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【8月1日】
鋭い直感力と、情熱的な個性。強い意志で皆を引っ張る、寛大なリーダー。
和名「黄水晶」。フランス語でレモンを表す“citron”からシトリンと名づけられた石。持ち主に希望と自信を運んでくれると言われています。 豊穣の象徴とされてきたパワーストーンで、お金の循環を良くし、仕事の成功へ導いてくれるとされています。
他に、サンストーン、ペリドットなど。
■誕生花 アサガオ
花言葉『愛情』『平静』『愛情の絆』『結束』『短い愛』『明日もさわやかに』『はかない恋』
日本へは、奈良時代もしくは平安時代に遣唐使によって中国から薬用として渡来したとされ、現在も漢方薬として使われています。花名のアサガオ(朝顔)は、朝に花を咲かせ、昼にしぼんでしまう様子を「朝の美人の顔」に例えた「朝の容花(あさのかおばな)」の意味であると言われています。
他に、オシロイバナ、ハイビスカスなど。
【8月2日】
如才が無く、調和を好む。自由奔放で人あたりの良い社交家。
和名「青水晶」。水晶の中に微細な針状のトルマリンがインクルージョンされることにより、青~灰色に見える石。過去のトラウマを捨て去り、前向きに生きていくことに効果があるとされています。前向きになることで人に好印象を与え、人間関係を良好にする効果があると言われています。
他に、アイオライト、ペリドットなど。
■誕生花 ノコギリソウ
花言葉『忠実』『戦い』『悲哀を慰める』『真心を持って』『治療』『指導』
漢字では「鋸草」。止血作用や、傷口を固めて治りを早くする作用があることから、古くは「兵士の傷薬」とも呼ばれていたそうです。トロイア戦争の際、アキレスは、ノコギリソウの効果・効能を負傷兵たちに指導したとも言われています。一方中世ヨーロッパでは、強い魔よけの効果があると信じられていました。
他に、ハマユウ、バショウなど。
【8月3日】
ユーモアのある、気さくな人柄。想像力と文才に恵まれた、自由を愛する芸術家。
和名「金緑石(クリソベリル)」。クリソベリルの表面に一筋の光が浮かぶものを言い、石または光源を動かすと、インクルージョンにより猫の目のように光ります。キャッツアイ効果のある石は、魔よけのお守りとして珍重されてきました。邪悪なものや人からの悪意を寄せ付けない効果があります。また、集中力を高める効果もあると言われています。
他に、シトリン、ベリドットなど。
■誕生花 カンナ
花言葉『情熱』『尊敬』『堅実な生き方』『妄想』
名の「Canna(カンナ)」は、葦(アシ)を意味するラテン語が語源です。この植物の茎がアシのように管状(中空)になっていることに由来しています。花言葉の「情熱」「快活」は、カンナの真夏の日ざしに負けない強さと華やかな花姿に由来すると言われています。また、「妄想」の花言葉は、鮮やかで幻想的なその花色にちなんでいるのだそうです。
他に、ヒナゲシ、ブッドレアなど。
【8月4日】
勤勉で几帳面。大胆な行動で人を惹きつける、陽気な人気者。
■誕生日石 ベスビアナイト
石言葉『あたたかなハート』
和名「ベスブ石」。イタリアのベスビアス火山でこの鉱物が最初に発見された為この名前がつけられました。アイドクレースの別名を持つ鉱物。心が愛に満たされ、周りの人々に暖かな気持ちで接することができるようになるとされています。 人間関係にも効果があり、不要な縁を遠ざけ、自分に必要な縁だけをつないでくれると言われています。
他に、カイヤナイト、ピンクゴールドなど。
■誕生花 トリトマ
花言葉『切実な思い』『あなたは私を楽しませる』『胸の痛み』『恋するつらさ』『あなたを思うと胸が痛む』
イギリスで改良が進み、英名は筒状の花の形と燃えるような花色から「Torch lily」(たいまつのユリ)と呼ばれています。また、「Red-hot poker(赤く焼けた火かき棒)」という別名もあります。日本での別名は「赤熊百合(しゃぐまゆり)」。花言葉の一部はトリトマの首部の茎がよじれるように曲がる性質から、その様子を恋の苦しさに例えたものだと言われています。
他に、トウモロコシ、ブーゲンビリアなど。
【8月5日】
好奇心が強く、機知に富む。進歩的考えで自由を愛す、神秘的な社交家。
和名「日長石」。アベンチュリン効果により光を反射してきらきらと輝く石。古来より太陽の力を宿す石として珍重されてきました。生命力を強化し、生きる希望と幸福感を与えてくれると言われています。眠っている才能を目覚めさせ、育んでくれる石です。
他に、ターコイズ、ベリドットなど。
■誕生花 ヒマワリ
花言葉『あこがれ』『私の目はあなただけを見つめる』『あなたは素晴らしい』『崇拝』『熱愛』『光輝』『愛慕』『いつわりの富』『にせ金貨』
漢字では「向日葵」。ロシアの国花。ペルーでは太陽信仰と結びつき、神聖不可侵な花として崇拝されました。また、ギリシャ神話には、太陽神アポロンに恋焦がれ見つめ続けた少女の化身であるという伝説もあります。
