ですので、アッツ島とも無
関係です。新エングラー体系ではキンバイザサ科となっています。
他に、ネコヤナギ、マンリョウなど。
【1月24日】
気さくで寛大。粘り強さと高い行動力を有した、エネルギッシュな社交家。
■誕生日石 ミルキークォーツ
石言葉『母性愛』
和名「乳石英」。内包物の影響から、半透明で乳白色になっている水晶です。心と愛を豊かにすると言われています。
疲れがたまっている時にこの石を持ち入浴すると、疲れをとることができるとされています。子供のお守りとして身に
つけさせれば、事故や災難から守り、豊かな心を持った子に育つと言われています。
他に、アメトリン、アベンチュリンなど。
■誕生花 オモト
花言葉「長寿」「崇高な精神」「葬儀」「長命」「母性の愛」「相続」
漢字では「万年青」。別名「レイロ(黎蘆)」。古くから中国医学ではロデキシンを含む根茎を強心剤や利尿剤として
使っていましたが、死亡する事もあるため非常に危険で、薬草というより毒草と考えた方が良いとされています。日本
では観葉植物として鉢植えで栽培されています。古くから栽培されており、江戸中期に日本で爆発的に流行しました。
他に、カルダミネ、シネラリアなど。
【1月25日】
親しみやすく社交的。高い計画性と洞察力を持った、合理性求める完璧主義者。
■誕生日石 サードニクス(サードオニキス)
石言葉『夫婦和合』『幸せな結婚』
和名「赤縞瑪瑙」。褐色と白の並行縞模様でできているメノウです。丸く研磨すると研磨面が眼のように見えることか
ら、「赤天眼石」という名でも流通しています。夫婦円満、健康長寿、家庭愛をもたらすとされています。健康にも効
果があるとされている事から、家に置いておけば家族を病気から守ってくれると言われています。
他に、ラピスラズリ、アレキサンドライトなど。
■誕生花 ミミナグサ
花言葉『純真』
漢字では「耳菜草」。別名「ネズミノミミ(鼠の耳)」「ホトケノミミ(仏の耳)」「セラスチウム」。日本在来種で、
現在では山間部などに見られる花です。外来種の「オランダミミナグサ」によく似ていますが、オランダミミナグサは
やや花がまばらであること、葉が赤みを帯びることなどから見分けられます。また、在来種は茎が暗紫色をしています。
他に、ヒース、ツバキなど。
【1月26日】
勇気があり意志が強い。観察力と責任感を有した、努力怠らぬリーダー。
■誕生日石 パイロープガーネット
石言葉『業火(燃える愛)』
和名「苦ばん柘榴石」。血のように赤いガーネットで、情熱の炎を象徴する石です。情熱的な恋をしたい時に身につけ
ると、新しい出会いを運んでくれると言われています。ノアの方舟の中を照らしたという伝承があります。結束、友愛
を示し、災いを退け身を守る守護石としても知られています。
他に、ルチルクォーツ、インカローズなど。
■誕生花 ヒアシンス・ヒヤシンス(白)
花言葉『心静かな愛』『控えめな愛らしさ』
別名「風信子」。日本に渡来したのは江戸時代末期頃とされ、「錦百合(ニシキユリ)」と呼ばれていました。明治に
入り「飛信子(ヒヤシンス)」「風信子(ハヤシンス)」といった漢字が当てられ、大正時代中期に一般に広まったと
されています。白いヒヤシンスの英語の花言葉には「loveliness (愛らしい)」「I’ll pray for you (あな
たのために祈ります)」などがあります。
他に、オジギソウ、マーガレットなど。
【1月27日】
想像力があり合理的。勘が鋭く何事もやり遂げる、才能に溢れた個人主義者。
■誕生日石 アルマンディンガーネット
石言葉『実行力の勝利』
和名「鉄ばん柘榴石」。ワインレッドカラーのガーネットで、権力、優雅、勝利の象徴とされる石です。古来より世界
各地の人々の間で「神聖な石」として崇められてきました。免疫力を強くして身体中に活力を行き渡らせ、エネルギー
不足の解消に効果があるとされています。誠実と友愛を表し、努力を結果に結びつける効果があるとも言われています。
他に、クリソプレーズ、琥珀など。
■誕生花 ヘリオトロープ
花言葉『献身的な愛』『献身』『熱望』
属名の学名「Heliotropium (ヘリオトロビウム)」は、ギリシア語の「helios (太陽)」「trope(向く)」が
語源で、太陽に向かって花を開くという意味だと言われています。また、香りが似ていることから英語では「Cherry
pie(チェリーパイ)」とも呼ばれています。花言葉の「献身的な愛」は太陽神アポロンに恋をした水の精クリティが、
ヘリオトロープに姿を変えたギリシア神話に由来しています。
他に、デージー、ニオイスミレなど。
【1月28日】
意志が強く勤勉。優れた頭脳と大胆さを有した、美意識高い理想主義者。
■誕生日石 ピンクトパーズ
