結論から言ってしまおう。
「太古の地球は、現在では想像できない巨木世界だった」と。
ほとんどの読者が「何を言っているんだ?」「オカルトか?」などと疑うはずである。中には私の正気を疑う人もいるかもしれない。
だから、タイトルにありのままの事実を書いたまでだ。
それがどのような意味なのか、順を追って話してみたい。
脳のフィルター
人間の脳の働きについては、まだ解明されていない領域があるという話は有名である。さらに「脳は10%しか機能していない」という話も蔓延している。
しかし、この10%は何を基準にした数値なのだろうか?ハードディスクのように脳に「1TB」とでも記してあればわかりやすいのだが、脳の領域がどの程度あるのかも解明されていないのに「10%」とはナンセンスな話である。
しかし、その不確かな情報により我々が助けられることもある。
解離性障害という精神的な病気のひとつに「解離性健忘(Dissociative amnesia)」というものがある。
強いストレスや心が耐え切れないほどの体験をしたときに、その原因となった出来事を忘れて思い出せなくなる状態のことだ。
これは、病気とされているが本当は「人間を守るための脳のフィルター」である。記憶は脳に蓄積されるが、同時にその個人を動かす指令所でもある。その指令所が外的要因で正常に機能しなくなっては日常生活すらままならない。そのためにこのような高度な機能が備わっている。
しかし、それは誰もが作動するわけでもなく、作動させようとして働くものではない。脳の「解明されていない領域」が働いたという証拠なのだ。
だが、そうした機能はフィルターだけなのだろうか?
不可視のプリズム
脳には「未知の領域」や「未知の機能」があることを知ってもらった上で、さらに話を進めよう。
人は誰でも想像をする。
夜、ベッドに入って何も考えずにすぐに眠れる人は別として、大抵は何かを考えたり、思い出したり、想像しながら眠りに落ちてゆく。では、こんな想像をしたことはないだろうか?
「今、私が見ている世界は本物ではないのではないか?」
私もそうだが、多くの人が一度は考えたことがあるはずだ。現実を真実だといえる根拠などどこにもない。
もしかしたら、視界に映る景色だけが造られていて、視野に入らない場所は真っ白で何もない空間かもしれない。または、真実の自分は眠っていて、誰かが作った仮想世界で生きているように「演じて」いるのかもしれない。
なぜこんなことばかり書くのかというと、人間というのは「常識」が邪魔をして目に映るものしか信じないという障害があると伝えたかったからだ。本当は違う景色を見ているのに、脳内にある「不可視のプリズム」により、その景色は常識で理解できる範囲の別物として記憶されてしまう。そうでなければ、脳への負担が大きくなるからだ。
ここでも、脳の「未知の領域」や「未知の機能」が働いているのだが、これから話すことに対しては、そういった働きがあるのだと知ってもらい、常識という先入観を捨てて欲しかった。
さあ、では本題に入ろう。
世界に残る二つの遺産
※北欧神話における世界図
世界中には大洪水の伝説が残っていることが多い。ノアの箱舟に代表されるものだが、もうひとつ共通して残っている伝説が「巨木」である。
シュメール神話の「キスカヌ (Kiskanu)
中国神話の扶桑
ヒンドゥー神話の「アシュヴァッタ (Aśvattha)」
北欧神話の「ユグドラシル」
ユグドラシルは北欧神話に登場する1本の架空の木である。それは、世界を体現する巨大な木であり、アースガルズ、ミズガルズ、ヨトゥンヘイム、ヘルヘイムなどの九つの世界を内包する存在とされる。ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」の「神々の黄昏 (楽劇)」の冒頭で歌われることで有名だが、この巨木は世界そのものを内包する大きさである。
そして、世界中に残されたもうひとつのものは、伝説ではなく現在の我々でも目にできるものだ。それは世界のいたるところにあり、我々の景色の中に同化している。
ただし、「違う姿となって」だが。
それは「木」や「森」、「山」と呼ばれている。いや、常識によってそう思い込まされているだけなのだが。「また、おかしなことを言い出したな」と思った方にはタイトルを読み返すことをおすすめする。そこには「この地球に山は森はなかった」と書いてあるはずだ。
偶然か必然か
※デビルズタワー
アメリカ合衆国ワイオミング州北東部にデビルズタワーと呼ばれる巨大な岩山がある。
地下のマグマが冷えて固まり、長年の侵食によって地表に現れた岩頸と呼ばれる地形であり、1977年のスティーヴン・スピルバーグ監督の映画『未知との遭遇』で宇宙船の降りる場所として描かれ、広く知られるようになった。岩頸(がんけい)とは、火山が侵食によって削られて、火道内の岩栓が地表に現れた地形のことである。
この岩山の興味深い点は、柱状節理(ちゅうじょうせつり)という垂直方向の割れ目が表面を覆っていることだ。
柱状節理は、六角形の柱の形をしており、それが幾本も束になってこの山を形成している。高さは386m、頂上は91m×55mの広さのテーブル状になっている。実はこのデビルズタワーとよく似た地形は世界中に存在する。
※柱状節理
しかし、上の画像をよく見て欲しい。麓に大きな川があるわけでもなく、強風が吹き続ける場所でもないのに、デビルズタワーの柱は下だけが侵食されている。これではまるで、朽ち落ちた樹皮のようではないか?
では、もう一度デビルズタワーの画像を見てみよう。
おっと、いけない。
こちらが正解だった。「似ていた」ものだからつい間違えてしまった。そう、デビルズタワーと切り株は似ている。いや、正確には大きさが違う切り株というべきだろう。
なぜなら、デビルズタワーも巨木の切り株なのだから。
1
2
結局のところ、真実は誰にもわからんってことよね。
ただ、常識は他人が押し付けた仮説って事よ。
学者だろうが教授だろうが、その常識はどこから得たものだよっていうね。
とても面白いお話ですが、今ある山々が巨な木の残骸だとするならば、その巨大な木を切った者達の痕跡は何故ないのか?
巨人や巨大生物の化石は何処に行ったのか?
という疑問が出てくる。
山のように大きな化石や骨はどこ?
youtubeの動画タイトル名「エアーズロックは心臓であった。」
Eden Mediaさんのチャンネルで関連動画があります。
ムーの雑誌にて現在の巨人のお墓がアメリカ軍の基地にありますと読みました。高温の時期にはかつて人間が3メートルの人がいたともありますが欧州の彫刻には3メートルの巨人タイプがあり、オカルトかもしれませんけどかつて巨大な恐竜がいたように人間も3メートルあった人が一定数いたのかもしれませんし日本には3メートルも身長があった男性が天皇にお仕えしてたお話もあります。また人間のDNAか遺伝子か染色体から地球ではなく宇宙から人間は来たと考えるアメリカ大学教授もいるようですし巨大なロボットだったのかもしれません。縄文式土器には医療機械から複数の管が繋がり合体して作られた人間のような模様があるようです。いずれもオカルトや推測の域かもしれないけど本当は何も存在しないのに全て人工の森羅万象の世界は存在すると思います。例えば天体などからもう全て人工で作られたのかもしれないと。本当は世界は滅び人工の世界に人類はいたのかもと。太陽や月からたぶんいつの間にか人工の世界に移住した。いつからかはわからないけど。徳の高い方だ方だけがノアの方舟にて人工の世界に自然に危機から救われたのではないでしょうか?
巨人がいなかったと言いきることもなかなか難しいと自分も思います。
オカルト本ではなく、きちんと学者が調査した巨人の化石の本もあるようです。
数世紀前の価値観も、現代に比べ随分変容してますし、現代の価値観も今後どうなっていくかはわかりませんよね。
エアーズロックなどの切り株風なのはもともと土に埋まってた部分で上の部分は隕石の衝突で燃えてしまったのではないかと思う
「この地球に山や森は存在しない」前編
この動画の 31分16秒 が重要なのに気づいていなかった。「柱状節理の画像」と「火山噴火から流れ出した溶岩が固まったあとの画像」の比較だ。
「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」は「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が五角形や六角形の細長い角柱の形状のもの」。
you tube の動画「この地球に山や森は存在しない的、柱状節理の謎」
でも重要な指摘があった。
「柱状節理を作る科学実験」は、でんぷん、片栗粉を使っている。「植物由来の物質」を使った実験なのだ!
一方、「溶岩」で「柱状節理を作る科学実験」は行われていない! 火山噴火から流れ出した「溶岩」が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が五角形や六角形の細長い角柱の形状のもの」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか? 存在しない!
驚くべきことに「溶岩が何らかの自然現象を起こして、柱状節理を形成した」といった「直接の証拠」なんて存在しなかった! それなのに現代の科学者たちは「直接の証拠があるかのように偽装していた」のだ。
つまり、「柱状節理を作る」ためには「植物由来の物質」が必要なのだ。さらに植物が自らの細胞を生成する「生命活動」が必要なのだ。
では、実在する「超巨大な柱状節理」は「何」を材料にして「何」が生成したのか?
三段論法の結論は、わざわざ書く必要もない。
だが、書こう。
超古代の地球に高さ6000メートル以上の超巨大植物が実在した証拠だ。その切り株の細胞の化石が「柱状節理」だ。
もちろん、この植物は「炭素生命体」とは限らない。「ケイ素生命体」だった可能性があるだろう。
知らないのかもしれないがどんな物質でどのような建築用法を利用しようが現エベレスト山以上の建造物を作るのは不可能だ。風にも強く地震などでも崩れにくい台形の山でさえ8000m以上の高さに積み上げても、風や自重で崩れてしまう。60kmを超える大木があったとすれば現在では想像不可能な超物質によって作られていると仮定するべきだが、このサイトではその『巨木』は岩でできていたという。巨木に成長するまでの間、様々な外的刺激を受けても折れなかった『幹』がこの地球上に存在していないのもおかしい。巨人もいたのだとしたら巨大な化石が見つかっているはずだ。
物理学者や地質学者は、1つの仮定を何十もの理論で証明する。それがあなたはどうだ。何の理論もなく、神話に根拠を求めた仮説を述べただけ、これで学者を馬鹿にしようとは片腹痛い。
巨人の化石は見つかってるよ。オーストリアなどに行ってみな。そろそろ渡航解除される頃だし。
ただ山より高い巨木より中に都主文明の痕跡でもあった方が胸熱
丁度今週の約束のネバーランドみたいに
私は「創造論マニア」を名乗っています。
名前を名乗っていない人が反論してきたので、あなたを「2019年 1月 05日 氏」と呼びます。
>「2019年 1月 05日 氏」
>知らないのかもしれないがどんな物質でどのような建築用法を利用しようが現エベレスト山以上の建造物を作るのは不可能だ。
それに関しては以下の仮説があります。
「超古代、地球の重力は現在よりも小さかった。現在の地球の1Gの重力では、超大型恐竜は立ち上がることもできなかったはずだからだ。翼竜は滑空することもできなかったはずだ」の仮説です。
もちろん現時点では仮説にすぎません。しかし、超大型恐竜の化石という「強い証拠」が実在します。こちらも「強い謎」であり、未解明のままです。
そして「柱状節理の謎」と、お互いを「強く補強し合う関係」になっている「未解明の強い謎」です。
ちなみに太陽系で一番高い山は火星のオリンポス山です。高さは25000メートル。地球で一番高い山、エベレスト山は8848メートルなので、オリンポス山は3倍の高さです。
そして火星の重力は0・3G。地球の3分の1です。
3倍の高さ。3分の1の重力。計算のつじつまが合います。おもしろいポイントです。
私は「創造論マニア」を名乗っています。
名前を名乗っていない人が反論してきたので、あなたを「2019年 1月 05日 氏」と呼びます。
>「2019年 1月 05日 氏」
>それがあなたはどうだ。何の理論もなく、神話に根拠を求めた仮説を述べただけ、
「2019年 1月 05日 氏」は論点ずらしを行っています。私は「柱状節理の謎」を根拠にして仮説を述べたのです。
これで、あなたの弱点が分かりました。「柱状節理」です。あなたは「柱状節理」というキーワードを1回も使っていないからです。
では、以下「柱状節理の謎」を掘り下げます。
まず定義します。
「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」は「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が五角形や六角形の細長い角柱の形状のもの」。
すでに「2019年 1月 05日 氏」もネット検索で「動画」を探したはずです。
「溶岩が柱状節理を形成していく動画」です。
より詳しく説明すると、「火山噴火から流れ出した「溶岩」が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が五角形や六角形の細長い角柱の形状のもの」へと変化していく様子を「現在進行形」で撮影した動画」です。
もちろん、そんな動画は存在しないわけです。
現代は安価なビデオカメラとスマートフォンが溢れている時代です。誰でも気軽に動画を撮ってネットに投稿できる時代です。情報の完全自由化の時代です。
こういう時代になると、今までの欺瞞が暴露されるわけです。「あるはずの証拠がなかった」という欺瞞です。「再現性がないのに再現性がある現象だ、と思い込まされていた」という欺瞞です。
すでにネット上には、以下の文章も書きこまれています。
>特に溶岩の形成が今現在の火山噴火で あのような形状にはならないのが不思議に思っていたので 納得の仮説です
(あのような形状=柱状節理の形状)
上記の文章を書いた人は、動画「この地球に山や森は存在しない」に「納得した」という感想でした。「溶岩が柱状節理を形成していく動画」が存在しないから、そう思うのは当然です。
すでにネット上には、以下の文章も書きこまれています。
>まぁでも片栗粉で溶岩の説明ってのは無理がありすぎるよな
これも「一般人の素朴な疑問」です。「溶岩が柱状節理を形成していく動画」が存在しないからです。「片栗粉、でんぷんを使った代替実験」に疑問を抱くのは当然です。
こうした「一般人の素朴な疑問」に対して「現代科学のアカデミズム守旧派」は「納得できる答え」を出せなくなっています。情報の完全自由化の時代になったから、欺瞞が暴露されているのです。
今後、「一般人の素朴な疑問」はますます膨れ上がっていくでしょう。
「2019年 1月 05日 氏」に一つ、お願いがあります。
今のままでは、あなたは知的誠実さのない人間になってしまいます。「柱状節理」のキーワードを1回も使わなかったからです。だから、以下を誓ってください。
「溶岩が柱状節理を形成していく動画が存在しない、という案件を「生涯の宿題」にする」と。
以上を誓ってくれれば、あなたは知的誠実さのある人間になれます。
繰り返します。
>「柱状節理を作る科学実験」は、でんぷん、片栗粉を使っている。「植物由来の物質」を使った実験なのだ!
>一方、「溶岩」で「柱状節理を作る科学実験」は行われていない! 火山噴火から流れ出した「溶岩」が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が五角形や六角形の細長い角柱の形状のもの」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか? 存在しない!
>では、実在する「超巨大な柱状節理」は「何」を材料にして「何」が生成したのか?
以上の「一般人の素朴な疑問」に答えてください。知的誠実さのある人間になってください。
>「柱状節理を作る科学実験」は、でんぷん、片栗粉を使っている。「植物由来の物質」を使った実験なのだ!
