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【9月11日】
熱心で勤勉。繊細さと強い精神性を併せ持つ、多才な理想主義者。
和名「蛍石(フローライト)」。1つの結晶の中にいくつもの色が見られるフローライト。芸術的才能を発揮させてくれる石で、眠っていた才能を呼び覚まし、創造力を喚起してくれます。様々な色の混ざり合ったレインボーフローライトは、人間関係にも良い効果を発揮すると言われています。
他に、アイオライト、サファイアなど。
■誕生花 ブドウ
花言葉『陶酔』『好意』『信頼』『思いやり』『親切』『慈善』『酔いと狂気』『人間愛』
漢字では「葡萄」。旧約聖書「ノアの箱船」の一節にはぶどう酒が登場し、ノアは「人類最初の酔っぱらい」とされています。また、ぶどう酒はイエス・キリストの血を象徴するとされます。「巨峰」は日本で生まれた名品種です。果皮に含まれる色素「ポリフェノール」には強い抗酸化作用があるとされ、健康維持に有効な成分として注目されています。
他に、アロエ、ナデシコなど。
【9月12日】
議論好きで魅力的。自信と機智に富んだ、厳格な指導者。
和名「かんらん石」。別名「イブニングエメラルド」。古来より太陽の石として崇められてきました。身につけることで魅力をアップし、異性を引き付ける効果があるとされます。悪魔を追い払う力があり、ゴールド(金)と一緒に身につけると、ペリドットのパワーがさらにアップします。地球に落ちた隕石の中にも見られる石です。
他に、シトリン、サファイアなど。
■誕生花 ホトトギス
花言葉『秘めた思い』『永遠にあなたのもの』
漢字では「杜鵑草」。別名「油店草(ゆてんそう)」。日本では花びらの紫褐色の斑点を、野鳥の「ホトトギス」の胸の羽の模様に見立てましたが、英名では「toad-lily(ヒキガエル)」となっています。花色は、白に紫の斑点、黄色。
他に、フトイ、ブータンマツリなど。
【9月13日】
ユーモアのセンスがあり穏やか。自由を愛する、個性的な野心家。
和名「緑柱石」。ベリルの中でも黄金色に輝くものをゴールデンベリルと呼びます。知性に働きかけてくれる石で、集中力を高め、勉強に取り組む姿勢を正してくれます。また、人生の節目となる日に身に着けると、太陽の光に照らされるように、明るく未来を照らしてくれると言われています。
他に、カイヤナイト、サファイアなど。
■誕生花 ブッドレア
花言葉『恋の予感』『魅力』
ブッドレアには別名が幾つもあり、蝶が頻繁に集まることから「バタフライ・ブッシュ」、ライラックに似た花を夏に咲かせることから「サマー・ライラック」。「フサフジウツギ(房藤空木)」という日本名もあります。
他に、フィリカ、ヤナギなど。
【9月14日】
行動力があって何事にも熱心。強い信念貫く、魅力的な成功者。
■誕生日石 ブラッドストーン
石言葉『堅固』『勇気』『救いの力』
和名「血石」「血玉石」。ジャスパーの一種で、暗い緑色の地色に、酸化鉄などによる血のような赤い斑点が見られる石。古来より止血剤や傷を受けないお守りとして使われてきました。困難を乗り越える力を授ける石。 血液と関係ある病気を治し、傷口を雑菌から守って流産を防ぐ力があると言われている。
他に、ターコイズ、サファイアなど。
■誕生花 サルビア(紫)
花言葉『尊敬』
ハーブのセージはサルビアの仲間です。赤い花が咲くものや観賞用とされるものを「サルビア」と呼ぶのに対し、同種(スプレンデンス種)で香りが強い花を咲かせるものを「セージ」と呼びます。サルビアの花を摘んで蜜を吸う人もいますが、蜜には僅かながら毒が含まれています。あんまり吸うと気分が悪くなることもあるので、注意が必要です。
他に、アザミ、フジバカマなど。
【9月15日】
賢く知的で、責任感がある。親切で寛大な、愛情深い協力者。
和名「電気石(トルマリン)」。蛍光ライトブルーをしたトルマリンのこと。トルマリンの中でも希少性が高く、人気のある石です。持ち主の人気を上げる為に非常に効果があるとされています。様々な面で今よりも成長したい時に持つと、優秀なサポーターとなってくれます。また、悪い噂や悪意を退け、身を守ってくれる効果もあると言われています。
他に、アメトリン、サファイアなど。
■誕生花 サネカズラ
花言葉『再会』
漢字では「実葛」「核葛」。別名「ビナン(美男)カズラ」。つるから出る粘液を、髷を整えるのに使ったことからの別名とのこと。秋に実がかたまってなりますが、緑から赤に変わり、この実が綺麗な事から、「実(さね)が美しい、つる植物(かずら)」の意味で「実葛」と名付けられたそうです。
他に、ダリア、ニシキギなど。
【9月16日】
高潔で聡明。明晰な語り口調で人の心をとらえる、合理的な人物。