他に、タラゴン、フヨウなど。
【8月6日】
落ち着きがあり、信頼できる。愛情深くロマンティックな理想主義者。
■誕生日石 カイアナイト(カイヤナイト)
石言葉『平安』
和名「藍晶石」。カイアナイト結晶の縦方向と横方向で硬度が変わる性質があるため、別名「二硬石」とも呼ばれています。カイヤナイトは意識を拡大させ、精神的に強くなるサポートをしてくれる石です。潜在能力、創造力を発揮したい時に持つと良いと言われています。
他に、アメトリン、ダークグリーンジルコンなど。
漢字では「河骨」。水中の根茎が白く、まるで骨のように見えることからこの名になったと言われています。花色は黄色。花びらに見えるのは萼で、本当の花びらは、内側にあるコイル状に丸まっている部分です。根茎は「川骨(せんこつ)」という漢方生薬になります。
他に、ジニア、ノウゼンカズラなど。
【8月7日】
几帳面で学識豊か。合理的で常識的な、人を惹きつけるカリスマ。
■誕生日石 イエローアパタイト
石言葉『欺く』『惑わす』『たわむれ』
和名「燐灰石」。歯磨き粉の成分と同じ仲間。イエローアパタイトは、様々な色のあるアパタイトの中でも黄金色の輝きが美しい石です。エネルギーの滞りや詰まりを取り去り、正常な流れに導く効果があるとされています。優れた排出作用を持ち、身体の中の毒素や、不要なエネルギーを取り去る働きがあると言われています。
他に、ラピスラズリ、ベリドットなど。
■誕生花 ザクロ(花)
花言葉『優美』『愚かしさ』
凶事を招くと忌み嫌われる事もありますが、種子が多いことから豊穣や子宝に恵まれる吉木とする国や地域が多数あります。トルコでは新郎がザクロを地面に投げて割り、飛散した種子の数でその夫婦のあいだに生まれる子どもの数を占いました。 釈迦は子供を食らう鬼神「可梨帝母」に柘榴の実を与え、人肉を食べないよう約束させました。
他に、アスター、ホテイアオイなど。
【8月8日】
勤勉な成功志向。威厳と判断力を有した、熱意あるリーダー。
■誕生日石 ユナカイト
石言葉『春風』
和名「緑簾石」。希望を抱かせ、前進する意欲を沸き立たせる効果があるとされています。問題の原因を探り、正しく対処できるようになるパワーストーン。余分な力やエネルギーの滞りを抜き取り、自然体であるよう促してくれ、人生に安心感をもたらしてくれると言われています。
他に、ルチルクォーツ、ラウンドカットのダイヤモンドなど。
■誕生花 クレオメ
花言葉『あなたの容姿に酔う』『想像したほど悪くない』『小さな愛』『秘密のひととき』
夕方から咲き始め、翌日の昼頃にはしおれてしまう一日花。暑さと乾燥にとても強い性質があります。日本名は「西洋フウチョウソウ(風蝶草)」。中国では「酔蝶花(スイチョウカ)」。英名は「ジャイアント・スパイダー・リリー」。オランダ名は「ネコのヒゲ」。と、多様な名を持っています。
他に、ゴンフレナ、ツツジなど。
【8月9日】
気前がよく、人望がある。慈悲深くて寛大な、魅力ある理想主義者。
和名「金(ゴールド)」。金と銅が約6:4の割合で混ぜられたもので、黄色の色調を示すもの。古来から人類にとって宗教的神秘性や、権力の象徴としてあがめられてきました。強いパワーで持ち主に幸運や権威、富を運んで来てくれ、明るい輝きで邪悪なものをはね除けてくれる効果があると言われています。特に、金運に効果があるとされている石です。
他に、クリソプレーズ、ペリドットなど。
■誕生花 キョウチクトウ
花言葉『危険な愛』『用心』『油断大敵』『危険』
青酸カリよりも強いとされる猛毒成分「オレアンドリン」を含有することが、花言葉の由来と言われています。外気からの異物除去作用が高く、「大気汚染に強い木」として街路樹に多用されました。また、原爆投下後の広島市でいち早く開花し復興のシンボルとして親しまれたことから、広島市の花と制定されたそうです。
他に、シスタス、ニコティアナなど。
【8月10日】
気力に満ちて、独立心が強い。誇り高く、信念貫くリーダー。
和名「菫青石」。青みを帯びたすみれ色や、紫青色、青色などの濃青色の石。サファイアに似ていることからウォーターサファイアとも呼ばれます。多色性が非常に強い石で、角度によって色が青から透明に変わります。霊的な能力を高めてくれる効果があるとされます。また、目標に向かって正しい方向への前進を促す効果もあると言われています。
他に、サンストーン、ペリドットなど。
■誕生花 ヘチマ
花言葉『悠々自適』『剽軽な』
繊維の多い実をつけることから「いとうり(糸瓜)」と呼ばれ、「と」は、「いろは四十七文字詩」で「へ」と「ち」の間であることから、「へち間(ま)」の名になったという説もあるそうです。大きな実は腐らせてから果肉を洗い流して乾燥させ、 繊維を取り出して「たわし」に利用できます。茎からは「ヘチマ水」がとれます。
他に、モス、ネムノキなど。
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