>(中略)つまり、「柱状節理を作る」ためには「植物由来の物質」が必要なのだ。さらに植物が自らの細胞を生成する「生命活動」が必要なのだ。
でんぷん、片栗粉は主に根菜類を粉状に加工したものであり、切り株に見られる植物の細胞とは本質的には全く異なる物質です。
そもそも、あなたの主張しているような方法で「柱状節理」が作られているのだとしたら、まず巨木を伐採し、どうにかして粉になるまですりつぶしてから実験を行う必要があります。
多分実際にやってみたら、山盛りのおが屑ができるだけだと思いますが、そのようにして作られた「柱状節理」が切り株と同じ形をしていても、それはただの偶然ではないでしょうか。
>「溶岩」で「柱状節理を作る科学実験」は行われていない! 火山噴火から流れ出した「溶岩」が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が五角形や六角形の細長い角柱の形状のもの」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか? 存在しない!
どのような実験器具を使えば高温・高圧の地中で行われる溶岩の変化を再現できるんですか?仮に存在したとして、わざわざ高額の費用をかけて、ほとんど常識とされている事実を証明することに、一体どれだけの意味があるんです?
ざっと思いついた2つの疑問点について指摘させていただきます。
納得のいく回答をお願いします。
前回まで私は「創造論マニア」を名乗りました。しかし、これだと争点が分かりにくいですね。そこで新しい名前を名乗ります。
「超巨大植物・実在派」です。
では、論争を始めます。
>一般人の素朴な疑問 氏(2019年 1月 21日)
>そもそも、あなたの主張しているような方法で「柱状節理」が作られているのだとしたら、まず巨木を伐採し、どうにかして粉になるまですりつぶしてから実験を行う必要があります。
>多分実際にやってみたら、山盛りのおが屑ができるだけだと思いますが、
お答えします。
まず私の文章をコピーします。
A >>(中略)つまり、「柱状節理を作る」ためには「植物由来の物質」が必要なのだ。
B >>さらに植物が自らの細胞を生成する「生命活動」が必要なのだ。
>一般人の素朴な疑問 氏へ
あなたは、私の文章A、Bをコピー・ペーストしました。それなのに突然Bを「なかったこと」にしています! 自分でコピーしておきながら!
念のため再度Bをコピーします。
B >>さらに植物が自らの細胞を生成する「生命活動」が必要なのだ。
動画「この地球に山や森は存在しない」でも一貫して、このBが主張されています。
「植物が自らの細胞を生成する「生命活動」が必要なのだ。これによって「柱状節理」が生成された」という説です。
これで、あなたの弱点が分かりました。
「植物が自らの細胞を生成する生命活動」というキーワードBです。あなたは、このキーワードBを1回だけコピーしました。でも、そのあと突然このキーワードBを「なかったこと」にしてしまったのです! 自分でコピーしておきながら!
そして、あなたは以下の論点ずらしを始めました。
>巨木を伐採し、どうにかして粉になるまですりつぶして
>山盛りのおが屑ができるだけだと思いますが、
あなたの上記の文章は「植物が自らの細胞を生成する生命活動」を論じていません。
次回は「植物が自らの細胞を生成する生命活動」というキーワードで論じてください。
>一般人の素朴な疑問 氏(2019年 1月 21日)
>どのような実験器具を使えば高温・高圧の地中で行われる溶岩の変化を再現できるんですか?
もちろん、そんな実験を行うのは技術的、費用的に困難でしょう。実は、そもそも実験を行う必要などなかったのです。
ネットにアップロードされている動画をチェックすれば済むのです。
そして、たぶん、あなたの主張は以下でしょう。
「柱状節理は高温・高圧の地中でのみ形成されたはずだ。柱状節理は地中で形成されてから地上に出てきたはずだ」という説。
それならば、あなたに質問します。
「地下から柱状節理が徐々に地上に出てくる様子を「現在進行形」で撮影した動画は存在するのか?」
答えは
「存在しない!」
以下のポイントも考えてください。
「実在する「超巨大な柱状節理」は地上の高い位置にも存在する。つまり、これらの柱状節理は最初から地上の高い位置で生成された可能性が高い」
「もし柱状節理が地下で形成されてから地上の高い位置まで押し上げられたのなら、それまで長い長い時間がかかるはずだ。それが事実ならば、現代でも同じ現象が世界各地で発生しているはずだ。だから、柱状節理が地上の高い位置まで押し上げられる様子を「現在進行形」で連写した画像や動画が多数、存在するはずだ」
「だが、そんな動画は存在しない!」
「やはり、地上の高い位置にある柱状節理は最初から、その位置で生成されたのだ!」
以下、私の文章をコピーします。
>火山噴火から流れ出した「溶岩」が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が五角形や六角形の細長い角柱の形状のもの」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか? 存在しない!
これが結論です。
ネット検索しても、証拠となる「溶岩の動画」が存在しなかったのです! 「溶岩が柱状節理を自動的に形成していく現象」そのものが存在しなかったのです。「地下から柱状節理が地上に出てきて、それが徐々に地上の高い位置まで押し上げられていく現象」そのものが存在しなかったのです。
我々一般人は「現代科学のアカデミズム守旧派」に長い長い間、だまされていたのです。
>一般人の素朴な疑問 氏へ 一つ、お願いがあります。
以下を誓ってください。
「溶岩が柱状節理を形成していく動画が存在しない、という案件を「生涯の宿題」にする」と。
「地下から柱状節理が地上に出てきて、それが徐々に地上の高い位置まで押し上げられていく動画が存在しない、という案件を「生涯の宿題」にする」と。
以上を誓ってくれれば、あなたは知的誠実さのある人間になれます。
私は「溶岩から柱状節理が形成された説」は完全崩壊した、と考えています。以下、私の文章をコピーします。
>現代は安価なビデオカメラとスマートフォンが溢れている時代です。誰でも気軽に動画を撮ってネットに投稿できる時代です。情報の完全自由化の時代です。
>こういう時代になると、今までの欺瞞が暴露されるわけです。「あるはずの証拠がなかった」という欺瞞です。「再現性がないのに再現性がある現象だ、と思い込まされていた」という欺瞞です。
すでに我々は新しいステージに上がったのです。ここからは新しい大前提で議論を始めるのです。以下のポイントです。
、
「では、実在する「超巨大な柱状節理」は「溶岩以外の何」を材料にして「何」が生成したのか?」
「超古代の地球に高さ6000メートル以上の超巨大植物が実在した証拠だ。その切り株の細胞の化石が「柱状節理」だ」
「もちろん、この植物は「炭素生命体」とは限らない。「ケイ素生命体」だった可能性があるだろう」
まず、最初の返信に対して回答させていただきます。
そもそも、超巨大植物・実在派さんの主張とは、木の細胞と片栗粉を使った柱状節理の実験の間に共通点が見られるというものでした。確かに、その二つには植物由来の物質であるという共通点が存在しましたが、いくつかの疑問点や不明な点もあったため、指摘させていただきました。その際に、「植物が自らの細胞を生成する生命活動」というキーワードについて言及しなかったのには理由があります。
なぜなら、このキーワードは共通点でも何でも無いのです。
まず、木の細胞。これは生命活動をしており、細胞分裂も行っています。しかしながら、ジャガイモやカタクリの根を収穫し、粉状に加工した後に水とアルコールを加えて加熱したとして、生命活動を行えるでしょうか。細胞分裂により、新たな細胞を生成できるでしょうか。答えはもちろん、ノーです。
つまり、超巨大植物・実在派さんの意見は、最初からその一部が破綻していたというわけです。
大して問題にならない部分ですし、揚げ足取りのような指摘をするのも建設的ではないと思ったため、あえて無視していたのですが、かえって、超巨大植物・実在派さんに無用の疑問を抱かせることとなってしまいました。
次の返信についてですが、これは簡単ですね。
地盤の隆起は非常に長い時間をかけて行われるため、人間の寿命では数世代かけても大きな変化を観測できないからです。地震などの地殻変動が起これば、短時間のうちに大きな変化が見られることはあるのでしょうが、緊急事態に吞気にそんなことができる人間はごく一部です。
よって、地中から柱状節理が現れる動画がネットにアップロードされていないのは不思議なことでも何でも無いのです。
それでは、私の方から一つだけ疑問点を述べさせていただきます。
まず、仮に環境の変化によって異常成長した巨木があったとして、その細胞のサイズは、庭に生えているようなきと大して変わらないはずです。
これは、多細胞生物は成長の際、細胞の一つ一つを大きくするのではなく、新たに細胞を生成することにより体を巨大化させるからです。
そのため、各地で見られる柱状節理が巨大な細胞の集合体だとすると、その生物は異常に巨大化した単細胞生物の集合体とでもいうべき代物であり、断じて巨木などではありません。
>匿名 氏(2019年 1月 24日) へ
まず、質問して確認させてください。
前回あなたは
>一般人の素朴な疑問 氏(2019年 1月 21日)
を名乗っておられた人ですね? 同一人物が2回続けてコメントを書かれたのですね? 質問の内容に「一貫した誤解が含まれている」ので同一人物だろう、と推測します。
本日は、あなたの「一貫した誤解」を正しい認識に戻します。論争は後日、続けます。
>匿名 氏(2019年 1月 24日)
>そもそも、超巨大植物・実在派さんの主張とは、木の細胞と片栗粉を使った柱状節理の実験の間に共通点が見られるというものでした。
>しかしながら、ジャガイモやカタクリの根を収穫し、粉状に加工した後に水とアルコールを加えて加熱したとして、生命活動を行えるでしょうか。細胞分裂により、新たな細胞を生成できるでしょうか。答えはもちろん、ノーです。
>匿名 氏(2019年 1月 24日)は、ややこしい誤解をされましたね。
たとえ話にすると以下です。私が「私は日本人だ」と自己紹介したのに、あなたは「いや、ブラジル人だ、と自己紹介したように聞こえた」と応答するぐらいの、ちぐはぐな誤解をしているのです。
たぶん、あなたは動画「この地球に山や森は存在しない」を観ていないでしょうね? というのは、もし観ていたら、こんな、ややこしい誤解をするはずがないからです。
では、案件の大前提を説明しましょう。以下、長文になります。
まず「現代科学のアカデミズム守旧派」ですが、過去、以下の主張をしていました。
・「「自然界」には「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」が存在する」
・「なぜ、こんな奇妙な「細長い岩石の六角形の柱」が存在するのか? これは溶岩が柱状節理という現象を起こしたからである」
・「柱状節理の現象は、でんぷん・片栗粉を使った実験で確認できる。ほら、「多数の細長い岩石の柱の集合体」に似たものが形成されたじゃないか」
・「え? こんなものは自然界の岩石の柱に比べて、サイズが小さすぎるって? でんぷんを材料にした実験て、溶岩の実験をしたつもりになれ、なんて納得できないだって? だまりなさい! 教科書に書いてあるとおりに丸暗記しなさい!」
一方、動画「この地球に山や森は存在しない」は以下の主張をしました。
・「「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」と「でんぷんの柱状節理」とは、別々の材料を使った別々の現象である」
・「「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」は、超巨大植物が自ら生命活動によって生成した細胞の化石である」
・「一見すると「木の細胞と、片栗粉を使った柱状節理の実験の間に共通点が見られる」ように見える。だが、実は、これは共通点では、ない! 何の関係も、なかった! ただし、真相究明へのヒントにはなった!」
(ここ重要!!)
・「動画「この地球に山や森は存在しない」は一貫して、以下を主張している」
・「「片栗粉を使った柱状節理の実験」はトリックである! 一般人をだまし、科学者自身をも、だましてきたトリックである。片栗粉の実験をいくら繰り返しても、それは、たまたま「多数の細長い岩石の柱の集合体」に似たものを形成しただけである! こんな実験は無意味だった!」
・「もちろん片栗粉に、水とアルコールを加えて加熱しても、生命活動は行えない。細胞分裂により、新たな細胞を生成できない」
「そもそも「現代科学のアカデミズム守旧派」も、生命活動を発生させる目的なんかで片栗粉の実験を行っていたわけではない。目的は「溶岩が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」を形成する現象を再現しようとしたのだ。それを「溶岩の柱状節理だ」と主張したかったのだ。しかし、でんぷんにすぎなかったので、無意味な主張だった。この真実が徐々に暴露されている」
・「動画「この地球に山や森は存在しない」も、「片栗粉の実験で生命活動を発生させることができる」なんて主張していない」
(ここ重要!!)
・「私「超巨大植物・実在派」も、「片栗粉の実験で生命活動を発生させることができる」なんて主張していない」
(ここ重要!!)
・「動画「この地球に山や森は存在しない」や、私「超巨大植物・実在派」の主張は以下である」
・「柱状節理を作る科学実験」は、でんぷん、片栗粉を使っている。「植物由来の物質」を使った実験なのだ!」
・「でんぷんの実験は、直接的には案件と無関係だ。だが、重要なヒントを与えてくれた。その点は感謝する」
(ここ重要!!)
・「案件である超巨大植物は「炭素生命体」とは限らない。「ケイ素生命体」だった可能性があるだろう。そのヒントを結果的に、でんぷんの実験から、もらったわけだ。あくまでヒントだけだが」
(ここ重要!!)
・「もし超古代に超巨大植物が実在して、それが「ケイ素生命体」だったら、どうだろう? それの細胞はケイ素で構成されている。そして玄武岩はSiO2が45 – 52%である。成分の半分は二酸化ケイ素だ。そして「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」は玄武岩である!」
(ここ重要!!)
・「「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」は見れば見るほど奇妙である。「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような」、「規則的で端正な六角形の柱」だ!」
・「一方、「でんぷんの柱状節理」は、どうか? 「異常にギザギザが多く、不規則で不格好な十角形ぐらいの柱」なのだ!」
・「観察すればするほど両者は似ていないのだ! 別々の材料を使った別々の現象である! ただし、「ケイ素生命体」の超巨大植物というヒントだけは、もらった。その点は感謝する」
(ここ重要!!)
・「「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」は超巨大植物の切り株の細胞の化石である可能性がある!」
・「もちろん「ケイ素生命体」は、まだ確認されていない。だが、実在する可能性はある、と昔から言われてきた。いろいろな多くの点で「超巨大植物=ケイ素生命体」は、つじつまが合う仮説である」
…以上が、動画「この地球に山や森は存在しない」の要約です。
そして終わりの部分に私、「超巨大植物・実在派」の最近の調査と考察を追加しました。
さて、これで冒頭で私が言った、あなたの「一貫した誤解」が何であったか分かっていただけたでしょう。案件の大前提も分かっていただけたでしょう。あなたを正しい認識に戻せたでしょう。
さて、ここまで説明して私は、あなたの頭の中を認識しました。
あなたは動画「この地球に山や森は存在しない」を絶対、観ていないはずです。だって、私は「ケイ素生命体」というキーワードも書きました。しかし、あなたは「ケイ素生命体」というキーワードを使わなかったし、無反応だったからです。
まずyoutube で動画「この地球に山や森は存在しない」を観てください。前編、後編があります。長いですが、2倍速再生で観られます。
あなたにとっては非科学的で不合理に思える動画でしょう。しかし、あなたの反対陣営が何を主張しているのかをまず正確に理解するべきです。そうしないと今回のように恥をかくことになります。
実は私は、あなたのことをかんぐっていたのです。あなたは、わざと誤解したふりを演技して、論争をうやむやにして決着がつかない形にして、表向きは論争するふりをして、実質的には逃げ回り続けることを狙っているのか、と。これは私のかんぐりすぎですか?