石言葉『知力』『体力の回復』
和名「黄玉(トパーズ)」。酸化クロムによりピンク色をしたトパーズ。トパーズは教養を高め、宇宙の叡智を宿す石
です。持って瞑想することで宇宙の叡智を手に入れられると言われています。ピンクトパーズは、恋愛においても相手
に頼るばかりではなく、自分で決定することの大切さを教えてくれる石です。人間関係をクリアにし、友情を育んでく
れるとも言われています。
他に、サンストーン、プラチナなど。
■誕生花 ネモフィラ
花言葉『どこでも成功』『可憐』『愛国心』『清々しい心』『荘厳』『私はあなたを許す』
日本名は「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」「小紋唐草(こもんからくさ)」。属名の学名「Nemophila(ネモフィラ)」
は、ギリシア語の「nemos(小さな森)」と「phileo (愛する)」を語源とし、原種が森の周辺の明るい日だまり
に自生することに由来しています。青い花の中心が白いその花姿から、英語では「Baby blue eyes (赤ちゃんの青
い瞳)」とも呼ばれています。
他に、ガザニア、ポプラなど。
【1月29日】
寛大で神秘的。魅力的で芯の強い、自己表現豊かな個性派。
■誕生日石 クリスタル(クリアクォーツ)
石言葉『氷の化石』
和名「水晶」。名前は、ギリシャ語で「氷」や「澄み切った水」を意味する「Crystallos 」に由来します。石英が
結晶化した無色透明な石で、色や内包物によりさまざまな変種があります。潜在能力を引き出す効果があると言われ、
やる気や決断力を高め、創造力や洞察力を高める働きがあるとされています。細胞を活性化させ、あらゆる病気から守
ってくれるとされています。
他に、アイオライト、トルマリンなど。
■誕生花 ラナンキュラス
花言葉『魅力的』『美しい人格』『晴れやかな魅力』『移り気』『魅力ある金持ち』『名誉』『名声』『光輝を放つ』
『あなたは魅力に満ちている』
属名の学名「Ranunculus (ラナンキュラス)」は、ラテン語の「rana (カエル)」 を語源とし、原種が湿地を
好み、葉の形がカエルの足に似ていることに由来すると言われています。現在は改良が進み、色は赤、白、ピンク、黄、
オレンジ、紫など豊富ですが、原種は一重で5 弁の黄色い花でした。こんもりと金色に輝くその花姿から英語では
「Buttercup(バターカップ)」とも呼ばれます。
他に、キンカン、ルピナスなど。
【1月30日】
陽気で気さく。人に優しく自由を愛する、行動力の高い冒険家。
■誕生日石 ミーアシャム
石言葉『調和のとれた心』
和名「海泡石」。「セピオライト」とも呼ばれる、多孔質性の鉱石です。すべてを包み込んでトラウマや苦しみ、邪気
といったあらゆるものから守り、癒す効果があると言われています。心の平安を保つ強力なヒーリングの力を持ちます
が、疲れやすいため浄化は小まめに行ったほうが良いとされています。
他に、シトリン、ジャスパーなど。
■誕生花 カルセオラリア
花言葉『私の伴侶』『助け合い』『私の財産を捧げます』『援助』『幸福』『平和』
日本名は「キンチャクソウ(巾着草)」。カルセオラリアの名はラテン語で「小さな靴( スリッパ) 」を意味する
「Calceolus(カルセオルス)」に由来します。別名に「スリッパ・フラワー」「ポケット・ブック・フラワー」があ
ります。花色は赤、黄、オレンジ、白、複色などです。
他に、ベニジウム、ムスカリなど。
【1月31日】
責任感が強く創造的。自分を高めるための努力惜しまぬ、向上心に溢れた厳格な人物。
■誕生日石 アレキサンドライト・キャッツアイ
石言葉『選択と変身』
和名「金緑石(クリソベリル)」。身に付けていると健康を維持して富をもたらし、幸せな一生を送ることができると
言われています。アレキサンドライトは才能を引き出して精神的自立を促し、どんな人に対しても愛情を持って接する
ことができるようになると言われています。それに加えキャッツアイ効果により、邪眼(心)から持ち主を守ってくれ
るとされています。
他に、カイヤナイト、ムーンストーンなど。
■誕生花 シロタエギク
花言葉『あなたを支える』
漢字では「白妙菊」。別名「ダスティーミラー」「シルバーレース」「セネシオ・シネラリア」「シルバーダスト」。
学名「Senecio cineraria」の「Senecio(セネシオ)」は、ラテン語の「senex(老人)」が語源です。この種
の植物には、灰白色または白色の冠毛があることに由来しています。時折雑草化しているものも見られます。
他に、サフラン、マンサクなど。
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