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LINE Clova WAVE について調べてみた

以前、「Google Home」「Amazon Echo」と調べてみて、それぞれの違いを感じましたが、スマートスピーカー3強の最後「LINE Clova WAVE」については少し遅れてしまいました。

というのも私がLINEをあまり使わないため、ちょっと距離を感じてたんです(笑)でも、評判を聞くとなかなかいいらしい。ならば、調べなくてはっ!

という感じで、今回はLINE Clova WAVEのご紹介です。

Clova WAVE

Clova WAVE

LINEが開発したということもあり、Clova WAVE(クローバ・ウェーブ)には、「Clova」という韓国のAIアシスタントが搭載されています。

言語は今のところ、韓国語と日本語のみです。他よりもやや大きめの筐体に大型のスピーカーユニットを搭載していて、音質も上々。バッテリーを内蔵しているので持ち運びできるというのもいいですね。

Clova WAVEには2機種のラインナップがあります。まずはメインとなる「Clova WAVE」から見てみましょう。

価格は14,000円(税込み)。大きさは高さ20cm、幅(底辺の直径)14cm、重さは998gです。Google Homeの高さ14cm、幅10cmと比べると確かに大きいですが、この大きさにClova WAVEの特徴がギュッと詰まっていました!詳しいことは後でお話ししますが、その他のポイントとしては、バッテリー容量が5,000mAh、赤外線での家電操作が可能といったものがあります。

Clova Friends

私がClova WAVEの詳細を見て驚いたのが、Clova WAVEでは「LINE通話ができない」ことでした!LINEといったらLINE通話は外せない機能だと思っていたので意外というか驚きでしたが、廉価版の「Clova Friends」では可能なんですよね。

ちなみにClova Friendsは定価8,640円(税込み)、高さ17cm、幅7cm、重さ378gと高さがあるにしては、かなり軽量です。バッテリー性能も2,850mAhとなっていますが、他のスマートスピーカーの廉価モデルよりは少し高くなっています。

LINE通話については、Clova Friendsを電話の子機、Clova WAVEを親機と考えてみたら納得できました。Clova WAVEをハブとして、子供部屋などにFriendsを置くことを想定しているように思えます。確かに私も仕事関係ではLINE通話は使いませんから(笑)

大きさの秘密

さて、ここからはClova WAVEについて見ていきましょう。

先ほど「この大きさにClova WAVEの特徴がギュッと詰まっていました」と書きましたが、その秘密がスピーカーです。

3機種のスマートスピーカーのなかでも音質に関しては断トツでナンバーワンの高評価を得ています。

音の輪郭がクッキリとしていて、迫力ある重い低音が鋭く鳴るようです。ボーカルにも伸びるような余韻が感じられ、向きあって聴くステレオスピーカーとは違うので、これでも十分。情報を伝える音声もハッキリしていて聴き取りやすいというメリットもあります。

他の2機種は音が痩せている感じや、音の輪郭がぼんやりしたイメージがあるので、多少大きくても音楽好きならClova WAVEが向いていると思います!

なかなかやります!

2017年の発売に合わせて、LINE Musicの利用権が12ヶ月(Friendsは6ヶ月)付きました(現在は終了)が、このことからもClovaシリーズが音楽再生に力を入れたことが分かります。他の機能を見てみましょう。

ニュースの読み上げは「LINE NEWS」の見出しだけを読み上げてくれます。それも「海外ニュースを教えて」、「スポーツニュースを教えて」というように組み合わせれば、より自分の知りたいニュースを絞り込むことも可能。Google Home同様にニュースやラジオは設定しなくても単体でリクエストに答えてくれるのも便利です。さらに随時行われるアップデートで出来ることも増えていきます。

ラジオについては、デフォルトで「radiko.jp」が利用でき、他では使えない音声コマンドも使えるため、快適に使えそうです。リクエストはもちろん、曲を指定しなくてもランダムに再生してくれるのも嬉しいですね。

時には弱点も・・・

いいことばかりのClovaですが、思いもよらない弱点が?!

それが交通情報です。Amazon EchoはNAVI TIMEなどの力を借りて交通情報を案内してくれますが、Clovaでは今のところ回答機能がなさそうです。その点、頭一つ抜き出ているのがGoogle Homeで、Google Mapと連動した高度な検索力を活かした細かな案内をしてくれます。

でも、その不満を補うかのように便利なのが、「赤外線通信」です。これは3機種のなかでもClovaだけのもので、テレビや照明などを赤外線で直接コントロール。本体にリモコンを搭載しているため、機器との接続や複雑な設定は不要です。

例えば「Clova、テレビをつけて」「チャンネルを8にして」などカンタンに扱えます。

まとめ

今回、ようやくスマートスピーカー3強の最後「Clova WAVE」をご紹介できましたが、このモデルのポイントは「音楽」と「家電の操作」に向いているというところでしょう。他の機能も今後アップデートされますが、今のところはこの2点が最大の特徴でした。(記事の内容は2018年3月現在のものです)

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