あなたに知的誠実さがあるなら、動画「この地球に山や森は存在しない」を観るはずです。2倍速再生で。
本日は、あなたを正しい認識に戻して、終わります。
論争は後日、続けます。、
(まあ、結果的には、今回の文章を書いて良かったです。初心者向けの入門書を書く時の見本ができました)
動画「この地球に山や森は存在しない」、見させていただきました。論理的な反論をするのであれば、最初から目を通しておくべきでしたね。申し訳ありませんでした。
さて、荒唐無稽なあの動画に対する全ての反論をここに並べると、時間がいくらあっても足りないので、それについては詳しいサイトに譲りたいと思います(「この地球に山や森は存在しない」で検索すると動画より上に出てきます)。
まず、動画の内容を大雑把にまとめるとこうです。
「太古の地球にはケイ素により構成された超巨大な生命体が存在した。」
「それらは全てが伐採され、現在残っているメサ(台地)は切り株の、峡谷や渓谷は採石場の、それぞれ痕跡である。」
「我々は騙されている!洗脳により、事実を認識できていないのだ!」
しかし、そもそもケイ素生命体がSFの世界でしか見られない空想上の産物であることは、最新科学により否定されています。「未だ発見されていない」のではなく、「生物として成り立たない」のです。
また、動画では柱状節理が植物の細胞である証拠として、亜麻の断面図を載せていましたが、これにはいくつもの矛盾が生まれます。
第一に、亜麻は樹木ではなく、草花の一種です。どれだけ生長しようと、切り株のような外見になることはありません。これだけならよいのですが、動画では亜麻の外見については全く触れることなく、断面図だけを提示しているのです。
次に、問題の亜麻の断面図でも、六角形なのは中央の部分だけであり、肝心の形も六角形の割合が多いとはいえ、四角形や五角形もあり、配置も不規則です。
そして、この中央部分は水分を運ぶ管のような構造となっているため、スカスカで化石にはなりにくく、もしなったとしたら、六角形ではない外皮部分も必ず残っているはずです。
さて、超巨大植物・実在派さんは私の疑問に答えてくださっていませんね。
柱状節理が超巨大生物の細胞だとすると、その生物はなぜ多細胞生物でありながら、細胞の巨大化による生長を選択したのか?)(しかも、化石を見る限りでは明らかに途中までは細胞分裂により成長している)
お答えください。
追記:私は「一般人の素朴な疑問」です。名前の入力が面倒だったので、匿名に変えました。
>匿名 氏(2019年 1月 26日) へ
動画「この地球に山や森は存在しない」を観ていただいたようですね。ありがとうございます。
やはり、あなたの変な誤解は「案件の大前提」を知らないままだったせいですね。それを確認できて安心しました。
では、個別に論争します。
(1)
>匿名 氏
>しかし、そもそもケイ素生命体がSFの世界でしか見られない空想上の産物であることは、最新科学により否定されています。「未だ発見されていない」のではなく、「生物として成り立たない」のです。
その指摘は「半分ぐらいは正しいかもしれません」とお答えします。何しろケイ素生命体なんて現時点ではサイエンス・フィクションにしか登場しないものです。現実には確認されていません。「薄い仮説」といったところです。それは認めます。
しかし、我々「超巨大植物・実在派」が「ケイ素生命体の存在の薄さ」を認めるのと同じレベルか、それ以上のレベルで「現代科学のアカデミズム守旧派」もまた「存在の薄い仮説」を抱えています。「現代科学のアカデミズム守旧派」もサイエンス・フィクションのレベルのウソをついていたのです。
先に、その点を述べます。
以下は決して論点ずらしではありません。あとで、あなたの疑問にも、できるだけ、お答えします。約束します。本日は間に合わず、後日に延期するでしょうが。
まず、私の主張を読んでください。以下、長文です。
(2)
ここで改めて用語を再整理します。
・「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」は「岩体に入った柱状の割れ目」
一方、「案件の六角柱の岩石」については、私流に以下の言葉を使います。
・「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」
・「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」
この二つの用語は、説明文そのもので冗長ですね。すみません。しかし、やむを得ません。文意を明確にするために、あえて冗長な言葉を使います。
(3)
>匿名 氏(2019年 1月 26日) へ
あなたの弱点が分かりました。
「溶岩の動画」です。あなたは「溶岩の動画」というキーワードを1回も使わないからです。
それどころか、私が「案件の溶岩の動画が存在しない件について、生涯の宿題にしてください」と頼んだのに、あなたは無視して勝手に「なかったこと」にしました。
あまりにも非常識で失礼な態度です! そして、あなたの非常識で失礼な態度こそが、あなたの弱点を暴露したのです。
「溶岩の動画」というキーワードから徹底的に逃げ回りたい! それほどの恐怖心をあなたに抱かせることに成功したのです。
以下、私の文章をコピーしたものと、あとで改訂したものとを混ぜて、私の主張を再録します。
>>火山噴火から流れ出した「溶岩」が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか? 存在しない!
>>これが結論です。
>>ネット検索しても、証拠となる「溶岩の動画」が存在しなかったのです!
>>現代は安価なビデオカメラとスマートフォンが溢れている時代です。誰でも気軽に動画を撮ってネットに投稿できる時代です。情報の完全自由化の時代です。
>>こういう時代になると、今までの欺瞞が暴露されるわけです。「あるはずの証拠がなかった」という欺瞞です。「再現性がないのに再現性がある現象だ、と思い込まされていた」という欺瞞です。
>>我々一般人は「現代科学のアカデミズム守旧派」に長い長い間、だまされていたのです。
>>一般人の素朴な疑問 氏(匿名 氏) へ
>>一つ、お願いがあります。
>>以下を誓ってください。
>>「溶岩が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在しない、という案件を「生涯の宿題」にする」と。
>>以上を誓ってくれれば、あなたは知的誠実さのある人間になれます。
(今からでも遅くありません。誓ってください。お願いします)
(それとも、また無視ですか? 今あなたが味わっている恐怖心はホラー映画なんか比べものにならないレベルのようですね?)
>>私は「溶岩から「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」が形成された説」は完全崩壊した、と考えています。
>>すでに我々は新しいステージに上がったのです。ここからは新しい大前提で議論を始めるのです。以下のポイントです。
>>「では、実在する「超巨大な岩石の六角形の細長い柱」は「溶岩以外の何」を材料にして「何」が生成したのか?」
(4)
以下の、あなたの文章にも、あなたの自信のなさが表れていました。
>一般人の素朴な疑問 氏(匿名 氏)(2019年 1月 21日)
>仮に存在したとして、わざわざ高額の費用をかけて、ほとんど常識とされている事実を証明することに、一体どれだけの意味があるんです?
上記の、以下の表現に注目してください。
>「ほとんど常識とされている事実」
あなたに質問します。
なぜ、「完全に証明された事実」という最強の表現を使わなかったのですか?
答えは明白です。あなたは「これが直接の証拠だ」という「溶岩の動画」を提示できなかったからです。「水戸黄門の印籠」みたいなものがないのです。
つまり、「溶岩から「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」が形成された説」は「完全に証明された事実」では「ない」と、あなたも自覚しているからです。あなたの自信のなさが表れた文章でした。
(5)
さらに私の主張を書きます。
高温・高圧の地中で行われる溶岩の変化を再現することは、現時点では不可能かもしれません。現時点では地中の溶岩の実態を録画する方法もないかもしれません。だから、証拠の動画も存在しない。これが現状です。
しかし、これは大問題です。溶岩から「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」が形成された、という「直接の証拠は、ないまま」です。
一方、「現代科学のアカデミズム守旧派」は「溶岩の実態」を実験したり、それを録画する方法もないことを言い訳にして、真実を究明していなかったのです。そして真実から逃げ続けていた疑惑まで発生したのです。
代わりに「現代科学のアカデミズム守旧派」は、どんな代替実験を提示してきたのか?
「でんぷん・片栗粉の柱状節理の実験」でした。
(6)
「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」と、「でんぷんの柱状節理」とは、別々の材料を使った別々の現象による別々の産物です。特徴を比較しましょう。
A「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」、「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」
特徴「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」
B「でんぷんの柱状節理」
特徴「異常にギザギザが多い、不規則で不格好な十角形ぐらいの柱、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
A「直径6メートル」
B「直径1センチ未満」
A「水分量は 0%」(もし溶岩ならば)
B「水分量は50%」
詳細な説明に入ります。では、以下のキーワードでネット検索してください。
「片栗粉 柱状節理」
これで、「でんぷん・片栗粉で作った柱状節理の画像」が多数、表示されます。
では、でんぷんの柱状節理を観てください。
「多数の細長い柱の集合体」のように見えます。一見すると「自然界」の「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」と似ているように見えます。
私も当初は、だまされました。
しかし、でんぷんの柱状節理を細部まで観察してください。違和感ありまくりです!
でんぷんの柱状節理の断面は「異常にギザギザが多い」のです! だから、六角形ではありません。「不規則で不格好な十角形ぐらいの柱」なのです! 「一本一本の直径サイズも不規則すぎる」のです!
何しろ「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」の学問的な定義も「岩体に入った柱状の割れ目」です。
「不規則」で「不格好」な「割れ目」です。
では、「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」を観てください。特に下から見上げた断面の画像は圧巻であり、天地がひっくり返るほどの衝撃です!
参考画像 アルメニア ガルニ渓谷
画像10枚目(下から3枚目)
http://www.damncoolpictures.com/2008/09/garni-gorge.html
参考画像 地球なんでも鑑定団
画像2枚目 六方石(ろっぽうせき)
http://check.weblog.to/archives/3375314.html
A「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」です!
「現代科学のアカデミズム守旧派」は以下を主張してきました。
「AとBは同一現象の同一の産物である」と。
これのどこが同一だ!? ガッデム!!
動画「この地球に山や森は存在しない・前編」の25分55秒でも、以下のナレーションがあります。
「そのため、これらの六角形の柱は工場から出荷された製品に見えてくるほどです」(画像はアメリカ合衆国ワイオミング州のデビルスタワー、巨大な岩石の六角形の柱)
上記のナレーションの表現も、私の表現も言いたいことは以下です。
「超巨大植物(ケイ素生命体?)が生命活動によって自ら生成した細胞だから、「規則的で端正な六角形の柱」という強い特徴が残ったのだ!」
これについて以下の反論があるかもしれません。
「「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」は長い年月、雨風にさらされて風化してギザギザが削られたのだろう」と。
しかし、その反論は無意味です。
もし風化したのなら「全体が均一に削られて、角のない丸みを帯びた円柱が残るだけ」だからです。
別の点からも再反論します。
再度「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」の画像を観てください。特に「多数の柱の集合体」の「中心部」の「断面」です。「中心部」だから他の多くの柱によって保護されているので、風化の影響を受けにくかったのです。
参考画像 アルメニア ガルニ渓谷
http://www.damncoolpictures.com/2008/09/garni-gorge.html
参考画像 地球なんでも鑑定団
(画像2枚目) 六方石(ろっぽうせき)
http://check.weblog.to/archives/3375314.html
ギザギザがありますか?
ありません!
「多数の柱の集合体」の「中心部」も、
A「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」です!
最初から、この形状で生成された証拠です。
(7)
さらに噴飯ものはAとBのサイズが、あまりにも違うことです。
参考画像 地球なんでも鑑定団
画像27枚目(下から3枚目)
http://check.weblog.to/archives/3375314.html
(画像はアメリカ合衆国ワイオミング州のデビルスタワー、巨大な岩石の六角形の柱 登山している人間も小さく映っています)
映っている人間の身長は1メートル70から80ぐらいでしょう。ということは、デビルスタワーの巨大な岩石の六角形の柱は目測で「直径6メートル」でしょう。
では、「でんぷん・片栗粉で作った柱状節理の画像」を観てみましょう。
何だ、これは? 幼児用クレヨンを作る実験か? サイズが違いすぎる! え? AとBは同一?
これのどこが同一だ!? ガッデム!!
A「直径6メートル」
B「直径1センチ未満」
形も違う。サイズも、あまりに違いすぎる。なぜ、これを同一現象の同一の産物と思い込んだのか?
(8)
ネット上には以下の意見もありました。
>片栗粉の実験では水の割合が50%だけど、溶岩の水分量は0%だから 片栗粉の実験は柱状節理の説明にはならないと思います。
イエス。
A「水分量は 0%」(もし溶岩ならば)
B「水分量は50%」
物質の特性もAとBは、あまりにも違いすぎます。なぜ、これを同一現象の同一の産物と思い込んだのか?
ネット上には以下の意見もありました。
>(デビルズタワーについて現代科学の説明は)玄武岩の事のようですか植物の茎も全く同じ構造です。むしろ玄武岩が木のように地面から垂直に全て並んで立ち上がっている方が奇跡です。大木の化石で間違い無いです。
イエス。そのとおりです。
>>こうした「一般人の素朴な疑問」に対して「現代科学のアカデミズム守旧派」は「納得できる答え」を出せなくなっています。情報の完全自由化の時代になったから、欺瞞が暴露されているのです。
>>今後、「一般人の素朴な疑問」はますます膨れ上がっていくでしょう。
(9)
残念ながら、本日は、ここで時間切れとさせていただきます。
後日、あなたの疑問にも、できるだけ、お答えします。ただし私流の説明であり、あなたが納得するかどうかは分かりませんが。
しかし、私の側にも納得できないことが多々あります。
あなたが「溶岩の動画」というキーワードを1回も使わないこと。
私が「案件の溶岩の動画が存在しない件について、生涯の宿題にしてください」と、お願いしたのに、あなたが無視して「なかったこと」にしたこと。
「溶岩の動画」というキーワードが、そんなに怖いですか? そんなに露骨に逃げ回りたいですか?
やはり「現代科学のアカデミズム守旧派」は「存在の薄い仮説」を抱えていますね? つまり、サイエンス・フィクションぐらいのレベルのウソの仮説を学校の教科書に、厚顔無恥にも載せていた、ということですね?
あなたも自分たちの弱点に気づいたから恐怖心を抱いたのでしょう?
