乗り物

京王電鉄 とその沿線について調べてみた

京王電鉄とは

京王電鉄

(出展URL http://www.ashinari.com/2007/09/29-003204.php )
「京王電鉄」とは、新宿から八王子、高尾山口、橋本などを結ぶ関東の大手私鉄である。東「京」と八「王」子市を結んでいるため、各一文字をとって「京王」と名づけられている。また都営新宿線とも相互直通運転をおこなっており、都心部へのアクセスも良好なものとなっている。

京王電鉄の新宿~京王八王子、高尾間はJR中央線とほぼ並走する形となっている。運賃もJRが新宿と八王子、高尾間でそれぞれ480円と550円に対し、京王電鉄はともに360円と大幅に安い運賃となっている。よって、この区間をピンポイントで利用する場合は、京王電鉄のほうは利用する人も数多くいるようだ。

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京王電鉄の概要

京王電鉄は、新宿~京王八王子を結ぶ「京王線」、北野~高尾山口を結ぶ「高尾線」、調布~橋本を結ぶ「相模原線」、東府中~府中競馬場正門前を結ぶ「競馬場線」、高幡不動~多摩動物公園を結ぶ「動物園線」、吉祥寺~渋谷を結ぶ「井の頭線」の六路線を運営している。また、新宿~笹塚間は複々線となっているが、都営地下鉄新宿線が走行する路線は「京王新線」と呼ばれることもある。

これらの路線は、井の頭線を除けば新宿と多摩地方のベットタウンを結び、通勤客だけでなく、京王線沿線の主要な観光スポットへのアクセスに対しても重要な役割を担っている。鉄道会社の多くは観光にもしっかりとスポットを当てていて、通勤輸送に目がいきがちな京王電鉄でも例外ではない。では、京王線沿線にはどのような観光スポットがあるのだろうか。今回は、京王電鉄沿線の観光スポットについて調べてみた。

京王電鉄のお得な切符

京王電鉄では、周辺の観光スポットへの来訪に便利な「京王線・井の頭線一日乗車券」が発売されている。値段は大人900円、子供が450円で発売日当日限り乗り降りが自由となっている。京王電鉄周辺の複数の観光スポットへ出かける場合には、非常に便利な切符となっている。

 

京王線沿線の観光スポット

①深大寺

京王電鉄

(出展URL http://www.ashinari.com/2008/08/15-006538.php )

深大寺は調布市にある、天台宗の仏教寺院である。深大寺だるま市は、日本三大だるま市のひとつにも数えられ、毎年延べ10万人程の人が訪れる。深大寺としての行事は「厄除元三大師大祭」と呼ばれ、年中行事としては最大のものとなっている。

深大寺には、国指定の重要文化財として「銅造釈迦如来倚像」と「梵鐘」があり、いずれも7世紀前後に作られたものと考えられている。

付近にある「深大寺そば」も有名で、豊富な湧水を使って育てられた蕎麦は味もよく、年末は年越し蕎麦としても、多くの人に人気がある。

交通アクセスは、京王線「調布駅」または「つつじヶ丘駅」から「深大寺」行乗車、いずれも15分程度である。

②高幡不動尊

(出展URL http://www.ashinari.com/2012/09/29-370960.php )
高幡不動尊は、日野市にある真言宗智山派の寺院。正式名称は「高幡山明王院金剛寺」と呼ばれる。平安時代初期に建立されたといわれており、とくに毎月28日の縁日には多くの参拝客が高幡不動を訪れている。

高幡不動尊は新撰組副長として有名な土方歳三ゆかりのお寺でもあり、境内には銅像や碑文などが建てられている。

重要文化財には、木造不動明王および二童子像、不動堂、仁王門などがあり、おもに平安時代から伝えられてきたものが、修理などを経て安置されている。

交通アクセスは、京王線「高幡不動」駅から徒歩2分と至近距離に位置している。

③高尾山

(出展URL http://www.ashinari.com/2007/09/17-003159.php )
高尾山は八王子市に位置する、標高約600mの山。東京都心からも一時間程度の距離と近く、行楽シーズンを中心に多くの観光客でにぎわっている。年間の登山者数は260万人ともいわれ、世界一の登山者数とされている。

高尾山は四季折々の趣を楽しむこともでき、とくに春の山桜と秋の紅葉は非常に有名で、毎年多くの観光客が訪れてる。また、高尾山には豊富な種類の植物も自生しており、なかには高尾山で初めて発見された植物も存在している。

高尾山は国定公園となっているため、焚き火やキャンプ、バーベキューは不可となっている。

交通アクセスは京王電鉄高尾線「高尾山口」下車 徒歩5分である。

 

④多摩動物公園

(出展URL http://www.ashinari.com/2012/09/30-371221.php )

多摩動物公園は日野市にある動物園で、上野動物園にならんで日本有数の規模を誇る。動物を生息地ごとに展示しており、アジア園、アフリカ園、オーストラリア園などに、大陸特有の動物を見学することができる。

動物の他にも昆虫園があり、各種の珍しい昆虫なども見ることができる。とくに昆虫生態園では、温度が常に調節されているほか、自然環境に近い状態が再現されており、一年を通して蝶やカブトムシなどを見学することができる。

現在は耐震化工事のため休止中だが、広大な土地を利用したライオンバスも運行されていた。これにより、サファリパーク形式でライオンを見学でき、臨場感あふれるライオンの生態を観察することもできる。

交通アクセスは京王電鉄動物園線「多摩動物公園」下車すぐである。

 

まとめ

京王電鉄は都心と多摩東部を結ぶ主要な通勤路線としてだけでなく、沿線の観光にも重要な役割を担っている。沿線にはこのほかにも多数の観光施設があるので、休日などに京王線を利用する際には、ぜひこれらの観光施設に立ち寄ってみるのもおもしろいだろう。

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