和名「ぶどう石」。プレナイト(プリーナイト)の名前は、プレナイトの発見者であるPrehn(プレー)大佐の名前に由来します。根気強さを表す鉱物として知られています。身につけることで、様々な物事に対してあきらめず、根気良く取り組む力が身につきます。健康の美しさを教えてくれる石でもあり、持ち主の不調を癒す効果があると言われています。
他に、ラピスラズリ、サファイアなど。
■誕生花 リンドウ
花言葉『あなたの悲しみに寄りそう』『誠実』『正義』『悲しんでいるときのあなたが好き』『貞節』『淋しい愛情』
漢字では「竜胆」。根が「熊の胆(い)」よりも苦いことから、「竜の胆(最上級に苦い)」の意味で、この名前になったとされています。釣り鐘型の花は、晴れた時にのみに開くのだとか。苦みが強い根は、健胃・消炎・鎮静の漢方薬として用いられています。
他に、シンゴニウム、ペンタスなど。
【9月17日】
思慮深く正確。ビジネスセンスに恵まれた、閃き力ある社交家。
体内の毒素を排出する力があるとされています。心の老廃物も一緒に排出し、精神・肉体共に健康になることを助けてくれる石です。生命力を高め、精神を安定させる効果もあり、何に対しても執着心を断ち切る手助けをしてくれると言われています。
他に、ルチルクォーツ、サファイアなど。
■誕生花 エリカ
花言葉『孤独』『謙遜』『休息』『心地よい言葉』『博愛』『閑静(紫)』『幸せな愛を(白)』
イギリスでは「heath(ヒース)」、ドイツでは「heide(ハイデ)」という名前で親しまれています。日本へは大正時代に持ち込まれました。「孤独」や「寂しさ」といった花言葉は、「ヒース」がイギリスやアイルランドの農耕に向かない痩せこけた荒地やその地に生える野草(エリカ)のことを指すので、英名に由来したと言われています。
他に、ノブドウ、ミセバヤなど。
【9月18日】
想像力と感受性に富む。先進的で意志が固い、分析力に優れた戦略家。
和名「柘榴石」。スペサタイトガーネットの一種で、マンダリンオレンジのようなオレンジ色を帯びた赤色ガーネットのことを言います。秋の実り、豊穣を象徴するパワーストーン。この石を持つことでお金の回りを良くし、裕福になれると言われています。
他に、クリソプレーズ、サファイアなど。
■誕生花 アザミ
花言葉『独立』『厳格』『復讐』『満足』『触れないで』『安心』
漢字では「薊」。イギリス(スコットランド)の国花。スコットランドには、アザミの葉や総苞(ツボミ)のトゲのおかげでノルウェー軍の襲来から国土を守れたとされる言い伝えがあります。「独立」「報復」の花言葉はこの言い伝えにちなむとも言われ、「触れないで」の花言葉はアザミのトゲにちなむと言われています。
他に、アジサイ、コスモスなど。
【9月19日】
大胆で進歩的。強い信念を持った、好奇心の強いリーダー。
和名「瑠璃」。ラピスラズリの名は、ペルシャ語で青色を意味する「lazward」と、石を意味する「lapis」に由来します。死と再生をつかさどるパワーを秘め、古来より聖なる石とされ、災いを回避し、持ち主に最高の幸運をもたらすと言われています。また、知性を洗練させて直感力を高め、潜在能力を引き出す効果があるとされています。
他に、サンストーン、サファイアなど。
■誕生花 オミナエシ
花言葉『親切』『美人』『はかない恋』『永久』『忍耐』
漢字では「女郎花」。全体的に一回り大きく白い花を咲かせる種は「オトコエシ」と言います。「秋の七草」のひとつで、解熱などの薬効もあります。漢方では、醤油が腐ったような匂いがすることから「敗醤(はいしょう)」という名前がついた生薬に使われています。
他に、ツリフネソウ、ユーチャリスなど。
【9月20日】
協調性があり穏和。直感鋭く如才ない、聡明なビジネスセンスの持主。
和名「尖晶石(スピネル)」スピネルは古くから、風邪や病の治療、免疫力を高めるのに効果があるとして使われてきました。 新しいエネルギーを生み出し、常に新しい思考をする手助けをしてくれます。ブルースビネルは愛運アップにも効果があり、新しい相手との出会いのチャンスをつくってくれると言われています。
他に、アイオライト、サファイアなど。
■誕生花 ヒガンバナ
花言葉『情熱』『悲しい思い出』『独立』『再会』『あきらめ』
漢字では「彼岸花」。秋のお彼岸の頃に咲く事から、この名前になったとされます。別名「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。これは「天上の花」という意味で、「慶事が起こる前触れには赤い花が天から降ってくる」という仏教の経典によります。他の別名は「マンジュ(饅頭)バナ」。根に有毒成分を含みますが、毒を抜いて粉にし食用にもしたことからきています。
他に、エニシダ、ヤブランなど。
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