>>私は「溶岩から「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」が形成された説」は完全崩壊した、と考えています。
>>すでに我々は新しいステージに上がったのです。ここからは新しい大前提で議論を始めるのです。以下のポイントです。
>>「では、実在する「超巨大な岩石の六角形の細長い柱」は「溶岩以外の何」を材料にして「何」が生成したのか?」
(1)
「半分ぐらいは正しいかもしれません」というのなら、「半分は間違っている」というに足る証拠を提示してください。
まず、ケイ素が酸化して出来る二酸化ケイ素や四酸化ケイ素は、いずれも常温では固体として存在する物質です。これは、我々がケイ素生命体だったとすると、深呼吸をした途端に肺が固体で満たされることを意味します。これでは、生命の維持に不可欠な呼吸を行えません。
また、ケイ素は炭素と似た性質を持っているものの、より不安定であり、ダイヤモンド型構造以外に安定した構造を持ちません。生物の体内にダイヤモンドが含まれないのと同じように、ダイヤモンド型構造だけで生命活動を行うのは不可能です。
どうしてもケイ素生命体が存在するのだと主張するのなら、上記の問題点をいかにして克服するのか、納得のいく解答をお願いします。
(2)
単なる用語説明のため、飛ばします。
(3)
私は「溶岩の動画」を実際に探したわけではありませんが、超巨大植物・実在派さんとほぼ同じ意見であるとお考えください。しかし、「溶岩の動画」が存在しないのには明確な理由があるのです。以前に私はその理由について、順序立てて説明したのですが、超巨大植物・実在派さんは故意に目を背けているようですね。
柱状節理は溶岩がゆっくりと冷却される過程で生成されるものです。これは非常に長い時間を要するため、人間の寿命では大きな変化を観測することはできません。
(4)(5)
はい、柱状節理が溶岩から生成されるという確かな証拠は現時点では存在しません。そのため、現状では正確には仮説どまりです。
しかし、確かな証拠が存在しないということは、仮説にとってはそれほど大きな問題ではないのです。
湯川秀樹が中性子の予言をしたとき、中性子はまだ発見されていませんでした。
しかし、中性子が存在したとしてそれにより矛盾が発生する理論が存在せず、中性子が存在しないことを証明するような証拠もなく、何よりも中性子の存在により多くの疑問が解けるため、湯川秀樹の仮説は証拠が無いにもかかわらず、学会に受け入れられたのです。
柱状節理もそれと同じです。細長い岩の集合体が、現代科学で完全に否定されているケイ素生命体のものだとするよりも、溶岩が冷えて出来たものだとしたほうが納得がいきます。どうしてあのような形になるのかについても、きちんとした説明がありますし。
(6)(7)(8)
当たり前です。実際に溶岩を使うわけにもいきませんし、時間にも限りがあるので、実験にある程度手を加えるのは仕方ないことです。
(6)
また、超巨大植物・実在派さんはずっと、「柱状節理は規則正しい六角形の断面をしている」ということを前提としていますが、これは大きな誤りです。柱状節理は、六角形のものが一般的ではありますが、五角形、七角形などの不規則なものも多くあります。
(7)
かけている時間の違いを考慮すればすぐにわかることです。
一般に、結晶などは時間とともに周囲の仲間を取り込んで成長していきます。
(8)
柱状節理は、冷えた溶岩が収縮することで出来ます。しかし、実験でそれだけの温度変化を起こすのは難しいため、水分を加えて蒸発させることで収縮を起こしているのです。
(9)
「柱状節理が生物の細胞であるのなら、なぜあんなにも巨大な細胞を持っているのか」という私の疑問は、24日にはすでに出されています。ですが、超巨大植物・実在派さんは今までに2回、答える機会があったというのに、2回とも先送りしています。
なぜ、相手から疑問を投げかけられておきながら、それを無視して自分の言いたいことだけを並べるのですか。
あまりにも不誠実ではありませんか。
私の疑問は2つです。
まず、再三にわたり問いかけてきた巨大な細胞の謎。なぜ、途中までは細胞分裂、ある程度成長してからは細胞の巨大化という奇妙な成長方法をとったのか?
もう一つは、超巨大植物・実在派さんが触れていない部分です。柱状節理は五角形や七角形の不規則な形のものも多くありますし、メサに至ってはデビルズタワーのような形状のものは極一部です。それなのになぜ、全てがそうであるかのように振る舞い、大多数の「例外」についてはその存在すら認めないのですか?
次の返信では、最初にこの2つについて答えてください。
誠意のある対応をお願いします。
序文
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>私の疑問は2つです。
>次の返信では、最初にこの2つについて答えてください。
>誠意のある対応をお願いします。
以上は前回のあなたのコメントの、最後の文章です。
しかし、この疑問には、今回の私のコメントの最後で、お答えします。話の順番があるため、どうしても、そうなってしまうです。
申し訳ありません。
m(_ _ )m ≦(._.)≧ ペコ m(_ _;)m ゴメン!!
↓まず、(1)から、お読みください。
(1)の1
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>まず、ケイ素が酸化して出来る二酸化ケイ素や四酸化ケイ素は、いずれも常温では固体として存在する物質です。これは、我々がケイ素生命体だったとすると、深呼吸をした途端に肺が固体で満たされることを意味します。これでは、生命の維持に不可欠な呼吸を行えません。
>どうしてもケイ素生命体が存在するのだと主張するのなら、上記の問題点をいかにして克服するのか、納得のいく解答をお願いします。
>匿名 氏 へ
お待たせして申し訳ありませんでした。
では、私流の説明をいたします。
あなたの言われるとおり、現在の地球の常温だと、ケイ素は固体で存在する物質です。生命の維持の呼吸には使えないようです。
しかし、私は「超古代の地球は、現在の地球とは、まったく異なった環境だった」の仮説を支持しています。
これには「強い証拠・動かぬ証拠」もあります。「超大型恐竜の化石」です。現在の地球の重力は1Gです。ところが、「1Gでは、超大型恐竜は立ち上がることもできなかった」のです。
最大の恐竜アルゼンチノサウルスは体長45m、体重90トンから110トン! 一方、現在の地球で最大の陸棲動物はアフリカゾウで体重10トン。
つまり、ゾウの11倍もの超重量のアルゼンチノサウルスが地球上を歩き回っていたのです。110トン(!)という驚異の数値を見た時点で、誰もが直感します。「こんな動物が歩けるわけがない。そもそも立ち上がれるわけがない」と。
そして、その直感は正しいのです。
たとえば以下のブログなどで、それを説明しています。
>恐竜と重力の謎。:1/144ヒコーキ工房
https://onemore01.blog.so-net.ne.jp/2016-09-25
このブログを要約します。
人間の重量挙げ世界王者の世界記録があります。それを基本データとします。そして超大型恐竜の体重と筋力に当てはめて計算するのです。すると予想通りの結果になります。
「1Gでは、超大型恐竜は立ち上がることもできなかった」のです。
これは大矛盾です。「超大型恐竜」なんて実在したはずがないのです。しかし、「超大型恐竜の化石」は実在します。足跡も実在します。超大型恐竜たちは超古代の地球を歩き回っていたのです。
さあ、この大矛盾をどう解くのですか?
一部の古生物学者たちは早くから、この問題を議論しています。そして「当然こうなる」という仮説を提示しました。
「超古代の地球の重力は、現在の地球の重力1Gよりも弱く、0・1G以下だったはずだ!」
しかし、他の分野の科学者たちからは黙殺され続けています。
まあ、黙殺する気持ちも分かります。何しろ「現代科学のアカデミズム守旧派」の過去の理論、定説をすべて、ひっくり返して、ご破算にして、やり直すことになります。しかも、今まで築き上げてきた科学者の権威も、すべて、ご破算にするという屈辱も味わうことになります。彼らとしては黙殺するしかないでしょう。
しかし、「超大型恐竜の化石」は実在します。足跡も実在します。絶対に「なかったこと」には、できません。さあ、どうしますか?
ここで前記のブログ >恐竜と重力の謎。:1/144ヒコーキ工房 から文章を引用します。
>また、地球の自転が今よりも早く、重力が軽かったのであるならば、酸素を地表に留めていくことも難しくなり、それはそれでまた生物が生存できる環境ではなくなるのも事実。
このブログの作者は何気なく、上記の文章を書いたのでしょう。でも、これは重大なヒントを私に与えてくれました。
そうです。
超古代の地球では、恐竜の時代では、大気の成分も現在とは、まったく異なっていたのです! 酸素も、わずかな量しか存在しなかったのでしょう。つまり、恐竜たちも酸素以外の物質を呼吸する生物だったのでしょう!
さらに超古代の地球の重力が0・1G以下ならば、あらゆる環境が異なっていた可能性があります。地球の内部構造も現在とは、まったく異なり、スカスカの空洞だったのかもしれません。だから、重力も弱かったのでしょう。
地球の内部構造も大気成分も、これだけ異なっていたのなら、大気の常温も高温だったかもしれません。それならばケイ素も固体ではなく、液体や気体で存在していたはずです。そして、それを呼吸する超巨大植物=ケイ素生命体が生存できる環境だったのでしょう。
恐竜なども、その高温に適応した動物だったのでしょう。
この影響は太陽系内にも現れます。超古代の地球の重力が弱かったのなら、地球と月との距離も現在より遠かったでしょう。いや、もしかすると恐竜の時代は月という衛星そのものが存在しなかったかもしれません。
超古代の地球の重力が0・1G以下ならば、上記ぐらいに何もかもが異なっていたはずです。
これをサイエンス・フィクションのレベルのウソだと思いますか?
いいえ。ノンフィクションです。「超大型恐竜の化石」は実在します。世界中の博物館の目玉商品として。
そして私「超巨大植物・実在派」の「水戸黄門の印籠」として。
「このアルゼンチノサウルスの化石が目に入らんか! 体重110トンだ! 頭が高い! ひかえい!」
「超大型恐竜の謎、超古代の地球の重力の謎」ですが、「現代科学のアカデミズム守旧派」は今も黙殺し続けています。しかし、その黙殺ぶりが逆に彼らの恐怖心を表しています。
(1)の2
>また、ケイ素は炭素と似た性質を持っているものの、より不安定であり、ダイヤモンド型構造以外に安定した構造を持ちません。生物の体内にダイヤモンドが含まれないのと同じように、ダイヤモンド型構造だけで生命活動を行うのは不可能です。
上記の疑問については保留とさせていただきます。再度、知識を集めて、いつか、お答えします。
これは私のオウンゴールです! 自滅点1点です。
現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 1
「超巨大植物・実在派」 0
(2)
いい機会なので、私の方で用語説明を再整理します。
・「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」。「岩体に入った柱状の割れ目」
・「六方石(ろっぽうせき)」。「断面が六角形の石」
やっと適合する用語を見つけました! 今後は「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」の意味で、「六方石」も使います。「六方石の集合体」という用語も使います。
(3)
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>私は「溶岩の動画」を実際に探したわけではありませんが、超巨大植物・実在派さんとほぼ同じ意見であるとお考えください。しかし、「溶岩の動画」が存在しないのには明確な理由があるのです。以前に私はその理由について、順序立てて説明したのですが、超巨大植物・実在派さんは故意に目を背けているようですね。
>柱状節理は溶岩がゆっくりと冷却される過程で生成されるものです。これは非常に長い時間を要するため、人間の寿命では大きな変化を観測することはできません。
やっと、あなたは「溶岩の動画」というキーワードを使ってくれましたね。ありがとうございます。
ところで、確かに以前のあなたのコメントにも、類似の文章がありました。しかし、文意が分かりにくかったのです。「これが証拠だ」という文章ではなかったからです。
読み返しましたが前回も今回も、あなたは「案件の溶岩の動画が存在しない理由を弱々しく、いいわけしただけ」です。
本来なら、あなたは以下のような文章を書くべきだったのです。
「溶岩が柱状節理を起こして、六方石を形成していく「現在進行形」の動画は存在しません。だから、直接の証拠は存在しません。だから、溶岩が六方石を形成した、という仮説は、現時点では「存在感の薄い仮説」でした。「ケイ素生命体」と同じレベルか、それ以上に「存在感の薄い仮説」でした。このことは認めざるを得ません」
上記のような文章を書くのが知的誠実さです。このままコピー・ペーストして、私に対して使ってください。お願いします。
さらに、あなたは、また私のお願いを無視しましたね。
>>一つ、お願いがあります。
>>以下を誓ってください。
>>「溶岩が「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在しない、という案件を「生涯の宿題」にする」と。
>>以上を誓ってくれれば、あなたは知的誠実さのある人間になれます。
これで3度目のお願いですよ!
普通の人間ならば、以下のように思うはずです。「自分は知的誠実さのある人間だ、と思われたい。そのためには努力する。自分にとって不利な結果を招くかもしれないが、仕方がない」と。
しかし、あなたは「自分は知的誠実さのない人間だ、と思われても構わない」ということですか?
(4)(5)
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>しかし、確かな証拠が存在しないということは、仮説にとってはそれほど大きな問題ではないのです。
いや、大問題です。
これって「ボケたから、ツッコんでよ」と誘ってるんですか?
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>湯川秀樹が中性子の予言をしたとき、中性子はまだ発見されていませんでした。
>しかし、中性子が存在したとしてそれにより矛盾が発生する理論が存在せず、中性子が存在しないことを証明するような証拠もなく、何よりも中性子の存在により多くの疑問が解けるため、湯川秀樹の仮説は証拠が無いにもかかわらず、学会に受け入れられたのです。
湯川秀樹のノーベル賞受賞をいくら、たたえても、湯川秀樹は「六方石」については何も発言してません。
これって「ボケたから、ツッコんでよ」と誘ってるんですか?
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>柱状節理もそれと同じです。細長い岩の集合体が、現代科学で完全に否定されているケイ素生命体のものだとするよりも、溶岩が冷えて出来たものだとしたほうが納得がいきます。どうしてあのような形になるのかについても、きちんとした説明がありますし。
私は納得しません。「溶岩が六方石を形成する「現在進行形」の動画」が存在しないから、です。
これって「ボケたから、ツッコんでよ」と誘ってるんですか?
それはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 1
「超巨大植物・実在派」 1
(6)(7)(8)
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>当たり前です。実際に溶岩を使うわけにもいきませんし、時間にも限りがあるので、実験にある程度手を加えるのは仕方ないことです。
それはオウンゴールです!
実験の大前提に手を加えたら、それは「恣意的に意図的に実験結果の方向を強制する」という致命的なミスを犯すことになります。
それって時々、大問題になっていますよ。たとえば以下です。
ニュース「人間の残虐性を例証したとされる「スタンフォード監獄実験」が、実はすべて計画された詐欺だったとの疑惑が浮上」
科学者が名誉と金のために「ウソの実験を演出した疑惑ありの有名な事件」です。日本でも「STAP細胞はあります」が世間を騒がせて、自殺者まで出ましたね。科学者だからといって信用するわけには、いかない、という案件です。
それはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 1
「超巨大植物・実在派」 2
(6)
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>また、超巨大植物・実在派さんはずっと、「柱状節理は規則正しい六角形の断面をしている」ということを前提としていますが、これは大きな誤りです。柱状節理は、六角形のものが一般的ではありますが、五角形、七角形などの不規則なものも多くあります。
以下、私の文章をコピーします。
>>A「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」、「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」
>> 特徴「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」
>>B「でんぷんの柱状節理」
>> 特徴「異常にギザギザが多い、不規則で不格好な十角形ぐらいの柱、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
「でんぷんの柱状節理」を観てください。いくら観察しても、
B「異常にギザギザが多い、不規則で不格好な十角形ぐらいの柱、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
があるだけです!
A「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」
は、でんぷんの柱状節理ではゼロです! ゼロ!
(ここ重要!)
A「規則的で端正な六角形、無数に存在」
B「六角形、 ゼロ」
それはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 1
「超巨大植物・実在派」 3
(7)
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>かけている時間の違いを考慮すればすぐにわかることです。
>一般に、結晶などは時間とともに周囲の仲間を取り込んで成長していきます。
以下、学問的な定義をコピーします。
>>「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」。「岩体に入った柱状の割れ目」
これの意味は「割れて、分断された結果、柱状のものが形成された」という定義です。
柱状節理の定義に「結晶」なんて書いてありませんよ!
それはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 1
「超巨大植物・実在派」 4
(8)
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>柱状節理は、冷えた溶岩が収縮することで出来ます。しかし、実験でそれだけの温度変化を起こすのは難しいため、水分を加えて蒸発させることで収縮を起こしているのです。
あなたは(7)で、こう応答しました。
>一般に、結晶などは時間とともに周囲の仲間を取り込んで成長していきます。
あなたは同一の案件なのに「結晶」と答えたり、「冷えた溶岩が収縮」と答えたりしています。その二つは無関係だし、正反対の現象です。なのに、その時々で恣意的に使っています。
しかも、柱状節理の定義に「結晶」なんて書いてありませんよ!
その上、「でんぷん・片栗粉の柱状節理」ときたら、
「異常にギザギザが多い、不規則で不格好な十角形ぐらいの柱、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
があるだけです!
それはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 1
「超巨大植物・実在派」 5
(9)の1
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>「柱状節理が生物の細胞であるのなら、なぜあんなにも巨大な細胞を持っているのか」という私の疑問は、24日にはすでに出されています。ですが、超巨大植物・実在派さんは今までに2回、答える機会があったというのに、2回とも先送りしています。
>なぜ、相手から疑問を投げかけられておきながら、それを無視して自分の言いたいことだけを並べるのですか。
>あまりにも不誠実ではありませんか。
まず、謝罪いたします。申し訳ありませんでした。
m(_ _ )m ≦(._.)≧ ペコ m(_ _;)m ゴメン!!
しかし、それとは別に言いたいことがあります。私は、すでに「私の返答は遅れる」と予告してあります。
>>2019年 1月 28日
>>以下は決して論点ずらしではありません。あとで、あなたの疑問にも、できるだけ、お答えします。約束します。本日は間に合わず、後日に延期するでしょうが。
もう一つ言わせてください。
まず、「案件の大前提」である「超大型恐竜の謎、超古代の地球の重力の謎」などを知ってもらわねばならなかったのです。しかし、その説明も、今回まで遅れに遅れてしまったのです。私の側は説明する分量があまりにも多いからです。必然的に「返答は後ろへ後ろへ遅れる」のです。
今回やっと返答する段階まで到達しました。、
(9)の2
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>「柱状節理が生物の細胞であるのなら、なぜあんなにも巨大な細胞を持っているのか」
>まず、再三にわたり問いかけてきた巨大な細胞の謎。なぜ、途中までは細胞分裂、ある程度成長してからは細胞の巨大化という奇妙な成長方法をとったのか?
それは(1)の1 を読んでもらえれば、ある程度、答えになったはずです。
>>しかし、私は「超古代の地球は、現在の地球とは、まったく異なった環境だった」の仮説を支持しています。
>>最大の恐竜アルゼンチノサウルスは体長45m、体重90トンから110トン!
>>「1Gでは、超大型恐竜は立ち上がることもできなかった」のです。
>>一部の古生物学者たちは早くから、この問題を議論しています。そして「当然こうなる」という仮説を提示しました。
>>「超古代の地球の重力は、現在の地球の重力1Gよりも弱く、0・1G以下だったはずだ!」
>>さらに超古代の地球の重力が0・1G以下ならば、あらゆる環境が異なっていた可能性があります。
当然、超古代の地球で生存していた植物も動物も、現在とは、まったく異なった生物だったはずです。
だから、あなたの疑問へ答えとして考えられることは以下です。
「超巨大植物は超大型恐竜に食料を提供する役割も担っていたはずだ。しかし、全体を食べられてしまうと、植物たちが絶滅してしまう。そこで幹を守る盾にするためもあって、幹の巨大細胞を発達させた。ここは特にケイ素を多く含む頑丈な盾だった。大きい盾ならば、超大型恐竜が噛みついても大丈夫だ」
しかし、私「超巨大植物・実在派」は、上記に関しては現物の証拠がありません。ここは私の弱点です。
これは私のオウンゴールです! 自滅点1点です。
現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 2
「超巨大植物・実在派」 5
(9)の3
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>もう一つは、超巨大植物・実在派さんが触れていない部分です。柱状節理は五角形や七角形の不規則な形のものも多くありますし、
すでに(6)で、お答えしました。
>>A「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」、「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」
>> 特徴「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」
>>B「でんぷんの柱状節理」
>> 特徴「異常にギザギザが多い、不規則で不格好な十角形ぐらいの柱、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
>>「でんぷんの柱状節理」を観てください。いくら観察しても、
>>「異常にギザギザが多い、不規則で不格好な十角形ぐらいの柱、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
>>があるだけです!
>>A「規則的で端正な六角形、無数に存在」
>>B「六角形、 ゼロ」
「自然界」の「六方石」と、「でんぷんの柱状節理」とは、別々の材料を使った別々の現象による別々の産物です。
それはオウンゴールです! 同一の案件の重複なので加点はしませんが。
(9)の4
>匿名 氏(2019年 1月 28日)
>メサに至ってはデビルズタワーのような形状のものは極一部です。それなのになぜ、全てがそうであるかのように振る舞い、大多数の「例外」についてはその存在すら認めないのですか?
メサ (mesa) はテーブル状の台地のことだそうですね。
私は、ここまでメサという用語を1回も使っていません。たぶん動画「この地球に山や森は存在しない」の内容のことを言っておられるのですね?
私は、「六方石」の用語や、「自然界」の「細長い岩石の六角形の柱」を用語として使っていました。
「六方石」は造園業界などの用語らしいです。昔から、これを採集しては飾り石に使っていたそうです。つまり、自然界に「無数にある」六方石の岩石なのです。
それに私が紹介した参考画像は、メサ以外の六方石の方が多いです。メサ以外を実例として言及した回数の方が多いです。
動画「この地球に山や森は存在しない」にしても、メサ以外の六方石も多数、紹介していました。
あなたは何か勘違いしているのでしょう。
ようやく、「案件の大前提」を説明して、返答できる段階まで到達しました。、
なぜ、こんなに返答が遅れたのかも、今回で分かっていただけたでしょう。
本日は、ここで時間切れとさせていただきます。
(以下は公平に採点したつもりです)
今回の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 2
「超巨大植物・実在派」 5
最初に、返信が遅れてしまったことをお詫びしておきます。用事が立て込んでおり、なかなかパソコンを覗く機会がありませんでした。
(1)
超巨大植物・実在派さんの引用しているブログを拝見しましたが、最終的な結論は「面白い仮説ではあるが、不明な点も多く、トンデモ仮説にすぎない」というものでした。
別に引用元と同じ結論に至る必要はありませんが、一部の情報を抜粋して、ブログの作者が全く異なる主張をしているかのように見せかけるのは、情報モラルに悖る行為ではないでしょうか。
そして、仮に今後全ての問題点に納得のいく説明がなされ、古代の地球の重力が小さかったことが証明されても、ケイ素生命体の存在は、依然として眉唾物です。
>地球の内部構造も大気成分も、これだけ異なっていたのなら、大気の常温も高温だったかもしれません。それならばケイ素も固体ではなく、液体や気体で存在していたはずです。そして、それを呼吸する超巨大植物=ケイ素生命体が生存できる環境だったのでしょう。
>恐竜なども、その高温に適応した動物だったのでしょう。
1つずつ問題点を並べていきます。
まず、重力や気圧と気温の間に、因果関係は一切ありません。むしろ、大気が薄くなれば、太陽光による熱を吸収できなくなり、気温はかえって下がります。
次に、二酸化ケイ素の融点は1650℃、沸点に至っては2230℃にもなります。太陽系で最も太陽に近い惑星である水星でも表面温度は400℃にしかならないというのに、地球の位置まで、どうやってそれだけの太陽光を届けられるのでしょう。
さらに、そのような環境では、水が液体として存在できるハビタブルゾーンを超えているため、生命活動は難しく、できたとしても化石に何らかの特徴が残ることでしょう。
最後に、ケイ素の融点は1414℃と、二酸化ケイ素のそれよりも低いため、二酸化ケイ素が流体で存在できる温度では、ケイ素も同じく流体で存在します。当然ですが、流体で体を構成する生命体は存在しません。
要約すると、超巨大植物・実在派さんは、ケイ素生命体が存在する根拠として、古代の地球の重力が小さかったという仮説を持ち出してきましたが、まずその仮説にはいくつかの問題点があり、それらを克服しても、ケイ素生命体の存在は様々な点から否定されるものです。
(2)
「溶岩が柱状節理を起こして、六方石を形成していく「現在進行形」の動画は存在しません。だから、直接の証拠は存在しません。だから、溶岩が六方石を形成した、という仮説は、現時点では「存在感の薄い仮説」でした。「ケイ素生命体」と同じレベルか、それ以上に「存在感の薄い仮説」でした。このことは認めざるを得ません」
言われた通り、コピーペーストしましたが、この文章を認めるつもりはありません。
なぜなら、ケイ素生命体の存在は、私が上でさんざん指摘したように、理論の時点で膨大な数の問題点が見つかるのに対し、溶岩から柱状節理が作られない明確な理由はどこにも無いからです。
超巨大植物・実在派さんは、片栗粉を使った実験を根拠としたいかもしれませんが、それはあくまでも実験の問題点であり、溶岩の収縮により柱状節理が作られるという理論に対し、超巨大植物・実在派さんも動画「この地球に山や森は存在しない」も、何一つ反証を出せていないのです。
また、私は「溶岩の動画」が見つからない理由について、「そもそも観測できないからである」という結論をすでに出しています。その理由に問題点があるというのであれば、意見を聞くのにやぶさかではないですが、すでに自分の中で答えの出ている問題について、上から目線で一生考え続けるように要求され、大人しく従うのが「知的誠実さ」なのだとしたら、私にその感情が欠けていて良かったと心から思います。
(4)(5)
少し分かりにくいたとえだったようですね。1つずつ対応させて説明していきます。
まず、湯川秀樹が発表したとき、中性子が発見されていなかったという点。これは現在溶岩から柱状節理が作られる過程が観測されていないということに対応します。
次に、中性子の存在により、矛盾の発生する理論が存在しないという点。この場合はケイ素生命体の存在が対応しますが、これについてはそもそも理論に多くの問題点があり、理論としての形を成していないので、考慮する必要はないでしょう。
最後に中性子の存在を認めたことで、様々な疑問が解けるという点。これは、言うまでもありませんね。柱状節理の成り立ちについて、その存在が完全に否定されているケイ素生命体の細胞の一部とするよりは、納得のいく説明です。
(6)(7)(8)
スタンフォード実験やstab細胞においては、実験に加えられた操作については意図的に伏せられていました。
しかし、片栗粉を使った実験では違います。当たり前ですが、片栗粉と溶岩は異なる物質です。粘性が高く、小さな粒子を含み、(原理こそ異なるものの)大きく収縮するという性質が似通っているので、代用品として使用されてのです。
もっと言えば、片栗粉を使った実験は、別に柱状節理を作り出すことが目的ではないのです。
粘性が高く、粒子を含んだ液体が大きく収縮する時、ひび割れが柱のようになるということが確かめられれば、それで良いのです。
その実験を、溶岩を使い、非常に長い時間をかけて行えば端正な六角形の大きな柱状節理ができるのだろうというのが、科学者による考察です。
これを踏まえれば、柱状節理と片栗粉を使った実験の違いにも納得がいくかと思います。
(9)
超巨大植物・実在派さんの仮説によると、超巨大植物が「盾」を獲得するのはある程度成長してからとなります。一番防御が必要な若木の時期には「盾」が存在しないのです。これは生存戦略における重大な欠陥です。
最後に、超巨大植物・実在派さんの犯した、大きな過ちについて指摘しておきます。
超巨大植物・実在派さんは「溶岩から柱状節理が作られない」という、論理的な説明を何一つしていないのです。
もちろん、悪魔の証明となるのでほぼ不可能でしょうが、溶岩から柱状節理が作られる際に発生するであろう矛盾をあげることであれば容易いはずです。事実、私はケイ素生命体の存在について問題点をいくつか挙げています。
また、実験との違いをやり玉にあげるのも的外れです。なぜなら、それは実験の問題点であり、仮説の問題点ではないからです。仮説の時点での矛盾を指摘しない限り、超巨大植物・実在派さんの主張はただの揚げ足取りにしかなりません。
追記
用事が立て込んでおり、次の返信は二週間かそれ以上後になりそうです。申し訳ありません。
そんな巨木が存在した事実が存在しない、恐竜のように化石でもあればいいけど無いでしょ?
つまり証拠もない、旧約聖書?神話ってのは信仰心あおるためおとぎ話だよ
化石なんてありえないただの岩山だよ
権威ある学者が溶岩の隆起によるものといってるんだし現実的で信ぴょう性が高い
>ナナシ 氏(2019年 2月 09日)
>化石なんてありえないただの岩山だよ
>権威ある学者が溶岩の隆起によるものといってるんだし現実的で信ぴょう性が高い
あなたにとっては残念ですが、実は今「権威ある学者」の権威が揺らいでいるのです。「現代科学のアカデミズム守旧派」の権威が揺らいでいるのです。
まず用語説明を再整理します。
・「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」=「岩体に入った柱状の割れ目」
・「六方石(ろっぽうせき)」=「断面が六角形の石」
改めて説明しましょう。
以下の項目の番号は本日、新しく振り直したものです。
(1)
>ナナシ 氏へ
あなたの弱点が分かりました。
「溶岩の動画」です。あなたは「溶岩の動画」というキーワードを1回も使わないからです。
以下、私の文章をコピーします。一部は改訂してあります。
まず、「現代科学のアカデミズム守旧派」ですが、とんでもない欺瞞だらけの仮説を以下のように提示していたのです。
>>・「自然界には「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」が存在する」
>>・「これを「六方石」とも呼ぶ」
>>・「なぜ、こんな奇妙な「岩石の六角形の柱」が存在するのか? これは溶岩が柱状節理という現象を起こしたからである」
>>・「柱状節理の現象は、でんぷん・片栗粉を使った実験で確認できる。ほら、「六方石の集合体」に似たものが形成されたじゃないか」
>>・「え? こんなものは自然界の岩石の柱に比べて、サイズが小さすぎるって? でんぷんを材料にした実験て、溶岩の実験をしたつもりになれ、なんて納得できないだって? だまりなさい! 教科書に書いてあるとおりに丸暗記しなさい!」
しかし、現代は情報の完全自由化の時代です。インターネットの時代です。ネット検索すれば、「現代科学のアカデミズム守旧派」の欺瞞を見破れるのです。
>>火山噴火から流れ出した「溶岩」が「六方石の集合体」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか? 存在しない!
>>これが結論です。
>>ネット検索しても、証拠となる「案件の溶岩の動画」が存在しなかったのです!
>>現代は安価なビデオカメラとスマートフォンが溢れている時代です。誰でも気軽に動画を撮ってネットに投稿できる時代です。情報の完全自由化の時代です。
>>こういう時代になると、今までの欺瞞が暴露されるわけです。「あるはずの証拠がなかった」という欺瞞です。「再現性がないのに再現性がある現象だ、と思い込まされていた」という欺瞞です。
>>我々一般人は「現代科学のアカデミズム守旧派」に長い長い間、だまされていたのです。
これはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 1
(2)
>>高温・高圧の地中で行われる溶岩の変化を再現することは、現時点では不可能かもしれません。現時点では地中の溶岩の実態を録画する方法もないかもしれません。だから、証拠の動画も存在しない。これが現状です。
>>しかし、これは大問題です。溶岩から「六方石の集合体」が形成された、という「直接の証拠は、ないまま」です。
>>一方、「現代科学のアカデミズム守旧派」は「溶岩の実態」を実験したり、それを録画する方法もないことを言い訳にして、真実を究明していなかったのです。そして真実から逃げ続けていた疑惑まで発生したのです。
>>代わりに「現代科学のアカデミズム守旧派」は、どんな代替実験を提示してきたのか?
>>「でんぷん・片栗粉の柱状節理の実験」でした。
この実験こそが大ウソの欺瞞の第二弾です!
(3)
>>自然界の「六方石の集合体」と、「でんぷんの柱状節理」とは、別々の材料を使った別々の現象による別々の産物です。特徴を比較しましょう。
>>A「自然界」の「六方石」
特徴「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」
>>B「でんぷんの柱状節理」
特徴「不規則で醜悪な十角形ぐらいの柱、異常にギザギザが多い、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
>>A「規則的で端正な六角形、無数に存在する」
>>B「六角形、 ゼロ」
>>A「直径6メートル」(最大級で)
>>B「直径1センチ未満」
>>A「水分量は 0%」(もし溶岩ならば)
>>B「水分量は50%」
(4)
>>詳細な説明に入ります。では、以下のキーワードでネット検索してください。
>>「片栗粉 柱状節理」
>>これで、「でんぷん・片栗粉で作った柱状節理の画像」が多数、表示されます。
>>では、でんぷんの柱状節理を観てください。
>>「多数の細長い柱の集合体」のように見えます。一見すると自然界の「六方石の集合体」で「一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」と似ているように見えます。
>>私も当初は、だまされました。
>>しかし、でんぷんの柱状節理を細部まで観察してください。違和感ありまくりです!
>>でんぷんの柱状節理の断面は「異常にギザギザが多い」のです! だから、六角形ではありません。
>>「不規則で醜悪な十角形ぐらいの柱、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」が実態なのです。
>>何しろ「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」の学問的な定義も「岩体に入った柱状の割れ目」です。
>>「不規則」で「醜悪」な「割れ目」です。
>>では、自然界の「六方石」を観てください。特に下から見上げた断面の画像は圧巻であり、天地がひっくり返るほどの衝撃です!
http://www.damncoolpictures.com/2008/09/garni-gorge.html
>>参考画像 アルメニア ガルニ渓谷
>>画像10枚目(下から3枚目)
http://check.weblog.to/archives/3375314.html
>>参考画像 地球なんでも鑑定団
>>画像2枚目 六方石(ろっぽうせき)
>>A「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」です!
>>「現代科学のアカデミズム守旧派」は以下を主張してきました。
>>「AとBは同一現象の同一の産物である」と。
>>A「自然界」の「六方石」
特徴「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」
>>B「でんぷんの柱状節理」
特徴「不規則で醜悪な十角形ぐらいの柱、異常にギザギザが多い、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
>>A「規則的で端正な六角形、無数に存在する」
>>B「六角形、 ゼロ」
>>これのどこが同一だ!?
>>動画「この地球に山や森は存在しない・前編」の25分55秒でも、以下のナレーションがあります。
>>「そのため、これらの六角形の柱は工場から出荷された製品に見えてくるほどです」(画像はアメリカ合衆国ワイオミング州のデビルスタワー、巨大な岩石の六角形の柱)
>>上記のナレーションの表現も、私の表現も言いたいことは以下です。
>>「超巨大植物(ケイ素生命体?)が生命活動によって自ら生成した細胞だから、「規則的で端正な六角形の柱」という強い特徴が残ったのだ!」
>>これについて以下の反論があるかもしれません。
>>「自然界の「六方石」は長い年月、雨風にさらされて風化してギザギザが削られたのだろう」と。
>>しかし、その反論は無意味です。
>>もし風化したのなら「全体が均一に削られて、角のない丸みを帯びた円柱が残るだけ」だからです。
>>別の点からも再反論します。
>>再度、自然界の「六方石」の画像を観てください。特に「多数の柱の集合体」の「中心部」の「断面」です。「中心部」だから他の多くの柱によって保護されているので、風化の影響を受けにくかったのです。
http://www.damncoolpictures.com/2008/09/garni-gorge.html
>>参考画像 アルメニア ガルニ渓谷
http://check.weblog.to/archives/3375314.html
>>参考画像 地球なんでも鑑定団
>>(画像2枚目) 六方石(ろっぽうせき)
>>ギザギザがありますか?
>>ありません!
>>「六方石の集合体」の「中心部」も、
>>A「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」です!
>>最初から、この形状で生成された証拠です。
AとBは別々の現象で、別々の産物です。
これはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 2
(5)
>>さらに噴飯ものなのはAとBのサイズが、あまりにも違うことです。
http://check.weblog.to/archives/3375314.html
参考画像 地球なんでも鑑定団
画像27枚目(下から3枚目)
>>(画像はアメリカ合衆国ワイオミング州のデビルスタワー、巨大な岩石の六角形の柱 登山している人間も小さく映っています)
では、自然界でも最大級の六方石を観てみましょう。
>>映っている人間の身長は1メートル70から80ぐらいでしょう。ということは、デビルスタワーの巨大な岩石の六角形の柱は目測で「直径6メートル」でしょう。
>>では、「でんぷん・片栗粉で作った柱状節理の画像」を観てみましょう。
>>何だ、これは? 幼児用クレヨンを作る実験か? サイズが違いすぎる! え? AとBは同一?
>>これのどこが同一だ!?
>>A「直径6メートル」(最大級で)
>>B「直径1センチ未満」
>>形も違う。サイズも、あまりに違いすぎる。なぜ、これを同一現象の同一の産物と思い込んだのか?
AとBは別々の現象で、別々の産物です。
これはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 3
(6)
>>ネット上には以下の意見もありました。
>片栗粉の実験では水の割合が50%だけど、溶岩の水分量は0%だから 片栗粉の実験は柱状節理の説明にはならないと思います。
>>イエス。
>>A「水分量は 0%」(もし溶岩ならば)
>>B「水分量は50%」
>>物質の特性もAとBは、あまりにも違いすぎます。なぜ、これを同一現象の同一の産物と思い込んだのか?
AとBは別々の現象で、別々の産物です。
これはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 4
(7)
私に反論してきた人たちは、全員が同じパターンから論争を始めてしまいます。
「溶岩の動画」というキーワードを1回も使わないパターンです。
あなたも、このパターンでしたね。
>>「溶岩の動画」というキーワードが、そんなに怖いですか? そんなに露骨に逃げ回りたいですか?
>>やはり「現代科学のアカデミズム守旧派」は「存在感の薄い仮説」を抱えていますね? つまり、サイエンス・フィクションぐらいのウソの仮説を学校の教科書に、厚顔無恥にも載せていた、ということですね?
>>私は「溶岩から「六方石の集合体」が形成された説」は完全崩壊した、と考えています。
>>すでに我々は新しいステージに上がったのです。ここからは新しい大前提で議論を始めるのです。以下のポイントです。
>>「では、実在する「超巨大なサイズから小さいサイズまでの六方石」は「溶岩以外の何」を材料にして「何」が生成したのか?」
本日の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 4
「溶岩から柱状節理が作られる」説
矛盾点
・特になし
根拠
・片栗粉を使った実験(証拠としては不十分)
「柱状節理は超巨大植物の化石である」説
矛盾点
・超巨大植物はケイ素により構成されているとのことだが、ケイ素生命体はその存在を否定されている。
・過去の地球で超巨大植物の成長を支えるほどの高濃度の酸素が存在したことはない。
根拠
・特になし(強いて言えば外見が似ている程度)
これらから分かるように、2つの仮説は根拠こそ同程度なものの、その仮説を採用した際に発生する論理的な矛盾という点からは、雲泥の差があります。超巨大植物・実在派さんは、「溶岩の動画」や「片栗粉を使った実験」を繰り返し指摘して、溶岩説の反証としていますが、これらは実験の不正確さを示しても、「溶岩から柱状節理が作られない」という証拠にはなりません。ある仮説を否定するには、その証拠を否定するだけでなく、その仮説が成立する上での反証を見つけなければならないのです。
そもそも、超巨大植物説にも有効な証拠や証明実験はありません。超巨大植物・実在派さんはなぜ、それらの事実から目を背けるのですか。超巨大植物・実在派さんがどうしても自分の意見を主張したいのであれば、溶岩説に対する反証を見つけた上で、超巨大植物説の全ての矛盾点を解決しなければなりません。
>匿名 氏 へ(2019年 2月 22日)
あなたは「現代科学のアカデミズム守旧派」ですね? 「超巨大植物・実在派」に反対の意見ですから。
まず用語説明を再整理します。
・「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」=「岩体に入った柱状の割れ目」
・「六方石(ろっぽうせき)」 =「断面が六角形の石」
以下の項目の番号は本日、新しく振り直したものです。
(1)
>匿名 氏
>「溶岩から柱状節理が作られる」説
>矛盾点
>・特になし
いいえ。大矛盾です。
>匿名 氏 へ
以下、私の文章をコピーします。一部は改訂してあります。
>>まず、「現代科学のアカデミズム守旧派」ですが、とんでもない欺瞞だらけの仮説を以下のように提示していたのです。
>>・「自然界には「多数の細長い岩石の柱の集合体で、一本一本が六角形の細長い角柱の形状のもの」が存在する」
>>・「これを「六方石」とも呼ぶ」
>>・「なぜ、こんな奇妙な「岩石の六角形の柱」が存在するのか? これは溶岩が柱状節理という現象を起こしたからである」
>>・「柱状節理の現象は、でんぷん・片栗粉を使った実験で確認できる。ほら、「六方石の集合体」に似たものが形成されたじゃないか」
>>しかし、現代は情報の完全自由化の時代です。インターネットの時代です。ネット検索すれば、「現代科学のアカデミズム守旧派」の欺瞞を見破れるのです。
>>火山噴火から流れ出した「溶岩」が「六方石の集合体」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか? 存在しない!
>>これが結論です。
>>ネット検索しても、証拠となる「案件の溶岩の動画」が存在しなかったのです!
>>現代は安価なビデオカメラとスマートフォンが溢れている時代です。誰でも気軽に動画を撮ってネットに投稿できる時代です。情報の完全自由化の時代です。
>>こういう時代になると、今までの欺瞞が暴露されるわけです。「あるはずの証拠がなかった」という欺瞞です。「再現性がないのに再現性がある現象だ、と思い込まされていた」という欺瞞です。
>>我々一般人は「現代科学のアカデミズム守旧派」に長い長い間、だまされていたのです。
>匿名 氏 へ
あなたは「直接の証拠がないけど、何かを証明できた」と主張するのですか? それでも矛盾は、ないと?
いいえ。大矛盾です。
これって「ボケたから、ツッコんでよ」と誘ってるんですか?
これはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 1
(2)
>匿名 氏
>「溶岩から柱状節理が作られる」説
>根拠
>・片栗粉を使った実験(証拠としては不十分)
イエス。
あなたは知的誠実さのある人です。
以下、私の文章をコピーします。
>>自然界の「六方石の集合体」と、「でんぷんの柱状節理」とは、別々の材料を使った別々の現象による別々の産物です。特徴を比較しましょう。
>>A「自然界」の「六方石」
特徴「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」
>>B「でんぷんの柱状節理」
特徴「不規則で醜悪な十角形ぐらいの柱、異常にギザギザが多い、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」
>>A「規則的で端正な六角形、無数に存在する」
>>B「六角形、 ゼロ」
>>A「直径6メートル」(最大級で)
>>B「直径1センチ未満」
>>A「水分量は 0%」(もし溶岩ならば)
>>B「水分量は50%」
しかし、あなた個人を評価することと、「現代科学のアカデミズム守旧派」全体への採点は別に、やらせてもらいます。
これの詳細は、私の「超巨大植物・実在派」のコメント 2019年 2月 12日 の項目(2、3、4、5、6)を参照してください。
そちらのオウンゴール、自滅点3点を本日の採点としても使用します。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 4
(3)
>匿名 氏
>超巨大植物・実在派さんは、「溶岩の動画」や「片栗粉を使った実験」を繰り返し指摘して、溶岩説の反証としていますが、これらは実験の不正確さを示しても、「溶岩から柱状節理が作られない」という証拠にはなりません。
それは「悪魔の証明」という「永遠に不可能な証明を要求する」というインチキ論法です。
「ある証拠が存在しないことを完全に証明することは、永遠に不可能な証明」です。一方、「現時点に限っては、ある証拠が存在しないことは、現時点では証明が可能」です。「現時点では見つからない」と結論を出せるからです。、
私は「現時点では証拠がないから、現時点では否定された!」と主張したのです。
以下、私の文章をコピーします。一部は改訂してあります。
>>高温・高圧の地中で行われる溶岩の変化を再現することは、現時点では不可能かもしれません。現時点では地中の溶岩の実態を録画する方法もないかもしれません。だから、証拠の動画も存在しない。これが現状です。
>>しかし、これは大問題です。溶岩から「六方石の集合体」が形成された、という「直接の証拠は、ないまま」です。
>>一方、「現代科学のアカデミズム守旧派」は「溶岩の実態」を実験したり、それを録画する方法もないことを言い訳にして、真実を究明していなかったのです。そして真実から逃げ続けていた疑惑まで発生したのです。
>>代わりに「現代科学のアカデミズム守旧派」は、どんな代替実験を提示してきたのか?
>>「でんぷん・片栗粉の柱状節理の実験」でした。
以上のように「現代科学のアカデミズム守旧派」には知的誠実さが感じられないのです。本来なら、「現代科学のアカデミズム守旧派」は以下のような「現時点での解答不能宣言」を出すべきです。
「現時点では溶岩から「六方石の集合体」が形成された、という「直接の証拠は、ないまま」だ。これは「説得力も存在感もゼロの仮説」だった。ゆえに現時点では「六方石の形成については解答不能」の宣言を出します」と。
>匿名 氏
>ある仮説を否定するには、その証拠を否定するだけでなく、その仮説が成立する上での反証を見つけなければならないのです。
いいえ。
「現時点では証拠がない」です。だから、「現時点では否定された」のです。
何しろ「案件の溶岩の動画」もない。「でんぷん・片栗粉の柱状節理の実験」は形も大きさも似ても似つかない。直接の証拠も間接の証拠もない。
「現時点では否定された」のです。「証拠がゼロ」だからです。理由としては充分です。
これはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 5
(4)
>匿名 氏
>「柱状節理は超巨大植物の化石である」説
>根拠
>・特になし(強いて言えば外見が似ている程度)
これも「現代科学のアカデミズム守旧派」のオウンゴールです。
実は、以下の敗北宣言を出したも同じです。
「自然界の六方石は植物細胞と似ている。それを認めざるを得ない」
「「でんぷん・片栗粉の柱状節理の実験」は形も大きさも似ても似つかない。それも認めざるを得ない」
「その上、「現代科学のアカデミズム守旧派」は、六方石と似た形のものを自然界で、その他に見つけることもできない。つまり、新たな仮説を立てることもできない。完全に、お手上げだ。万事休す。刀折れ矢尽きた。絶体絶命。四面楚歌」
これはオウンゴールです! 自滅点を1点、わざわざ私「超巨大植物・実在派」にプレゼントしてますよ。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 0
「超巨大植物・実在派」 6
(5)
動画「この地球に山や森は存在しない・前編」
25分30秒から観てください。
以下、ナレーションの日本語字幕を書きます。
(画像はアメリカ合衆国ワイオミング州のデビルスタワー、巨大な六方石の柱)
25分30秒
「巨大切り株の繊維は植物学の本に描かれる割合と全く一致していたのです」
「その繊維は端から端まで全く同じで相互関係にあります」
「そのため、これらの六角形の柱は工場から出荷された製品に見えてくるほどです」
25分55秒
「また、これらの繊維は互いに分離しており、浸食が進むと、それらは個別に崩壊してしまいます」
26分04秒
「一本の繊維は薄い皮に覆われており」
「それは筋膜のようです」
(ここ重要)
「筋膜とは筋肉や臓器を保護する繊維組織のことです」
「ご覧の通り石化された皮は風や湿気の影響で剥離されているのです」
「そして、これこそ切り株の繊維が最低でも2層によって形成されている証拠であり」
「相互関係にあるのです」
観たとおり、字幕のとおりです。
自然界の六方石の表面は2層です。薄い表面の層があります。それが剥がれたあとの面や、剥がれていない面が区別できます。
細胞の「筋膜」と、よく似ています。
「超巨大植物・実在派」の証拠の一つです。
一方、「溶岩から柱状節理が作られる」説は、どうですか?
現時点では自然界で、よく似たものすら見つけられないのです。
>>何しろ「案件の溶岩の動画」もない。「でんぷん・片栗粉の柱状節理の実験」は形も大きさも似ても似つかない。直接の証拠も間接の証拠もない。
>>「現時点では否定された」のです。「証拠がゼロ」だから。
これはオウンゴールです! (4)の案件の重複なので加点はしませんが。
(つづく)
(6)
>匿名 氏
>「柱状節理は超巨大植物の化石である」説
>矛盾点
>・超巨大植物はケイ素により構成されているとのことだが、ケイ素生命体はその存在を否定されている。
イエス。
「現時点では」、ケイ素生命体はその存在を否定されている。そのとおりです。
これは私のオウンゴールです! 自滅点1点です。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 1
「超巨大植物・実在派」 6
(7)
ここで私「超巨大植物・実在派」はケイ素生命体について、間接の証拠を出します。
(さらに私の仮説は複数あり、ケイ素生命体以外の仮説もあることを、(9)以降で後述します。「ウォーター・キャノピー(水蒸気天蓋)仮説」です)
たぶん、あなたは私「超巨大植物・実在派」のコメント(2019年 1月 28日)、項目(1)の1 を読んでいませんね? もし読んでいたら、「ケイ素生命体」のキーワードだけでなく、「超大型恐竜の謎、恐竜の時代の重力の謎」のキーワードにも言及しなくてはならないからです。
では、あなたが読んでいない「超大型恐竜の謎、恐竜の時代の重力の謎」を説明しましょう。
以下、私の文章をコピーします。
>>(1)の1
>(2019年 1月 28日)
>まず、ケイ素が酸化して出来る二酸化ケイ素や四酸化ケイ素は、いずれも常温では固体として存在する物質です。これは、我々がケイ素生命体だったとすると、深呼吸をした途端に肺が固体で満たされることを意味します。これでは、生命の維持に不可欠な呼吸を行えません。
>どうしてもケイ素生命体が存在するのだと主張するのなら、上記の問題点をいかにして克服するのか、納得のいく解答をお願いします。
>(2019年 1月 28日) 氏 へ
>>お待たせして申し訳ありませんでした。
>>では、私流の説明をいたします。
>>あなたの言われるとおり、現在の地球の常温だと、ケイ素は固体で存在する物質です。生命の維持の呼吸には使えないようです。
>>しかし、私は「超古代の地球は、現在の地球とは、まったく異なった環境だった」の仮説を支持しています。
>>これには「強い証拠・動かぬ証拠」もあります。「超大型恐竜の化石」です。現在の地球の重力は1Gです。ところが、「1Gでは、超大型恐竜は立ち上がることもできなかった」のです。
>>最大の恐竜アルゼンチノサウルスは体長45m、体重90トンから110トン! 一方、現在の地球で最大の陸棲動物はアフリカゾウで体重10トン。
>>つまり、ゾウの11倍もの超重量のアルゼンチノサウルスが地球上を歩き回っていたのです。110トン(!)という驚異の数値を見た時点で、誰もが直感します。「こんな動物が歩けるわけがない。そもそも立ち上がれるわけがない」と。
>>そして、その直感は正しいのです。
>>たとえば以下のブログなどで、それを説明しています。
>恐竜と重力の謎。:1/144ヒコーキ工房
https://onemore01.blog.so-net.ne.jp/2016-09-25
>>このブログを要約します。
>>人間の重量挙げ世界王者の世界記録があります。それを基本データとします。そして超大型恐竜の体重と筋力に当てはめて計算するのです。すると予想通りの結果になります。
>>「1Gでは、超大型恐竜は立ち上がることもできなかった」のです。
>>これは大矛盾です。「超大型恐竜」なんて実在したはずがないのです。しかし、「超大型恐竜の化石」は実在します。足跡も実在します。超大型恐竜たちは超古代の地球を歩き回っていたのです。
>>さあ、この大矛盾をどう解くのですか?
>>一部の古生物学者たちは早くから、この問題を議論しています。そして「当然こうなる」という仮説を提示しました。
>>「超古代の地球の重力は、現在の地球の重力1Gよりも弱く、0・1G以下だったはずだ!」
>>しかし、他の分野の科学者たちからは黙殺され続けています。
>>まあ、黙殺する気持ちも分かります。何しろ「現代科学のアカデミズム守旧派」の過去の理論、定説をすべて、ひっくり返して、ご破算にして、やり直すことになります。しかも、今まで築き上げてきた科学者の権威も、すべて、ご破算にするという屈辱も味わうことになります。彼らとしては黙殺するしかないでしょう。
>>しかし、「超大型恐竜の化石」は実在します。足跡も実在します。絶対に「なかったこと」には、できません。さあ、どうしますか?
>>ここで前記のブログ >恐竜と重力の謎。:1/144ヒコーキ工房 から文章を引用します。
>また、地球の自転が今よりも早く、重力が軽かったのであるならば、酸素を地表に留めていくことも難しくなり、それはそれでまた生物が生存できる環境ではなくなるのも事実。
>>このブログの作者は何気なく、上記の文章を書いたのでしょう。でも、これは重大なヒントを私に与えてくれました。
>>そうです。
>>超古代の地球では、恐竜の時代では、大気の成分も現在とは、まったく異なっていたのです! 酸素も、わずかな量しか存在しなかったのでしょう。つまり、恐竜たちも酸素以外の物質を呼吸する生物だったのでしょう!
>>さらに超古代の地球の重力が0・1G以下ならば、あらゆる環境が異なっていた可能性があります。地球の内部構造も現在とは、まったく異なり、スカスカの空洞だったのかもしれません。だから、重力も弱かったのでしょう。
>>地球の内部構造も大気成分も、これだけ異なっていたのなら、大気の常温も高温だったかもしれません。それならばケイ素も固体ではなく、液体や気体で存在していたはずです。そして、それを呼吸する超巨大植物=ケイ素生命体が生存できる環境だったのでしょう。
恐竜なども、その高温に適応した動物だったのでしょう。
>>この影響は太陽系内にも現れます。超古代の地球の重力が弱かったのなら、地球と月との距離も現在より遠かったでしょう。いや、もしかすると恐竜の時代は月という衛星そのものが存在しなかったかもしれません。
>>超古代の地球の重力が0・1G以下ならば、上記ぐらいに何もかもが異なっていたはずです。
>>これをサイエンス・フィクションのレベルのウソだと思いますか?
>>いいえ。ノンフィクションです。「超大型恐竜の化石」は実在します。世界中の博物館の目玉商品として。
>>そして私「超巨大植物・実在派」の「水戸黄門の印籠」として。
>>「このアルゼンチノサウルスの化石が目に入らんか! 体重110トンだ! 頭が高い! ひかえい!」
>>「超大型恐竜の謎、恐竜の時代の重力の謎」ですが、「現代科学のアカデミズム守旧派」は今も黙殺し続けています。しかし、その黙殺ぶりが逆に彼らの恐怖心を表しています。
(8)
以下、私の文章をコピーします。
>>(2019年 1月 28日)
>>(1)の2
>また、ケイ素は炭素と似た性質を持っているものの、より不安定であり、ダイヤモンド型構造以外に安定した構造を持ちません。生物の体内にダイヤモンドが含まれないのと同じように、ダイヤモンド型構造だけで生命活動を行うのは不可能です。
>>上記の疑問については保留とさせていただきます。再度、知識を集めて、いつか、お答えします。
>>これは私のオウンゴールです! 自滅点1点です。
本日の現在の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 2
「超巨大植物・実在派」 6
(9)
ここで追加します。
私の仮説は複数あり、ケイ素生命体以外の仮説もあります。しかし、話が長くなるので、今までは省略していた仮説です。
さて、あなたは項目(7)の 「超大型恐竜の謎、恐竜の時代の重力の謎」を読みました。これで、あなたも「恐竜の時代の地球は、現在の地球とは何もかもが異なっていた」と理解したはずです。
そして 項目(7)では「恐竜たちも酸素以外の物質を呼吸する生物だった」の仮説を私は出しました。ただし、これは、こういう仮説もありうる、という意味の「作業仮説、とりあえずの仮説」です。
まったく別の仮説、「ウォーター・キャノピー(水蒸気天蓋)仮説」もあります。
これについては、ちょうど、あなたの疑問に答える形にもなります。以下です。
(10)
>匿名 氏
>「柱状節理は超巨大植物の化石である」説
>矛盾点
>・過去の地球で超巨大植物の成長を支えるほどの高濃度の酸素が存在したことはない。
あなたは「現代科学のアカデミズム守旧派」なのに、自分の陣営の主流をご存じなかったのですね。
実は「現代科学のアカデミズム守旧派」は「太古の時代、地球の大気は高濃度の酸素だった」のデータを支持しているのです!
1987年10月29日付「NewYork Times」誌および2000年3月11日付「New Scientist Magazine」誌の記事です。
アメリカ地質調査所の地質学者ゲリー・ランディスとイェール大学の地質学者ロバート・バーナーは、3億年前という遠い過去のことであるが、琥珀中に気泡として閉じ込められていた太古の空気を分析したところ、現在の21%という濃度に反して、32%もの酸素が含まれていたことを確認している。
(「New Scientist Magazine」誌では35%)
https://biz-journal.jp/2017/08/post_20376_2.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.
なぜ、最大の恐竜アルゼンチノサウルスは体長45m、体重90トンから110トン(!)もの巨体に成長できたのか?
なぜ、恐竜の時代、トンボは翼長92センチ(!)という悪夢のようなモンスター・サイズに成長できたのか?
なぜ、レピドデンドロン(リンボク、橉木)という巨大シダは樹高40m(!)、幹の直径2mという巨大サイズに成長できたのか? (現代のシダ、ヒカゲノカズラは、たった40センチなので100倍もの差がある!)
以上の謎の答えは「太古の地球の大気は高濃度の酸素だったから」です。これは「現代科学のアカデミズム守旧派」でも主流の仮説です!
現代でも「金魚の水槽に大量の酸素を送り込んだら、金魚が巨大化した」という実験データがあります。太古の地球の動植物が巨大サイズだった事実と一致します。過去と現在が、お互いを補完し合う「強い証拠と仮説」です。
これはオウンゴールです! しかし、あなた個人の勘違いらしいので加点はしませんが。
(11)
それでは「太古の地球の大気は高濃度の酸素だった」を大前提にして再検討しましょう。
>>「1Gでは、超大型恐竜は立ち上がることもできなかった」のです。
>>一部の古生物学者たちは早くから、この問題を議論しています。そして「当然こうなる」という仮説を提示しました。
>>「超古代の地球の重力は、現在の地球の重力1Gよりも弱く、0・1G以下だったはずだ!」
>また、地球の自転が今よりも早く、重力が軽かったのであるならば、酸素を地表に留めていくことも難しくなり、それはそれでまた生物が生存できる環境ではなくなるのも事実。
上記は悩ましい問題です。あちら(低重力)を立てれば、こちら(高濃度の酸素)が立たず。こちらを立てれば…。と永久ループになります。
しかし、これらを解決する別の仮説があるのです。
「ウォーター・キャノピー(水蒸気天蓋)仮説」
地質学者 Andrew A. Snelling博士、物理学者 Joseph Dillow博士、考古学者 Carl E. Baugh博士など異端の科学者たちが、この仮説を主張しました。
「太古の地球の大気圏外を水蒸気の層が覆っていた。天の蓋、キャノピーのような状態だった」の仮説です。
確かに「ウォーター・キャノピー」が実在したなら、太古の地球の重力が0・1Gであっても、いろいろな問題が解決します。
地球全体が巨大ビニールハウス、温室のような状態だったからです。これなら酸素が宇宙に逃げることはないはずです。それどころか大気は高濃度の酸素だったはずです。さらに高湿度、高圧、高温だったはずです。
しかし、「ウォーター・キャノピー説」には短所もあります。
いろいろな計算によれば、温室効果が強すぎるのです。そのため現在の金星の大気のような状態になり、高温になりすぎるのです。現在の動物や植物が生存できない気温になるかもしれません。
しかし、考えてください。
>>しかし、「超大型恐竜の化石」は実在します。足跡も実在します。絶対に「なかったこと」には、できません。さあ、どうしますか?
>>さらに超古代の地球の重力が0・1G以下ならば、あらゆる環境が異なっていた可能性があります。地球の内部構造も現在とは、まったく異なり、スカスカの空洞だったのかもしれません。だから、重力も弱かったのでしょう。
つまり、「太古の地球は、現在の地球とは何もかもが異なっていた」のです。ならば、「動物や植物も何もかもが異なっていた」可能性があります。「太古の時代の生物は、高温に適応できたスーパー生物だった」可能性があります。
こちらの仮説の方が無理が少ない仮説でしょう。
項目の(7)では「恐竜たちも酸素以外の物質を呼吸する生物だった」の仮説を、私は出しました。しかし、これだと太古の動物や植物が、現在の生物とは、あまりにも異なる生体を持っていたことになります。だから、こちらは無理が大きい仮説でしょう。
一方、「ウォーター・キャノピー仮説」と、「太古の時代の生物は、高温に適応できたスーパー生物だった仮説」の組み合わせならば無理が少ない仮説でしょう。
そして、この仮説の組み合わせだと、「ケイ素生命体」の仮説は「不要」かもしれません。「超巨大植物は炭素生命体だった」かもしれません。
ただし、私は「あらゆる可能性を否定しない」立場ですが。
(12)
というわけで私は以下の新しい仮説も追加して、主張しなおします。
>>しかし、「超大型恐竜の化石」は実在します。足跡も実在します。絶対に「なかったこと」には、できません。さあ、どうしますか?
>>「超古代の地球の重力は、現在の地球の重力1Gよりも弱く、0・1G以下だったはずだ!」
>>「太古の地球は、現在の地球とは何もかもが異なっていた」
>>「ウォーター・キャノピー(水蒸気天蓋)仮説」
>>「太古の地球の大気は高濃度の酸素だった」
>>「太古の時代の生物は、高温に適応できたスーパー生物だった」
>>現代でも「金魚の水槽に大量の酸素を送り込んだら、金魚が巨大化した」という実験データがあります。太古の地球の動植物が巨大サイズだった事実と一致します。過去と現在が、お互いを補完し合う「強い証拠と仮説」です。
>>「超巨大植物は炭素生命体だった、かもしれません」
一方、「現代科学のアカデミズム守旧派」は、どうですか?
>>「超大型恐竜の謎、恐竜の時代の重力の謎」ですが、「現代科学のアカデミズム守旧派」は今も黙殺し続けています。しかし、その黙殺ぶりが逆に彼らの恐怖心を表しています。
以上は、間接の証拠です。なので、採点に加点はしません。
しかし、私「超巨大植物・実在派」にとっては有利な証拠です。何しろ「超大型恐竜は実在した」のです。ならば、彼らのエサは何ですか? そうです。「超巨大植物」です。
本当は採点で、私の側に1点を加点したいですが、今は保留します。
本日の得点
「現代科学のアカデミズム守旧派」 2
「超巨大植物・実在派」 6(保留の1点を加点すると7点)
ググれば分かりますがそもそも脳を10%しか使ってないというのは大嘘ですよ。その前提が間違いである以上、古代の地球云々も間違いだと断言できます。
違うというならご自分で科学者となって証明して下さい。
>匿名 氏(2019年 4月 15日)へ
(ア)
私は「超巨大植物・実在派」です。
あなたの文章を読みました。しかし、論争する前に解決するべき問題があります。あなたが論争のやり方を知らない初心者であることです。
何と、あなたは「前置きの、たとえ話」と「主題」の区別もできないのです。そして「前置きの、たとえ話」について意見を書いただけで、「主題」には一言も触れていないのです。
「前置きの、たとえ話」と「主題」の区別もできない人間なんて、世間では「頭の悪い人」と呼ばれます。ですから、あなたは、まず「頭の良い人」になる必要があります。
今から私が書く文章を読めば、あなたは「頭の良い人」になれます。幸運でしたね。
以下、長文です。
(イ)
>匿名 氏 (2019年 4月 15日)
>ググれば分かりますがそもそも脳を10%しか使ってないというのは大嘘ですよ。
その「脳を10%うんぬん」は「前置きの、たとえ話」です。
たとえ話とは何か? 「その、たとえ話によって間接的に別の真の意味を伝えること」が「目的」です。
つまり、「たとえ話そのものは正しくても間違っていても、どっちでも構わない」のです。
では、この文章の場合、「間接的に伝えたい別の真の意味」とは何か?
「人間とは自分で自分をだましてしまうことをしばしば、やらかす愚かな動物である」という意味です。この意味を伝えることが真の目的だったわけです。
(ウ)
そして「脳を10%うんぬん」ですが、動画『この地球に山や森は存在しない』 (前編)には登場しない文章です。
たぶん、この文章は、このサイト「草の実堂」の記事「古代の地球は巨木世界だった確かな証拠【この地球に山は森はなかった】」を書いた「投稿者: gunny氏」が、独自に考えて追加した文章でしょう。
つまり、オリジナルの動画の作者が書いた文章ですらないのです。言うならば「前置きの、たとえ話」の、そのまた前の「たとえ話」です。
あなたは、こんな「二段階前」の「前置きの、たとえ話」についてだけ意見を述べて、「主題」には一言も触れていないのです。
それなのに、あなたは「主題に対して、自分は見事な反論を行った」と勘違いしたようですね。もちろん実際には反論できていないのです。
これだけ詳しい説明を書けば、あなたも自分がどれだけ「頭の悪い人」に成り下がっていたか、理解したはずです。
(エ)
しかも、あなたは動画『この地球に山や森は存在しない』 (前編)を観ていませんね。だって、あなたの文章には「動画を観た」と書いてないからです。
まず、動画『この地球に山や森は存在しない』 (前編)を観てください。42分です。youtubeで、2倍速で観られます。まず、あなたの敵の主張の大前提を理解することです。
それと、このサイト「草の実堂」の記事「古代の地球は巨木世界だった確かな証拠【この地球に山は森はなかった】」の2ページ目、3ページ目もクリックして読んでください。ある程度の知識、情報を得られます。
さらに3ページ目の記事の終わりにあるリンク 「石の囁き 聞こえますか」 もクリックして読んでください。
「六方石は、太古の超巨大植物が残した巨大細胞の化石である」という仮説に、独自の研究で先行して到達した日本人がいたのです。その人の文章と画像です。
(つづく)
(つづき)
(オ)
最後は私「超巨大植物・実在派」の新仮説です。
コメント欄の 2019年 2月 24日 の文章を読んでください。(1)から(13)までの項目があります。
私は新しいデータを見つけたのです。動画『この地球に山や森は存在しない』 には登場しなかったデータですが、この仮説を補強するデータがあったのです。さらに他の2個の仮説と統合して、新統合仮説を組み立てました。
私の文章のキーワードを以下に紹介します。
「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」=「岩体に入った柱状の割れ目」
「六方石(ろっぽうせき)」 =「断面が六角形の細長い石」
・「現代科学のアカデミズム守旧派」の主張。
「六方石」は「溶岩が柱状節理という現象を起こして、形成された岩石である」
・「超巨大植物・実在派」(私)の主張。
「火山噴火から流れ出した「溶岩」が「六方石の集合体」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか? 存在しない! 直接の証拠ゼロ! 説得力ゼロ!」
・「現代科学のアカデミズム守旧派」の主張。
「柱状節理の現象は、でんぷん・片栗粉を使った実験で確認できる。ほら、「六方石の集合体」に似たものが形成されたじゃないか」
・「超巨大植物・実在派」(私)の主張。
A「 自然界の「六方石」」
「特徴 「まるで巨大な六角形の鋳型から押し出された工業製品のような、規則的で端正な六角形の柱」 」
B「 でんぷんの柱状節理」
「特徴 「不規則で醜悪な十角形ぐらいの柱、異常にギザギザが多い、一本一本の直径サイズも不規則すぎる」 」
A「規則的で端正な六角形、無数に存在する」
B「六角形すらも、 ゼロ」
A「直径6メートル」(最大級で)
B「直径1センチ未満」
A「水分量は 0%」
B「水分量は50%」(水に溶かした片栗粉・でんぷん)
「AとBは別々の現象であり、別々の産物である」
「直接の証拠ゼロ! 間接の証拠もゼロ! 説得力ゼロ!」
「六方石は、太古の超巨大植物が残した巨大細胞の化石である! 理由は形が非常に似ていることだ。自然界には他に形が似ているものが見当たらないという稀有な実例だ。もちろん「でんぷん・片栗粉の柱状節理の形状」なんて論外だ」
「一方、「現代科学のアカデミズム守旧派」は、他に形が非常に似ているものを見つけることができない。プランBがない。予備の第2の仮説を立てられない。完全に、お手上げだ。万事休す。刀折れ矢尽きた。絶体絶命。四面楚歌」
以下は、私「超巨大植物・実在派」のオリジナル仮説、新統合仮説のキーワード。
「太古の地球は、現在の地球とは何かもが異なっていた」
「超大型恐竜の化石の謎。現在の地球の重力は1G。ところが、「1Gでは、超大型恐竜は立ち上がることもできなかった」のだ」
「つまり、「超古代の地球の重力は、現在の地球の重力1Gよりも弱く、0・1G以下だったはずだ!」
「太古の地球の大気は高濃度の酸素だった。これは「現代科学のアカデミズム守旧派」でも主流の仮説だ!」
「ウォーター・キャノピー(水蒸気天蓋)仮説」
「地質学者 Andrew A. Snelling博士、物理学者 Joseph Dillow博士、考古学者 Carl E. Baugh博士など異端の科学者たちが、この仮説を主張した」
「太古の地球の大気圏外を水蒸気の層が覆っていた。天の蓋、キャノピーのような状態だった、という仮説」
「地球全体が超巨大ビニールハウス、温室のような状態だった。これなら低重力でも、酸素が宇宙に逃げることはない。それどころか大気は高濃度の酸素だったはずだ。さらに高湿度、高圧、高温だったはずだ」
「低重力&高濃度の酸素。だから、超大型恐竜が生存できた。だから、巨大植物や超巨大植物が生存できた」
(カ)
詳しくは、私「超巨大植物・実在派」の文章を読み返してください。
コメント欄の 2019年 2月 24日 の文章です。(1)から(13)までの項目があります。
>匿名 氏へ(2019年 4月 15日)
以上の私の文章を読みましたね。これで、あなたは「頭の良い人」に昇格できました。おめでとうございます。
では、私「超巨大植物・実在派」が書いた13の項目に対して、13個の反論や意見を書いてください。
私が使ったキーワードも13個以上あります。「溶岩が「六方石の集合体」へと「現在進行形」で変化していく動画が存在するか?」などです。キーワードも、すべて使ってください。
「主題」への反論や意見を書いてください。
私は「超巨大植物・実在派」です。↓自分のホームページを立ち上げました↓
http://umekatsu.com
うめかつ・ファイル
これまで、こちらのウェブサイトのコメント欄を借りて議論させていただき、ありがとうございました。「草の実堂」の作者「新井キヒロ氏」に、お礼を申し上げます。記事「古代の地球は巨木世界だった確かな証拠【この地球に山は森はなかった】」を書いた「投稿者: gunny氏」にも、お礼を申し上げます。
おかげで有意義な議論ができました。
しかし、より議論の内容を深めることと、内容を分かりやすく伝達するためには文章だけでは不足です。画像との組み合わせが必要です。そこでホームページを立ち上げました。
「草の実堂」でも論争できますが、私のホームページでも論争できます。ご利用ください。
超巨大植物・実在派様
サイト拝見しましたよ。良いサイトですね。
画像も非常に興味深いものが多くて、ちょくちょく私ものぞかせてもらいます。
baserCMSは自分は知らなかったので今後使ってみたいと思いました。
それと本を何冊も出されている作家さんだったのですね。興味深そうなタイトルが多く驚きました。
今後ともよろしくお願いいたします(*´ω`*)
新井キヒロ様へ
しばらく、こちらのサイトを見ていなかったので、返事が遅れました。申し訳ありませんでした。
ぺこ
「うめかつ・ファイル」について、おほめにあずかり、ありがとうございます。
前述しましたが、私が自分のサイトを立ち上げようと思ったのも、こちらで論争の場を与えてもらったことが、きっかけです。それも、お礼を申し上げます。
>baserCMSは自分は知らなかったので今後使ってみたいと思いました。
初心者の私の感想ですが、baserCMSは操作が簡単な印象です。
では、こちらこそ今後も、よろしくお願いいたします。
新井キヒロ様へ
前回の私の文章に、誤記が発生しました。
「ぺこ」のところです。
このあとに「土下座している様子の顔文字」があるのですが、表示されませんでした。
たぶんhtml言語の単語の表記と、同一の記号があると、それらは表示されないのでしょう。
以下の顔文字なら、表示されるかもしれません。
ぺこ m(_ _ )m
石油の埋蔵量からして樹木やその際に栄えた生物が原料となっているのは推測されるわけだけど実際の埋蔵量のこの多さと植物が世界を覆いつくすほどの大きさ数繁栄期間は想像を超えるものだと言って間違いないと思う
大気の性質も異なると思うし何kmクラスの巨木が何百万年と生息した時期もあったはず。
今でさえ何5千年近く生息してる樹木もあるわけだし大きさや環境特化し山みたいな木が災害や隕石以外では生息出来たのでしょう。その規格外の巨木が化石化したという事は地球の表面が想像を超える地獄絵図と化したという一説で間違いないと思う。
記事の中に「高さ60kmの木」とかいうのが平然と出てくるけどちょっと考えたらそんなものが存在するはずがないことぐらいすぐわかると思うんだけど義務教育受けてないのかな。
義務教育が正しいと信じているあなたのほうがヤバいですね。
それが正しいとするその論拠はなに?
重力が小さくなると比例して大気の保持力は低下するので重力は1/10、大気濃度は今よりずっと濃いってのは実現不可能であると考えられるでしょうね。
世間一般で言われる常識が誰かの受け売りだ真実とは限らないっていう考えはまあ間違ってはないと思うけど
似ているから同じである!ってのはひどく幼稚な理屈よね
オウンゴール式おもしろすぎんだろ
というか 相手側否定するだけ否定して科学アンチかと思いきや自分はなんの根拠もない謎説主張してんのおもしろすぎんだろ
例え理解出来てないのおもしろすぎんだろ
匿名に呆れられてんのおもしろすぎんだろ
以下 おもしろワード
知的誠実さ
頭の悪い人(ブーメラン)
生涯の宿題
無礼です
超巨大生物 実在派(笑)
これはアルミホイル足りてないですね
コメント欄が巨木
マントルで溶岩が形成される様子を撮影は出来ないけどそれを言えば宝石の鎧に守られた巨大植物の発芽する様子を撮影した証拠だって無いじゃん。
もう少し論点と仮説を短く纏められただろうにどちらも談長でしかも大人げない。
「水とか重力とか生命の常識的に色々無理ゲー」
「いやいや水とか重力とかの環境今と違うし生命だって時に思わぬ進化したりするし・・・」
「ふーん、いつか証拠見付かるといいね」
「いや、そっちこそ証拠みつからないといいっすね」
「あざっす」
「あざーした」
これでいいじゃん?
それな